鳥まり、参る!

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つれづれ日記・2020.11.1.

2020年11月01日 | 日記
【ステンレス好きだな~】

何度も書いてるんだけど仙名彩世さん様様で(関連過去記事→・ありがとう、麗しの娘役さん達…。)、平ヤットコと丸カンでアクセサリーを改造するって便利だな~と毎度かみしめております。

昨日も緑青(ろくしょう。アクセサリーによくわく、緑色のサビ)がかなりついちゃった既製品ネックレスからチェーンを外して、買ってきたステンレスのネックレスチェーンを合体装備させて大満足。

これでもうチェーンに関しては変色のストレスなし!

やったね

プラチナ・ゴールド・ステンレス以外はね~変色しちゃう運命だから…

特に私は首に汗かきやすい体質なものだから、春夏にヘビロテしたネックレスは高確率であっというまに緑青まみれに…。

毎回拭いたり頑張ってはいるのだが。

ジュエリーと名乗ることがゆるされる本物素材はやっぱりすごいよ。

プラチナ900もプラチナ850も、18金も10金も…まったく変わらずキラッキラだもの。

そしてステンレスはジュエリーとは名乗れなくてもやっぱりすごい。

ピアス、リング、ネックレス…変わらぬ美しい銀色です。

シルバーよりもプラチナにやや近いほのかに黒みをたたえた銀色なんだよね。

ステンレスアクセサリーは検索すると豊富に売ってます。

ただ、硬い材料でリングカッターでも切れないらしいのでリングサイズは慎重に選ぶことをおすすめします。

ゴールドカラーのステンレスは、イエローゴールド色ならそんなに数年でめっちゃ色落ちすることはないと思う。

ふたつ持ってるけど、まだまだちゃんとイエローゴールドです。

3~4年目くらい?

ピンクゴールド色は

「あっというまにイエローゴールド色になってしまった…」

と証言する者あり。

ゴールドで思い出した過去記事。
  ↓
・金色のガーディアンリング。

【『壇蜜日記』1~4が癒される】

「今日はゆっくりお風呂入れるな」

という時は、お風呂場に『壇蜜日記』を持ち込んで読んでいます。

1~4巻はなんとなく文章が暗いことが多くて、それになんかすごく癒されるの。

文庫本版、といえばわかりやすい。

ポジティブとハッピーだけで生きられたらそれも楽しそうだけど、そうもいかないのが世の中で1~4ばかり読んでしまいます。

あと単純に、お風呂で読んだり持ち歩き用には文庫本サイズが断然向く。

お風呂に持ち込むときはカバーをとってからね。

この頃の壇蜜さんは

「番組と出演者の意向に精神誠意寄り添うこと」

「自我のスイッチを落とし、身を捧げるように仕事すること」

を仕事で徹底していることが何度も書いていて、それが成功したからこそ彼女は大スターになったのだとわかる。

さて今は…。

番組・出演者…製作者とスポンサーの良しとするものが、視聴者が

「それはダメでしょう」

と拒否反応起こす確率がとても高くなってるから、どうなるのだろうなぁと。

「嫌なら見るな」

が実行されたおかげで終わったものがたくさんあるわけで、時代は確実に変わってるから。

シニア世代の女性たちが

「それは嫌だ」

とはっきり感じるようになったことが特に大きい気がする。

【「子どもっぽい」まさか自分が感じる時がくるとは…】

漫画でもドラマでも、年下キャラが

「子ども扱いしないでください!」

ってセリフをいうのは定番中の定番ですが、日本のやたら幼さを礼賛する社会ではあまり説得力がないよな~…と私は長年思ってきました。

特に芸能界の、女性に対する幼さ礼賛はすごいよね。

18才前が若い、それから先はもう古い扱いな感じ。

私は実年齢こそ大人になっても、昔も今もずいぶん子どもっぽいままでいましたから、他人に

「子どもっぽいなー」

と思うことはかなり少なめだったんじゃないかなと思います。

なんだけど、最近年下の殿方に

「なんて子どもっぽいんだ…まあ、○才ならこんなもので仕方ないのかな」

と思うことが続出。

はっきり言葉に出さずともネガティブな気持ちは伝わるのか、あの

「子ども扱いしないで!」

を現実で言われるなどしました。

子ども扱いしないでっていってもねぇ…子どもにはまかせられないこと、言えないこと、多くてしょうがないよね~。

そして、自分が大人になればなるほど、高校生・大学生、自分とあまりに年の離れた幼い女の子たちに手をつけようとしてきた成人男性に

「気持ち悪いし恐ろしいな…」

と感じるばかり。

『プラダを着た悪魔』でも、久しぶりにみたら大学卒業したばかりのアンディーに手を出そうと最初から狙っているオジサンをもう…

「気持ち悪いな」

しか思えなかった。

あれはセクシーな業界男なの?

そりゃ俳優さんが演じてるから美しいけども。

年の差恋愛・結婚はいいと思うけど、恋に落ちるのとヤッてやろうと思うのは似て非なるものだよな~と個人的には考えています。

あと、今見たらとっても美人なエミリー先輩があんまり仕事できなくて驚きました。

そりゃアンディーを出張に連れて行きたいだろうよ(笑)。







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