連日、「真夏日・まなつび」(日中最高気温が30度以上の日)が続いている。
この暑さで、体が疲れる事に加えて、水分補給をするために、冷たい
ものを頻繁に飲むことで、胃腸の働きも弱り、当然体力も落ちる。
25日の新聞記事では、福岡市博多区住吉の日本料理店「なだ万福岡店」で
赤痢菌による集団食中毒が発生したと発表した。
お笑いタレントたむらけんじ(35)が経営する「炭火焼肉たむら 名古屋店」
(同市中区)でも食中毒が発生、名古屋市は28日、同店を営業禁止処分とした。
夏の食中毒の予防には、・・・。「お茶を飲みましょう。」
食中毒の原因菌として知られるブドウ球菌、腸炎ビブリオ菌、黄色ブドウ球菌、
ウエルシュ菌、プレシオモナス菌、アエロモナス菌、ボツリヌス菌、コレラ菌、
病原性大腸菌O157などは、通常飲むお茶の2分の1以下の濃度の茶カテキン
で殺菌効果が認められたという報告もあるほどです
市販の安価な冷水ポットに、「ティーバック式の水出し煎茶」を「ポンッ!」と入れて
冷蔵庫で数時間冷やせば、美味しい冷茶の出来上がり。
水の量を調整するだけで、自分好みの味(濃さ)が愉しめ、空のペットボトル(ゴミ)
が増えることもなく、エコロジー&リーズナブル。
暑さはまだまだこれからが本番、ホームメイド冷茶を試してみてはいかがでしょう。
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