みなさん、こんにちは。
約40年前に興味深い研究が米国で行われ、1978年のNEJM誌に掲載されていた。
検査の解釈について医師や研修医に尋ねるものだった。
質問はこうである。
「有病率が1000分の1の病気をみつけるために行われた検査が陽性であったときの検査後確率を述べよ。検査の感度はほぼ100%で、偽陽 . . . 本文を読む
プロフィール
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
- 徳田安春/滑車上と鼠径リンパ節
- 徳田安春/処方カスケード(prescription cascade)ケース
- 芋田治虫/呼吸器疾患を疑うときのバイタルサイン
- みみ/滑車上と鼠径リンパ節
- 塚本/比較的徐脈
- 新屋敷初美/処方カスケード(prescription cascade)ケース
- まる/コロナPCR検査:感度特異度論争の終焉
- はっちー♪/8月11日(木)のつぶやき
- Rie Sato/本日22時!!総合診療医ドクターG!!
- 村上明子/本日22時!!総合診療医ドクターG!!
バックナンバー
ブックマーク
- ドクター徳田安春の最新健康医学
- 世界最新の健康医学情報について、総合診療医師ドクター徳田安春がわかりやすく解説します。生活習慣病を予防するために健康生活スタイルを実行したい方や病気を克服したいという方へおすすめします。科学的根拠に基づくおススメの健康情報を提供します。
- マンガ臨床推論~めざせスーパージェネラリスト~
- 臨床推論の総論コンセプトをマンガでサクッと1時間以内に習得できます。 これであなたもエキスパート診断医への一歩を踏み出すことができます。 逆にこれを知らないと…。