【キム・ジヨンさん】
日本でも大ヒットしている韓国の小説『82年生まれ、キム・ジヨン』。
映画も現在放映中…。
↓
※映画『82年生まれ、キム・ジヨン』
知らない人はこの記事を読むと一番興味ひかれるんじゃないかな。
フェミニストとしても有名なアルテイシアさんの記事です。
↓
※映画版「82年生まれ、キム・ジヨン」は、なぜラストに希望を描いたのか? 作家アルテイシアさんが見た原作との違い
(好書好日)
さて、キム・ジヨン。
「女の子だから」
「女だから」
「妻だから」
「母だから」
とごく当たり前に・ありふれた・ストレスに満ちた生活に耐える主人公ジヨンがゆっくりと、そして確実に壊れていく様を
「もうやめて!!!」
ってくらいリアルに書いた小説。
作中にジヨンの病名がはっきり書かれているのか忘れてしまったのだけど(辛いから丁寧にゆっくり読めない…)
~~~
当然のように義実家に帰省し、家族団らんをみんなが楽しむ中一人でひたすら家事労働を尽くしていたジヨンが、突然母のような口調になって
「正月くらい娘を私のところに帰してくださいよ」
と文句を言う。
しかしそれを本人は覚えていない。
~~~
というエピソードから察するに、多分…解離性障害なのかなって感じですよね。
↓
※解離性障害(厚生労働省)
ここに書いてあるけど
・カプセルの中に入ったみたいに現実感がない
・こうした中で、自分の中にいくつもの人格が現れるものを多重人格障害(解離性同一性障害)といいます。ある人格が現れているときには、別の人格のときの記憶がないことが多く、生活面での様々な支障が出てきます。
うん、読めば読むほどキム・ジヨンさん。
【コンピューターに例えると私は精神の問題がわかりやすい】
こういう心のこと…精神の問題っていうのかな。
私はコンピューターに例えるとすごくわかりやすいんですよね。
「自分には耐えられないほどのショックに出くわすと、記憶がぶつっと途絶えてしまう」
なんて、パソコンがフリーズすることを想像するととてもわかる。
「並行作業ができない」
「他のことに意識がいくと、それまでのことを全部忘れてしまう」
これはADHDの症状と言われるものですが、
「メモリー容量が少ないのかな」
って例えるとこれまた私は腑に落ちる。
「なんとなくで理解して、察してができない」
「細かくこれはこれって指示されないと何もできない」
これはASD(アスペルガーとも)症状と言われがちなものですが、私はこれエクセルに例えるとめっちゃ納得できるのね。
エクセルって細かく設定してルールに従えば一瞬で計算してくれてめちゃくちゃ楽だけど、設定とルール知らないと数字コピペしようとしちゃってエラー出しちゃったりする。
めっちゃ納得する…(2回目)。
【ロボットと心について描いてきた漫画はいっぱいあるが】
ロボットや人工知能に愛はあるか、心はあるか、というテーマは古今東西多くの人が描いてきたテーマですよね。
漫画では特に豊作。
これだけ技術がすすむと、そもそもそんなある・ないなんて単純な次元の問題ではないんじゃないかと思えてきます。
まあ色んな解釈・表現の物語があるのでしょうが…。
私は人間=博愛と思いやりの心を必ず搭載している!とは考えないね~。
搭載してても他人に嫌なことばっかりして憎たらしい人もいれば、打算ばかりだけど実利を得るための対価に思いやり行為を惜しまない人もいるし…。
「100%の善(正義)か100%の悪かしかない!」
なんて先日も某国の権○者が堂々と発しちゃって
「なんて幼いんだ…」
とあきれた私です。
善悪の解釈は他人が100%なんて断定できるものじゃないし、そうじゃないからこの世は大変。
でも複雑なものは分析できないコンピューターならそうなっちゃうから、人間もそうなのかもね。
毒舌?
