昨夜は2時間スタジオでブルースを爆音で弾き(笑)歌いまくった(笑)
- 入ったスタジオはZUYA邸から徒歩5分のところ。小綺麗なマンションのB1にあるのだが、中は80年代初期から時間が止まっているようなスタジオだ(笑)まさにおばちゃんと言わざるを得ないおばちゃんが1人でやっている。お世辞にも良いスタジオとは言えないが使用料金の激安さと家に近いと言う理由で個人練習で時々使っている -
やはりZUYAはブルースマンだな。しかし最近は歌を歌うことが減ったがひどいものだったな(笑) 巧さに磨きはかかるものだが下手さにも磨きがかかるものなんだなぁとしみじみと痛感した。 25、6歳の時はカナダで歌ってたとは自分でも信じられなくなる

もっと信じられないのは昨夜家に帰ってきて Rolandでエンジニアをしているマブダチと電話で話していると驚いたことに雑誌で俺を見たと言う。ライブハウスか何かの特集の本らしいが、彼曰く 『 誰が見てもZUYAだと一目でわかるような写真 』 らしい。今度暇な時に探してみようとと思う

昨日は暗いブログだったので本日はミュージシャンらしく明るく機材紹介でもしよう

昨日購入した新しい機材を試してみた。ZUYAのメインアンプは 『 '65Fender Deluxe Reberb 』 (1枚目の写真)なのだがこれが悲しいことに約20kg近くあり結構重いのだ。出力は22Wなのだが素晴らしく心地よいオーバードライブがかかる。
現在、サム石原と小さいハコでするときはTOKAIのChampタイプの10kgもないトランジスタ・アンプ (2枚目の写真) をキャリー・カートを使い電車で運んでいくのだが、これは外見は Old Fender にクリソツで、出力は35Wでリヴァーブまで付いているのだが、やはり音は...

で、前から欲しかったが中古価格が1万円を切るまで1年以上待ち続けたこのコンパクトエフェクター 『FDR-1』 を購入 ( 3枚目の写真 )。BOSSが最新技術を惜しみなく注ぎ込んだこいつは重さはなんと440g。感動である(笑)
サウンドはと言うとエフェクターではなくアンプ・シュミレーターですな。もうまんまデラックス・リヴァーブである




