なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

ザ・ゴールデン・カップス、最近その偉大さが骨身に染みてきまして...

2014年06月08日 | Music

スーパー・ライヴ・セッション(横浜ゼンに於ける実況盤)
クリエーター情報なし
EMIミュージック・ジャパン



わが師(大沢博美)がしきりに語っていた“(ゴールデン・)カップスの凄さ”。


最近ようやくわかって来ました


また師は


“ZUYA達の世代が気の毒なのはシーンに登場した音楽を順番に聴けなかったことだ”と。


これもまた最近しみじみと感じます


先日、カップスの映画と同時期に発売された書籍も購入。実に中身の濃い本でした  


ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム
San Ma Meng
小学館





もちろん激動の60、70年代にタイム・スリップすることは不可能


ならば先人たちの遺した音を聴きこむだけです




おっ!


そう言えば師はこんなことも言ってたなぁ


“ZUYAは日本に帰ったら(内田)裕也さんのボーヤをやった方が良いかも”って。


或いは“『 うちだずーや 』 って名のバンドをやれ”って。


“そうすれば力也さん辺りが締めに来る”って