筋肉痛だ

そりゃあそうだ、毎日ジョギングしているとは言え数年振りの山歩き。しかも15キロ以上だ。なりそうな気はしていたが...ここまでなるとは。もう若くないから明日ぐらいからも痛み出すところがあるかもしれないな。でも去年の“あの痛み”よりはずうっとマシだ

周りによく聞かれる(た)。『 山登りなんかして楽しいか? 』 と。楽しい、実に楽しい。ZUYAの考えでは一回の山歩きの中に“人生”を知ることが出来る。アップダウンの激しい山道。やっと下ったと思ったらまた上りに。それの繰り返し。まさに山あり谷ありで人生とはどんなものなのかということを体験できる貴重なスポーツだと思う。これを切り抜けた時の快感は歩いた(登った)者でしかないとわからん。まぁこれ以上の“ゴタク”は専門家に任せよう

さて、ブルース好きの人たちの中でスティーヴィー・レイヴォーン信仰者、崇拝者はかなり多い。ZUYAも音楽を始めた頃に聞いたが、音楽を知るようになればなるほど彼からはどんどん離れていくことになった。聴けば聴くほど“だから何?”と思えてきたのだ。彼がシーンに登場するより前のジョニー・ウィンターや同じ80年代に現れたロバート・クレイの方が100倍凄いと思うよ

もちろん、70年代のブルース・ロック・ブームが終焉し80年代に入りポップ・ミュージックが音楽シーンを独占する中、彼が登場し再びブルースに注目、灯りを点したの事実だ。認めよう。しかし...まぁ良い。これ以上書くと彼の崇拝者からいろいろ“書き込み”されそうだ

でも、グダグダ能書きを垂れる前にもう一度聴いてみようと最近発売されたオリジナル・アルバムのセカンド 『 Couldn't Stand The Weather 』 のデラックス・ヴァージョンを購入

このブログを書きながら聴いているが...
だめだこりゃ...


![]() | Couldn't Stand the Weather: Legacy Edition (Dig)Sony Legacyこのアイテムの詳細を見る |