先日、オートバイで出掛けた龍野ツーリング
の際に訪れました。
龍野は醤油蔵を始め、古い町屋がそこかしこ
に残る風情ある城下町。
そんな町並みにどっしり構える老舗和菓子屋。
<吾妻堂の店構え>
~たつの市龍野町下川原~
明治37年(1904年)創業と、百年以上の
歴史があるお店です。
年季の入った木の建具がいい雰囲気です。
入口引き戸に手を掛けると…ドアが急に開く!
あ~びっくりした!まさかの自動ドアでした。
店内もレトロで、木枠の陳列棚に和菓子が
ずらっと並んでいます。
小上がりに腰掛けて注文を待つ間、前に据え
られた大火鉢も嬉しい演出。
<ひしほ饅頭>
今や龍野名物といえば醤油饅頭、その元祖が
こちらのひしほ饅頭。
ちなみに、「ひしほ」は醤油の別名。
茶色掛かったつやつやの生地に黒胡麻が数粒。
醤油が練り込まれた香ばしい生地はしっかり。
こしあんはきめ細かくしっとりとして、甘さ
は控え目。
醤油の味は一口目から感じとれますが、食べ
進む程に醤油の味が濃厚になっていく印象。
ちなみに、賞味期限は2日間。
(1個 \136)
今回、兵庫県の和菓子を紹介したことで、
ようやく近畿2府4県をコンプリート。
ただ、大阪と奈良に偏っているので、追々
それ以外も増やしていきたいですね。
の際に訪れました。
龍野は醤油蔵を始め、古い町屋がそこかしこ
に残る風情ある城下町。
そんな町並みにどっしり構える老舗和菓子屋。
<吾妻堂の店構え>
~たつの市龍野町下川原~
明治37年(1904年)創業と、百年以上の
歴史があるお店です。
年季の入った木の建具がいい雰囲気です。
入口引き戸に手を掛けると…ドアが急に開く!
あ~びっくりした!まさかの自動ドアでした。
店内もレトロで、木枠の陳列棚に和菓子が
ずらっと並んでいます。
小上がりに腰掛けて注文を待つ間、前に据え
られた大火鉢も嬉しい演出。
<ひしほ饅頭>
今や龍野名物といえば醤油饅頭、その元祖が
こちらのひしほ饅頭。
ちなみに、「ひしほ」は醤油の別名。
茶色掛かったつやつやの生地に黒胡麻が数粒。
醤油が練り込まれた香ばしい生地はしっかり。
こしあんはきめ細かくしっとりとして、甘さ
は控え目。
醤油の味は一口目から感じとれますが、食べ
進む程に醤油の味が濃厚になっていく印象。
ちなみに、賞味期限は2日間。
(1個 \136)
今回、兵庫県の和菓子を紹介したことで、
ようやく近畿2府4県をコンプリート。
ただ、大阪と奈良に偏っているので、追々
それ以外も増やしていきたいですね。
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