でもそうだと思っちゃうなぁ。
私はよく白黒思考の相手に疲弊してる人にこういう。
「あなたの瞳は、フルカラーで色んな色がわかる。
でも相手の瞳はモノクロかセピアでしか判別できない。
それくらい違う相手なんじゃないかな」
私だってある分野ではフルカラー認識できても、違う分野ではモノクロでしか認識できないかもしれないし。
人は複雑だって大人になるほど思う…。
のと同じくらい
「単純だな」
と思うこともある。
これが人生かな(笑)。
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※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。
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映画も現在放映中…。
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知らない人はこの記事を読むと一番興味ひかれるんじゃないかな。
フェミニストとしても有名なアルテイシアさんの記事です。
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(好書好日)
さて、キム・ジヨン。
「女の子だから」
「女だから」
「妻だから」
「母だから」
とごく当たり前に・ありふれた・ストレスに満ちた生活に耐える主人公ジヨンがゆっくりと、そして確実に壊れていく様を
「もうやめて!!!」
ってくらいリアルに書いた小説。
作中にジヨンの病名がはっきり書かれているのか忘れてしまったのだけど(辛いから丁寧にゆっくり読めない…)
~~~
当然のように義実家に帰省し、家族団らんをみんなが楽しむ中一人でひたすら家事労働を尽くしていたジヨンが、突然母のような口調になって
「正月くらい娘を私のところに帰してくださいよ」
と文句を言う。
しかしそれを本人は覚えていない。
~~~
というエピソードから察するに、多分…解離性障害なのかなって感じですよね。
↓
※解離性障害(厚生労働省)
ここに書いてあるけど
・カプセルの中に入ったみたいに現実感がない
・こうした中で、自分の中にいくつもの人格が現れるものを多重人格障害(解離性同一性障害)といいます。ある人格が現れているときには、別の人格のときの記憶がないことが多く、生活面での様々な支障が出てきます。
うん、読めば読むほどキム・ジヨンさん。
【コンピューターに例えると私は精神の問題がわかりやすい】
こういう心のこと…精神の問題っていうのかな。
私はコンピューターに例えるとすごくわかりやすいんですよね。
「自分には耐えられないほどのショックに出くわすと、記憶がぶつっと途絶えてしまう」
なんて、パソコンがフリーズすることを想像するととてもわかる。
「並行作業ができない」
「他のことに意識がいくと、それまでのことを全部忘れてしまう」
これはADHDの症状と言われるものですが、
「メモリー容量が少ないのかな」
って例えるとこれまた私は腑に落ちる。
「なんとなくで理解して、察してができない」
「細かくこれはこれって指示されないと何もできない」
これはASD(アスペルガーとも)症状と言われがちなものですが、私はこれエクセルに例えるとめっちゃ納得できるのね。
エクセルって細かく設定してルールに従えば一瞬で計算してくれてめちゃくちゃ楽だけど、設定とルール知らないと数字コピペしようとしちゃってエラー出しちゃったりする。
めっちゃ納得する…(2回目)。
【ロボットと心について描いてきた漫画はいっぱいあるが】
ロボットや人工知能に愛はあるか、心はあるか、というテーマは古今東西多くの人が描いてきたテーマですよね。
漫画では特に豊作。
これだけ技術がすすむと、そもそもそんなある・ないなんて単純な次元の問題ではないんじゃないかと思えてきます。
まあ色んな解釈・表現の物語があるのでしょうが…。
私は人間=博愛と思いやりの心を必ず搭載している!とは考えないね~。
搭載してても他人に嫌なことばっかりして憎たらしい人もいれば、打算ばかりだけど実利を得るための対価に思いやり行為を惜しまない人もいるし…。
「100%の善(正義)か100%の悪かしかない!」
なんて先日も某国の権○者が堂々と発しちゃって
「なんて幼いんだ…」
とあきれた私です。
善悪の解釈は他人が100%なんて断定できるものじゃないし、そうじゃないからこの世は大変。
でも複雑なものは分析できないコンピューターならそうなっちゃうから、人間もそうなのかもね。
毒舌?
でもそうだと思っちゃうなぁ。
私はよく白黒思考の相手に疲弊してる人にこういう。
「あなたの瞳は、フルカラーで色んな色がわかる。
でも相手の瞳はモノクロかセピアでしか判別できない。
それくらい違う相手なんじゃないかな」
私だってある分野ではフルカラー認識できても、違う分野ではモノクロでしか認識できないかもしれないし。
人は複雑だって大人になるほど思う…。
のと同じくらい
「単純だな」
と思うこともある。
これが人生かな(笑)。
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