なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

久々に再会

2009年09月20日 | Music
すっかり涼しくなった


さしずめ『 初秋 』といったところかな

ZUYAが住んでいる駒込エリアは秋祭りが多いようでしかもかなり小さな区画ごとに祭りがあるようで毎週のように祭囃子が聞こえてくる。ZUYAが幼少の頃に育った町は夏祭りだったので。東京に来て初めて秋にも祭りがあるものだと知った(笑)

子供が少なくなったとはいえ祭りはやはり大人から子供までが楽しんで何ぼのものではないか。かく言う私ZUYAは幼少の頃は祭りが大嫌いであった。特に裸の上に着させられる“はっぴ”の肌触りが嫌だったのだ 

この辺りの祭りの終焉時間は早すぎる...20時とかに終わるものなのか? 最後のアナウンスにも『 近隣住民にご迷惑が掛かりますのでこの辺りでお開きに~ 』と。今夜はお祭りだから~と言う訳には行かないようだ


お祭りから帰ってくるとマンハッタン・スキャンダルのメンバーが預けていたアンプを持ってきてくれた。よくよく考えるとこれを預けた頃に病気の症状がで出し、それ以来のご対面となる。5月の話だ...



Fender USA '65 Deluxe Reverb

う~ん...(>_<) 久々の再会だがやはりフェンダーアンプは良い。ルックス、音共に傷ついたZUYAの心を癒してくれる。ついでに病気も治してくれるとありがたいのだが 出力は22Wしかないのだが恐ろしくパワフルな音が出る音色ももちろん輪郭のはっきりした“This is Fender"的な音だ。東京に来た年に購入した90年代製に物だが特に不満もなくZUYAのメインアンプである。ただ小さくても重量は20キロほどあるので車のないZUYAにはちと大変だ


で、アンプが運べない時には大会場ならBossのDeluxe Reverbを持参する。小さな会場ならTokaiのツィード・アンプを持参する。


これはなかなかやりますよ~

去年物は試しで購入してみたがもちろんモノ本にはかなわないが十分代役を果たしてくれる。これは同じシリーズで『 Bassman 』と『 Reberb unit 』が出ているがこれと同じく傑作に違いないだろう  


Fender Champのコピー、 Tokai TA-35


一応2volumeだが、あまり...


Champを意識した外見のため独自のコントロール類は裏に。


小さなクラブ、パブ等での演奏用に購入したTokaiのTweed Amp。外観はFender Champのコピーなのだが中身は35Wのトランジスタ・アンプ。音はと言うと...普通のアンプだ  しかし電車で運べるこのサイズ、重さ(もちろん10キロもない)とルックス、良しとしよう  


来月辺りから音楽活動再開の予定で預けっ放しだったこのアンプを運んできてもらったのだが、身体の方は相変わらずいまいちだ。直るのかぶり返すのはっきりして欲しいものだ