いつも一緒に撮影に行っているご友人様より、
「DD16のラッセル車が夜走るので撮影に行きませんか?」
との一報が入りました。実はその車両、岡山駅の西側の留置線に停車しているのはつぶやき系のSNSより情報を得てはいたのですが、いつ動くかは知りませんでした。
よりによって今晩か・・・・・実は次の日、スロベニアより我が家に女子高生二人がホームスティにくるので徹底的に掃除するつもりだったんですよ・・・・
しかし、こんなチャンスというかこんな事二度とないので、もちろん撮影行きを決定!
そして、岡山駅へ馳せ参じたわけです。
5番乗り場で出発を待つマリンライナー。
出張からの帰り、この便だとこのホームまでものすごく歩かされるんでサイアクです。
ホームでは「三脚の使用は禁止です」とアナウンスがありました・・・折角持ってきましたが、もちろんここは指示に従いましょうかと。
そしてマリンライナーが高松へ向けて出発すると・・・・
キタ――――――!
岡山駅ホームに佇む、真夏のラッセル車!コレは真夏の夜の夢か幻か?雪の無い、ラッセル車には縁のほど遠い岡山の地になんてことでしょうか!
コレ等は全部手持ちでの撮影です。ニワカ鉄な私は写真が撮れさえすれば満足なんですよ。ただ、ガチな方々はガッツリ三脚を使用されていました・・・・・。
事前に運行情報が流れてなかったので特に罵声もなく平和な状況でした。言うても、アナウンスが無い中、これだけ人が集まったのもスゴイかと思います・・・・。
実は、コレだけでは物足らない、我々は次の停車地総社へ急行しました。
つまりは山陽本線を走行し、倉敷から伯備線に入り総社より吉備線を走行するのでした!
総社からは雪と無縁の吉備線を走行。普段ディーゼルカーしか走っていない吉備線にラッセル車ですよ!もう大興奮。
総社駅に停車中のラッセル車。
総社駅では思う存分写真を撮ることができました。三脚の使用は特にお咎めが無かったので、私も高校生の時に購入したショボイ三脚を使用しました・・・。
ココでこの列車の詳細をご覧いただきましょう。
ラッセル車のサイドビュー。
中々見ることのできないラッセル車の後ろ側その1。
中々見ることのできないラッセル車の後ろ側その2。
DD16-304 の第1エンド側。
DD16-304 の第2エンド側。
吉備線走行へ向けて出発!
吉備線内では各駅停車で走行するそうです。
次のそこそこの停車時間があったのが備中高松でした。
ココで最終列車との行き違いがありました。向こうから列車が近づいてきます。
幻想的・・・・
そして岡山駅を目指して再び進みます。
次の日は仕事もあるので、追尾行動はここでおしまい。時間があれば、津山線内も追いかけていきたかったんですけどね。
この後、方向転換が完了したラッセル車は岡山駅より津山線に入り、安住の地津山機関区の扇形車庫で保存されるそうです。
展示デビューが楽しみですね!。
「DD16のラッセル車が夜走るので撮影に行きませんか?」
との一報が入りました。実はその車両、岡山駅の西側の留置線に停車しているのはつぶやき系のSNSより情報を得てはいたのですが、いつ動くかは知りませんでした。
よりによって今晩か・・・・・実は次の日、スロベニアより我が家に女子高生二人がホームスティにくるので徹底的に掃除するつもりだったんですよ・・・・
しかし、こんなチャンスというかこんな事二度とないので、もちろん撮影行きを決定!
そして、岡山駅へ馳せ参じたわけです。
5番乗り場で出発を待つマリンライナー。
出張からの帰り、この便だとこのホームまでものすごく歩かされるんでサイアクです。
ホームでは「三脚の使用は禁止です」とアナウンスがありました・・・折角持ってきましたが、もちろんここは指示に従いましょうかと。
そしてマリンライナーが高松へ向けて出発すると・・・・
キタ――――――!
岡山駅ホームに佇む、真夏のラッセル車!コレは真夏の夜の夢か幻か?雪の無い、ラッセル車には縁のほど遠い岡山の地になんてことでしょうか!
コレ等は全部手持ちでの撮影です。ニワカ鉄な私は写真が撮れさえすれば満足なんですよ。ただ、ガチな方々はガッツリ三脚を使用されていました・・・・・。
事前に運行情報が流れてなかったので特に罵声もなく平和な状況でした。言うても、アナウンスが無い中、これだけ人が集まったのもスゴイかと思います・・・・。
実は、コレだけでは物足らない、我々は次の停車地総社へ急行しました。
つまりは山陽本線を走行し、倉敷から伯備線に入り総社より吉備線を走行するのでした!
総社からは雪と無縁の吉備線を走行。普段ディーゼルカーしか走っていない吉備線にラッセル車ですよ!もう大興奮。
総社駅に停車中のラッセル車。
総社駅では思う存分写真を撮ることができました。三脚の使用は特にお咎めが無かったので、私も高校生の時に購入したショボイ三脚を使用しました・・・。
ココでこの列車の詳細をご覧いただきましょう。
ラッセル車のサイドビュー。
中々見ることのできないラッセル車の後ろ側その1。
中々見ることのできないラッセル車の後ろ側その2。
DD16-304 の第1エンド側。
DD16-304 の第2エンド側。
吉備線走行へ向けて出発!
吉備線内では各駅停車で走行するそうです。
次のそこそこの停車時間があったのが備中高松でした。
ココで最終列車との行き違いがありました。向こうから列車が近づいてきます。
幻想的・・・・
そして岡山駅を目指して再び進みます。
次の日は仕事もあるので、追尾行動はここでおしまい。時間があれば、津山線内も追いかけていきたかったんですけどね。
この後、方向転換が完了したラッセル車は岡山駅より津山線に入り、安住の地津山機関区の扇形車庫で保存されるそうです。
展示デビューが楽しみですね!。