ここのところ気になっていたのだが...
もう10年近く愛用してきたテレキャスターのサウンドが最近なぜか“ピン”と来ない。ピックアップが“へたれた”とかそういうわけではなく、なんか自分の望む音からずれているような気がする
まぁどんな仕事やセッションにもいつもこれを持って行ったから、ちょっとしばらくそっとして置いてやろうかと思う。そしてテレの代役はGIBSON ES-335となりそうだ
'98 Gibson ES-335 Dot reissue
このギターはオールドとかではなく割と近年のものである。'98年製だったかな。(改造こそされているが竹田和夫氏も使っておられる)。今から4年ほど前かな、バイトの給料は多いはパチンコは勝ちまくりはでお金が余っていた時に(こんなときもあったのだ...)に一生残るようなものを買おうと購入したものだ
最近ハムバッカーの音に耳がいくことが多い。つまりはシングルコイル・タイプでは物足りなくなっているようだ。ピックアップを変えれば良い話かもしれないが、ZUYAはギターを改造するのが好きではないのだ。オリジナル崇拝主義なのだ(んなのあるのか?)
しばらくは本妻は家に置いておいて、この愛人と外で遊ぼうと思う