なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

遥かなるカナダ・ウィニペグ(ToT)

2009年10月26日 | Music & Life 
本日2日目の鍼治療に行った。

変化なし...

もうしばらく続けてみよう


さてZUYAはバイトに行く時は都営地下鉄を利用しているのだが、最近『 カナダ留学・ワーキングホリデー 』の説明会の広告を目にする。その度にZUYAはカナダでの思い出に耽るのである。

今日はZUYAのいくつか良いクラブ(日本で言うライブハウス)がある中で最も根城にしていたTIMES CHANGE(タイムズ・チェンジ)を紹介しよう。


234 Main.stにあるTimes Change

ウィニペグのダウンタウンにある老舗のクラブだ。元々はブルース・オンリーで数年前にZUYAのマブダチのJohn scolesがマネージャーになってからはジャンルは問わず手広くやっているようだ。その結果ブルースマンは随分店から離れて行ったそうだが

それでもライブ・ミュージックの質はまだまだ高い。Big Dave Mclean、Righteous Ike、Brent Parkin、The Perpetratorsなどなど、名前を挙げると切りないほど良いカナダでもトップクラスも連中が出ている。

ZUYAはウィニペグにいたときはユースホステルでも働いていたのでよく泊っているバック・パッカー達をTimes Changeに連れて行ったものだ。日本人はどうもブルースとかカントリー・ミュージックの良さがわかっていないので(つまりは暗いとか田舎臭いとかだ)、ZUYAはよく『 本物を聴いてから“ごたく”を言え! 』と言って日本のバックパッカーも連れて行ったものだ。言うまでもなく本物を聴いた彼らは感動の嵐である

ZUYAも日本に2000年に帰国後何度かウィニペグに行ったが必ず演奏をしてきた。客も演奏者も心から音楽を楽しんでいる。これからも戻った時は演奏するだろう。


店内はこんな感じ

ZUYAは25歳の時にこの店に足を踏み入れた時に人生が変わった。永遠にMy Sweet Homeである


そう言えば最近ZUYAのブログにアクセスする方で検索キーワードでウィニペグ経由の方も多いのだが、その中で老舗の日本食レストラン『 EDOHEI 』からここへ辿りつく方もいるようなのだ。なぜだろう

EDOHEIはダウンタウンのEllice.aveありウィニペグにある日本食レストランの中では老舗でオーナーさんも日本人だ。ZUYAも半年ほど働いたことがあるがこのブログで以前にそれを書いていたのかなぁ。息子さんも独立して店を持っているらしいが。彼は完全なジャパニーズ・カナディアンであるがZUYAが働いていた頃は日本の和太鼓に夢中でウィンペグにも和太鼓のチームがあったのだが今もあるのだろうか...


うん、ウィニペグを思い出すと楽しくなってくるなぁ。またブログで書いてみよう