2025年最初の投稿にして、
本ブログ250回目の記事です。
先月のことですが…大河ドラマ
「光る君へ」の最終回翌日に
源氏物語「宇治十帖」の舞台、
宇治に行ってきました。
<稲村安兼>
~宇治市宇治蓮華~
平等院の参道にある茶団子が有名
なお店です。
インバウンド客など観光で湧く
宇治ですっかりチャラチャラした
お店が増えていく中、いかにも
老舗然とした佇まいです。
さすがは享保2年(1717年)
創業の老舗です。
店名の前に能登掾(のとのじょう)
とありますが、この能登掾とは
能登国(現石川県北部)の三等官
(かみ、すけ、じょう…)
の地位を与えられた名店の証。
いかにも老舗っぽいです。
<茶のだんご>
ここ京都宇治は言わずと知れた
お茶の名産地。
つい濃厚な宇治茶の香りや渋みを
期待しますが、意外とあっさり。
現代風にアレンジされてるのかも
しれませんね。
個人的に駿河屋さんの茶だんごに
慣れ親しんでるのでお茶感が不足
してるように感じたのかも。
(もちろん個人の感想です。)
添加物が全く入ってないので
消費期限は2日間。
30個 660円(税込み)
30個 660円(税込み)
他にみたらし団子もありますが、
ここは茶どころ、京都宇治…
茶団子一択でしょ!
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