なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

A spring has come...(春が来たようですね...)

2018年03月14日 | gourmet(グルメですわ)


六義園にて



腰を庇いながら頑張って家事を済ませたが、時計に目をやるともう正午を回っていた...

カメラと朝詰めた弁当を持ち六義園へ。向かう道中も園内もすっかり春めいている。園内はもうすぐ開花する“枝垂桜”に合わせたイベントに向けて準備が進んでいる。ZUYAさんは昨年はこの枝垂桜のしょぼさに愕然としたのですが今年はどうだろうか


しかし昨夜の話の続きではないが、六義園にもマナーの悪い輩が多い。最近は傾向として訪日観光客のそれについてばかり取りだたされ非難されているが、日本人も負けてはいない(こんなとこ競ってる場合ではないのだが...)

平気で“立ち入り禁止場所”に入って写真を撮っている...世も末だよ


家に帰る途中、ZUYAさんに似合わない“こじゃれたカフェ”で、これまた似合わないカフェラテを飲んでみた。近頃、心がとげとげしいので大らかな気分に浸ろうと思ったのだが効果は見られなかった




家に帰りブロ友の本を読む。BGMは Gary Moore のアルバム

そぉ以前、フィギュア・スケートの羽生選手が使用して一躍(一般の)世に広まった曲が入っているのだが、ZUYAさんは 『 Falling In Love With 』 が聴きたくてこのアルバムを買ったのですがね。しかしゲイリー・ムーアの“ロング・トーン”だけはどうしても好きになれないなぁ


Ballads & Blues 1982-1994
クリエーター情報なし
VIRGI



夕方に整骨院に行って施術を受けて、夕飯の支度をするまでは本の続きを読みながらのんびり過ごした。ちなみに今夜の献立は 『 かつ丼 』 。チキンかつ丼にしようかと思ったが、豚ロース切身の特売価格に負けてしまったのだ


丁寧に衣を付けて


きつね色に。そして卵の出番だ~


ふふふ...


Have A Wonderful Night,Folks!

なんのことはない...

2018年03月14日 | Funny Life
<プロローグ>

( ↑ 最近このパターン多いなぁ... )


当ブログのタイトルは以前は 『 なんてこったいZUYAさん!! 』 でしたが、数年前に今のモノに変更しました。その理由は“言霊”でした

旧タイトルでは“なんてこったいが起こることを期待しているようだ”と当時のワイフ(あっ!今と同じか...)に指摘されポジティヴなものに変えたわけです

でも、あまり変わらないような気が最近しますが...



          



さて昨日は職場復帰初日(とは言っても今日はまた公休)。痛みも大方治まり“さぁ頑張るぞ~!”と張り切って動いていたら、ハンドルをめい一杯切って停まっている車に気が付かず(飛び出したタイヤに)猛打...

タイヤの跡が物の見事に版画ようにズボンにクッキリ...後は想像にお任せいたします



          



凹んで家に帰ってくると“元気を出すには美味い物を食うべし!”と、ひっさびさに焼肉屋へ。ZUYAさんは結局今月も医療費が嵩張ってしまい既に“オケラ”なのでワイフが支払ってくれました


マッコリは2人で2本~


やっぱり餅は餅屋です。美味い!


ZUYAさんのスマホでは綺麗に撮れない...



普段からもつ焼きを食べまくってるZUYAさんですが、やはりたまには焼肉が食いたくなる。美味しく頂いていると、若いカップルが来店し近くのテーブルへ。まぁ知ったこっちゃないと思ったのですが、何故に4人掛けのテーブルに2人並んで座るのだろう...

彼らに背を向けて座っている嫁は大したことではないと言うのだが、こっそりスマホで検索してみると最近のラブラブ・カップルはそうらしい...

そのうち彼らはそれぞれにスマホを見ながら食べ始めるのだが、肉が燃える燃える...

炭火で焼く店なのだから、微妙に肉の位置を変えないといけないのにスマホに夢中...彼らのテーブルから煙が店内に広がり始める。“やっぱり焼肉屋は小奇麗な所で食うより、この煙だよ、煙~!”と昔よく行った大阪・鶴橋界隈の思い出話をしながら何とか気を逸らそうとするZUYAさん...

さすがに目の前のワイフがほとんど見えなくなりだした辺りで我慢の玄海灘

しめてやろうと思うもワイフの鋭い眼光がZUYAさんに“余計なこと言うな!”と。仕方なく店主に入口のドアを開けて良いかと許可をもらいオープン。この店は煙たくなるといつも入口のドアが開放されるのだ


それを目にした女の子の方は流石に謝っていたが、男の子は我関せず...世も末だな



          



さてさて有り難いことに今日はまた公休。音楽稼業を“開店休業”状態にして正社員とやらになってから7年、ようやくその“ありがたみ”がわかってきたような。“有給休暇”って素晴らしい

法律的にアルバイト・パートでも一定の時間以上働いていれば取得する権利があるはずで年々厳しくなっているとは言え、まだまだ誤魔化している会社は多い。そしてそれを“使いにくくしている雰囲気”。なんであらゆる分野が西洋化しているのに、こと労働条件(状況)に関しては先進国の中でも日本はこんなに遅れているのだろう


まぁ難しい話は置いておいて、今日も無茶はせず腰をいたわらなくてはならない。ぎっくり腰のせいで遅れてしまったホワイト・デーのお返しの準備。昨夜仕事帰りにごった返す池袋のデパ地下で購入しておいたので、それを今朝一番で宅急便で発送

その帰りに久々に視覚障害のあるNさんに遭遇。ZUYAさんが同行援護に興味を持ったきっかけを与えてくれた人物だ。彼を少し手伝ってから家に帰り着くとポストにメール便が


行くところ何でもアリ
笹木 砂希
文芸社


あまり言及すると“仲間内の戯言”かと思われるが、ZUYAさんの初めてのブロ友さんのエッセイ集。腰も痛いしあまり動けないからグット・タイミングで届いてくれた

ちなみにエッセイ集なる物を買ったのは人生で初めて。ミュージシャンのバイオグラフィー(自伝)は沢山持っていますがね


さて、今朝は例によってワイフの弁当を作る時に自分のも詰めておいたので、“G対策”後半戦終了後、公園にでも行って食べるかな。天気は最高だしね


Have A Wonderful Day,Folks!