なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

本日最後の更新(5回目)... 

2010年12月16日 | Funny Life

久々に1日5回の更新


ZUYAの個人的な事情により最近マメに更新できませんでしたので、本日は全国の 『 なんてこったいZUYAさん!! 』 を日頃心待ちにしておられるブログ読者の方のために頑張ってみました(笑)


しかし我ながらネタが色々とあるものですな~

最近は病気のことはあまり書きませんが、相変わらずそれなりに痛みはあります。しかしながら病気に関連して検索しZUYAのこのサイトに来られる方もかなりおられます。そのような方でも音楽好きでも旅行好きでもどんな方にでも楽しんでいただけるブログを心がけたいものです。明日からまた現実に戻らないといけません。今宵はこれにて終了ししっかり身体を休めたいと思います。

最後は今宵の反省グッズ(?)駒込トロンコーニの素敵なケーキをご覧ください


Good Night!! 



またやっちまった...(ToT) - 本日更新4回目 -

2010年12月16日 | Music & Life 

結婚してもうすぐ1年10ヶ月...


いったい何度嫁を怒らせその度にケーキを買って帰ってきたことか...

大沢師匠が知ったら2度と口を聞いてくれないだろうな(笑)。嫁のフェイバリット・ケーキ・ショップの一つ、駒込トロンコーニへ。今日貰ったばかりのお小遣いが“還元”され消えていく...。

しかし崖っぷちブルースマンには他に“謝罪の意”を表す方法を思いつかないわけである。まさか 『 嫌なら出て行けよ、ベイべ~♪ 』 なんてブルースを目の前で歌うわけにも行かないだろう。




駒込トロンコーニ。店員も顔なじみに...


帰ってこないとゴミ箱行きになるのか...



嫁が帰ってくるまで彼女を怒らせてまで買いに行った、 『 Best Of Eric Burdon & War 』 を聴いていよう

エリック・バードンは英国を代表する最高にイカした本場アメリカの黒人シンガーもびっくりのソウルフルなシンガーである。アニマルズ解散後に渡米し彼以外のメンバーが全員黒人のEric Burdon & Warを結成。彼とかクリス・ファーロウと言う“ブルー・アイド”なソウルシンガーはもう聴いていると鳥肌もんだよな~


Best of
クリエーター情報なし
Avenue Records

何だよ、あれ~(-_-# - 本日更新3回目 -

2010年12月16日 | Life

『 ノルウェイの森 』

1987年に1千万部を超えるベストセラーとなった小説


ZUYAは当時まだ中学生で小説と言うものには興味がなかった。確か予備校時代にふと思いついて読んだのかな? とても感銘を受けそれ以来原作者である村上春樹の本を読み漁り、他の小説家も読み始めた。東京に来た頃もお金がない時はギターを弾くか図書館で本を読むほど熱心に読んでいたものだった


ZUYA的には“羊”がらみの 『 羊をめぐる冒険 』 や、その続編的作品 『 ダンス・ダンス・ダンス 』 の“僕”が一番好きなわけだが今日の午前中に観に行った 『 ノルウェイの森 』 も100回は読み直したんじゃないかな。それこそ話の中に出てくる“フィッツジェラルドの作品は出鱈目にページを開いてもどのページを読んで面白い”のように、まさにZUYAにとっては 『 ノルウェイ~ 』 はそう言う作品であったわけだ。


が、今日観たこの映画は酷い...

本当に酷い...。なぜ原作者はこの作品にOKを出したのか...


何もかも酷いのだ。配役、オリジナルな部分の再現、映画化のための“プラスα的な部分”等々、あらゆる点が酷すぎてフォローの仕様がない


同じ村上春樹氏の作品の中の一部分にこう言う場面がある。“僕”が映画館に入ると 『 MGMのライオンが吼えるやいなや帰りたくなる映画があるのだ 』 と。皮肉にもこの映画がそうではないか!! ZUYAは始まって1、2分で席を立って帰りたくなったが、また嫁との喧嘩の“種”になるので我慢に我慢を重ねて踏みとどまったが130分もの間苦痛に満ちた時間であった。長い間ZUYAにとって史上最低な映画であった 『 ゲロッパ! 』 を超えるどうしようもない作品となってしまった。


挙句の果てに帰り道に嫁とは意見の相違から喧嘩になりバラバラ...。


ツいてない...なんて日だ~


早く酔っ払って嫌な気分を追い払おう



※糸井重里はわかる。彼が“フリーク”なのは有名だが、なぜYMOの2人が?

