なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

駒込の迷店、その名は『 マルジュン 』 (・_・)

2009年09月24日 | Life
駒込に住みだして7ヶ月が過ぎた


決して裕福な生活ではないが嫁と2人で考えていける範囲内で駒込、巣鴨周辺で時々外食もしている

一応そば屋からインド料理店、なんとふぐ料理店までリピーターで行きたくなりそうな店はいくつか決まった。例えば蕎麦なら『 長寿庵 』(六義園のそば)、インド料理なら『 シャンティ 』(駒込駅北口から徒歩数分)と言った感じにだ。


しかしここで公表して良いものかどうか、という店があるのだ。『 マルジュン 』である。ZUYAと嫁は5月に一度行ったのだがあまりにもインパクトのある店ですっかりトリコ(トルコではありません)になってしまったのだ

2回目行こうとしていた矢先に入院してしまい、退院してようやく身体も落ち着いたので先日再び嫁と訪れた。やはり凄い...お店

まず店は一応“お好み焼き、鉄板焼き”と言う提灯、看板が出ているが店主曰く『 滅多に頼む奴はいない 』と。これは冗談ではなく真実らしい(笑)

じゃあ何が美味いのかと言うと何もかも美味いのだ、この店 どうやら店主1人で切り盛りしているようだが、なにやら取っ付きにくそうな雰囲気を持った店主だが、話してみるとユーモアたっぷり、腕前もばっちりだ

常連になると、ビールやら焼酎は自分でコップ等を用意しビン、ボトルも自分で冷蔵庫に取りに行くようだ(笑)代金は申告制らしい(笑)

お好み焼きは店主は三重の人間らしくかなり美味い。ZUYAはお世辞ではなく東京で食ったお好み焼きで一番美味いものだと思っている。しかし店主はオーダーするとあまり嬉しそうではない。ずばり聞くと『 めんどくさい 』と言ってた(笑) 
 先日行った時には30年来ていると言う常連さんがいてZUYA夫妻に『 2回目来る奴なんて本当に珍しいよ~ 』と声を掛けて来た(笑)

料金も安心価格なんてもんじゃなく、安すぎて気がとがめてしまうくらいだ(マジで)


しかしZUYA夫妻のダントツのNO.1になってしまったので、30年とは言わないがとりあえず5年は目指したいものだ


ほとんど常連さんしか来ないらしいマルジュンの店内


そろそろ店長の店にも行かないとなぁ...(庄や本蓮沼店ね)


※このブログを読んで行く人のために書いておくが、ちゃらちゃらした気持ちで行くと頭ん中が~んとなるから良く考えて行ってください。そのことに関する苦情等はZUYAは一切関知いたしません。あらかじめご了承ください。

最近頭から離れないことがある...

2009年09月24日 | Funny Life

 そう、頭から離れないことがあるのだ

お金...ではない。確かに苦しいが追い込まれてはいない。では女か!と思う方もいるかもしれないがお陰さまで最近は夫婦円満なのである。病気が『 災い転じて~ 』になったようだ。もちろん金がないから愛人などもいない 

ギターも手の痛みのためにまだ思うようには弾けない。

ではいったい何がZUYAの頭の中を惑わしているのかと言うと...“コアリズム”なのである


すっかり恰幅のあるお腹になってしまい、何本も所有するお気に入りのリーバイス517も全くはくことの出来ない状態。悲しい現実だがバイトに行く時の980円のズボンだけが今はくことが出来る唯一のものだ このまま食欲の秋、さらには鍋が美味しい冬になってしまうと想像しただけでも恐ろしい...


そこで先週辺りから“コアリズム”である

ヤフー・オークションでなるべく安く買おうと試みているがなかなか落札できない。コアリズム、すっかりテレビでは話題ではなくなったかのように思っていたがやはりチャレンジしたテレビタレント達が注目を浴びすぎたため未だに人気のあるダイエット法のようだ。

必死にオークションに喰らい付いているZUYAを見て嫁は呆れているが、格言う嫁も結婚した半年前に比べると幾分“増加”気味だ。おそらくZUYAがコアリズムで成功すれば喰らいつくに違いない


購入の暁にはブログでダイエット報告が出来れば良いが...あるいは磯山さやかのようにZUYAのヌード写真を掲載してみようか?(笑)