今回も症例集はお休みしまして、沖縄の美しい風景をお楽しみ下さい。
場所は本島南部南城市のニライカナイ橋です、どうぞ
この形がいいですね、もう一枚
綺麗ですね、さらに
向こうの方には神の島久高島と右下の方にコマカ島も見えます、さらに左に
知念小学校が見えます、少し手前は
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今回は症例集はお休みして、沖縄ソバの特集第二弾です(こっちの方が楽しみという声も)、まずはこちら
すこしピンボケですが、ウチナンチューなら誰でも知っているソーキソバを初めて作られたという「我部祖河食堂」の名護バイパス店の肉ソバ大です、ここはソーキソバが売りなんですがあえて肉ソバを注文しました、でもスープはいっしょだしなんといってもこの肉の量、すごいです、食べ応えあります。
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今回はいつもの症例集で、薬のリスクについてです。
例14 45歳男性。 主訴:倦怠感。 来院の二週間前より倦怠感を自覚している。 アルコール依存症があり、ビールを毎日3リットル以上摂取していた。 血圧140/70mmHg、心拍数70bpm、呼吸数18回/分、体温に異常はみられない。 意識清明、浮腫なし、静脈圧は正常、肝硬変の身体サインもない。 Lab data で Naが119mEq/L . . . 本文を読む
今回も症例集はお休みして、沖縄の風景をお楽しみ下さい。
こちらは、南城市佐敷の通称「新里ビラ」から見た本島東海岸の風景です。
こちら夜景もきれいですが、それはまた次の機会にでも、そして
もう一枚、遠くは勝連半島から浜比嘉島まで見えます、そして、
少し右向くと南城市の「シュクナムイ」が見えます、で左に向くと
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今回はいつもの症例集はお休みして、新たなシリーズ「沖縄県のメタボナンバー1はこれが原因か?」と題して上げていきましょう。
第一回目はこれ
ウチナンチューのソウルフード「ジューシーおにぎり」ですね、これで110円から120円でスーパーやコンビニで手軽に買えます、「えっ、これの何がメタボの原因なの?」と思われるかもしれませんが、これはおやつです、というかおやつ感覚で食べるので . . . 本文を読む
1月12日に医学書院で行われたJIM公開講義:ジェネラリスト道場「見逃してはならない疾患の除外ポイント」はおかげさまでたいへん盛り上がりました。
国立国際医療研究センター血液内科の萩原先生(研修医時代の後輩)との初タッグでのぞみました。
グループワークで参加者のみなさんが作成したホワイトボード内容はこちらです。
参加者のみなさんのたいへんすばらしい診断推論でホワイトボードが輝いていました!
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今回は連載しています薬のリスクの症例集とちょっと沖縄です。
例13 60歳男性。 主訴:発熱。 一ヶ月前にめまい感が数分間あり、近医を受診している。 MRIの結果、陳急性脳梗塞があったため、痙攣、症候性てんかんが誘発されたのではないかと診断されカルバマゼピン、抗痙攣薬が処方されている。
二週間前より発熱が認められ、体温が39度まで上昇した。 発熱に対して抗菌薬2種類が投与されたが、効 . . . 本文を読む
今回は症例集はお休みして沖縄ソバの特集です。
まずは、
こちらは沖縄本島中部は宜野湾市の「ゴン」の確かゴンスペシャルソバだと思います、琉球放送の沖縄そば王決定戦で優勝したソバです、確かにスープもうまいし、麺もうまいし、なんといってもトッピングの肉の量がすごい、おいしかったですが、いつも混んでるそうです。
次は
こちらは本島北 . . . 本文を読む
前回からの薬のリスクについて考えていきましょう。
例12 38歳女性。 主訴:意識障害。 不眠症にて通院している。 それ以外には特に既往はない。 自宅で倒れていたところを家族が発見し、救急車にて搬送される。
血圧110/70mmHg、心拍数60bpm、呼吸数14回/分、体温36,7度、JCS300で深昏睡、瞳孔は左右ともに3mmで不同はない。 神経症状、心電図に異常はみられなかった。 . . . 本文を読む
皆様、明けましておめでとうございます、今年も時間の許す限り情報をアップしていきますので、よろしくお願いいたします。
さて今回も引き続き、薬のリスクについて考えていきましょう。
例11 80歳女性。 主訴:失神。 認知症のため通院中で、一ヶ月前より認知症に対する内服薬を服用していた。 来院当日、自宅にて座位で食事をとろうろした直前に顔面蒼白になり、失神し、一分間で意識を取り戻した。 家 . . . 本文を読む