なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

弱さ( Weakness )...

2012年06月24日 | Hard time

お久しぶりです、ZUYAでございます


久しくブログの更新をしておりませんでした。今回は珍しいことにマンガ喫茶で書いております。


相変わらず日々の生活において色々とバタバタしてしまい、少々(ではないのですが...)自暴自棄になっております


人間生きていますと皆そうであると思いますが、いろいろな局面に置いて 『 自分が正しいと信じて意志を貫こう 』 とする時、それを主張あるいは固執しすぎると 『 あれ? 本当は自分が間違っているのでないのか? 』 と頭がこんがらがってしまうことがあります。

例えばですねぇ、職場において 『 挨拶 』 ができない人がいるわけです。ZUYAが今まで生きてきた中では 『 挨拶 』 というものは社会生活のなかで非常に重要なものであり、それができない人は“一人の人間”として何か欠落しているのではないかと思っていたわけです。しかしその人たちの言い分を聞いてみると単純に“朝から元気が出ない”と言うのですが、いくらなんでもこちらが挨拶しているのに“うなずく”だけというのはどうなのでしょう。“声には声を”ではないかとZUYAなんぞは思うわけですが...。そのことに対して固執してしまっている自分に疑問を感じてしまいうわけです。

んな感じで色々と悩みながら今の職に就いて以降公私ともに、頭の中に“?”が詰まり詰まって自暴自棄へとつながっているわけです


さて、マンガ喫茶で夜を明かすことになったわけですが、何か解決できたかと言うと何にもできませんでしたね。ただ一つはっきり言えることは 『 現実逃避している自分がいる 』 ということです。全く前を向いていないわけです。昨日も休みでしたが、ずいぶん無茶をしてしまっただけですしね。


4月から“堅気”の職に就いたわけですが、どうも元々ヤワな部分に磨きがかかってしまっているような気がします。これは間違いなく自分の生きる上での“重心”が変わってしまったからかもしれません。正直な話、先日ローディをしたときに兄貴たちから“音楽やめてしまったの?”と言われたのがかなりグサリと来てしまいました。まさに“痛い所を突かれた”と言うわけです

音楽に対する自分の思い、そして公私共に(ZUYAは)尊敬している兄貴達への畏敬の念も変わらないわけですが、来月には30代最後の年になるのです。何とか自分にも周りにも負けないようにしっかり足場を固め直したいものです