ブルースマン、走る  - 本日更新2回目 - 

2010年12月16日 | Life

ほぼ1週間ぶりに朝のジョギングへ


今年6月から“プロポーション維持”の目標を掲げ始めたジョギングだが、これまで雨や旅行等で2、3日空くことはあったが1週間と言うのは初めて。走り始めた途端体が鈍っていることを痛感させられる。足が上がらないのだ

しかし走り終わった後の爽快感は変わらず素晴らしいものだ


ZUYAのコースは商店街を抜け住宅街を通り広大な墓地の中を通るコースだがなかなか起伏に富んでいて“走りがい”がある。特に坂を上り高台を走るコース後半は建設中のスカイ・ツリーをかなり立派に眺めることが出来る。この半年で一気に組みあがったように思える。


ゴール地点は簡単な器具を使った運動が出来る公園。ほぼ毎朝、顔をあわせ挨拶するご婦人とはすっかり顔なじみである。走っている途中にマルジュンの常連客に遭遇することもある。


もうすぐ駒込に移り住み2年。すっかり町に溶け込んできたZUYAであります

さて...ブログを更新 - 本日更新1回目 -

2010年12月16日 | Hard time

目が覚めると午前2時。

正確には“酔いが覚める”だろうか...


11月末に起きた悲しい出来事以来すっかり酒癖が付いてしまった。と言っても一晩だけ“度が過ぎた”日があったが、後は“ちょっと飲みすぎでは?”と言った程度だ。

(ここまで書いて、もう先日すでにブログに色々失態を書いたことを思い出した...)


今夜は話が飛びそうだ(笑) “今夜”ではなくすでに4時近い...


んなわけでここんところ基本的に堅気の仕事で毎日残業を1、2時間させられて帰り道に一人で缶ビールや巣鴨の立ち飲み屋(生ビールは300円)に寄って家に着くともうふらふら。何とか飯と風呂だけは済ませ寝床に潜り込む。そんな日々の繰り返しだ。ギター何日触っていないことか


ZUYAが今働いている物流会社は諸事情により年明けに現在の事業所を撤退することになった。そして物流会社を使っていたTと言う卸売業者が直接運営することに。ZUYA達が和気藹々とやってきた職場は心機一転となり皆バラバラに。奇しくも先日“また来年も頑張ろう”と忘年会をやったばかりなのに...。去る者、雇用主が変わっても引き続き働く者いろいろである


さてZUYAはと言うと水面下で話が進み、その心機一転の現場で 『 リーダー 』 を任されるそうな。そうZUYAが世の中で最も嫌うモノの一つ“肩書き”が付くわけだ。今のこの日本の(世界の)経済・雇用状況を考えれば多くの人間には羨ましい話に違いない。が、俺はZUYAであるからして正直全く乗り気にならない。2年半働いた、そろそろ“去り時”なのかも知れないな。もちろんここには書けないことが職場にはいろいろあるのだけどね


話が前後するが先週の忘年会 

夜の宴に備え(笑)ZUYAを含む主力メンバー数名が休んだのでその分現場が回らなくなり予定終了時刻を大幅に遅れてしまうと言う皮肉なことに... 急遽ZUYAも駆けつけ珍しく45分も“ただ働き”すると言う“すったもんだの末”に無事に終了。皆終電の時間を忘れてしまうほど(実際忘れてタクシーに...)楽しんだ。

― 予約の時間通りに始められず迷惑をかけた庄や高島平店の店長にはこの場を借りてお詫びしたい。しかし久々にあの店長の店で飲めたことは嬉しい ―



さてさて、ここまで書いて4時半。だらけた生活が続いたのでジョギングが1週間ほどサボってしまった。今朝は今季一番の冷え込みで東京都心でも4℃になるとか...。でも走ろうと思う。思ったことはやる。それがZUYA STYLE