おはようございますZUYAさんです
体調が芳しくなく上に心を痛めているニュースがあり、今この時期に稚拙なブログを書く必要があるのかどうか悩むところですが、お待ちになっている方が1人でもいるのなら期待に応えないといけない、それがエンターテイナー…
でも最初はこのトピックから~
みなさん
今...アフガニスタンで何が起こっているのかご存知ですか?
アメリカが20年にも及ぶアフガニスタンへの政治的・軍事的介入を終息させて撤退しました。ここまでなら一部のエセ平和主義者等が、“他所の国まで行って戦争するからだよ!”なぁんてほくそ笑んでいるのが目に浮かびます
事の発端は2001年9月11日のアメリカ史上初の本土攻撃を受けた同時多発テロの首謀者であったオサマ・ビン・ラーディンをタリバンが匿ったことに始まったわけです。でも実際にはもっと古くからアメリカとアフガニスタンは因縁があるのです
1979年にソビエト連邦(現ロシア)によるアフガニスタン侵攻がありました。まだ冷戦の真っ只中でした。その時のソ連に対抗する勢力を後押ししたのがアメリカでした。そぉ言ってみれば仲良しだったのです。この事変の時に隣国パキスタン等でイスラム原理主義を教育され武器の使い方を覚えたのがタリバンになるわけです
簡単に言えば東西冷戦に巻き込まれなければ平和な国だったかもしれないわけですよね
さて、アメリカの撤退に伴い最も懸念されるべき事案をご存知ですか?
女性や子供たちの自由と権利です
イスラム原理主義者は女性の地位向上と言ったものを認めません。そう完全な女性蔑視な思想の集団です。それらが再び奪われ、女性達が虫けらのように扱われようとしています。ええ、文字通り虫けら扱いなのですよ
イスラム教は決して恐ろしい宗教ではありません。ただキリスト教でも何でもどうしてもコーランや聖書と言った物を過激的な解釈、一部の権力者による都合の良い解釈をする一派が形成されてしまうのですね。そんなことはどちらの神も決して認めていないはずなのに...
日本ではコロナやオリンピック・パラリンピックで大騒ぎですが、声を上げ始めている人達が日本でも見受けられます。対岸の火事とは思わず、少しでも注視して頂けたら幸いです
さてここからいつものZUYAさんらしく(もちろんワールド・ワイドなトピックも得意なZUYAさんですがね)
週5日勤務のZUYAさん。その内の半分以上は自動的に残業をさせられています。毎週日曜日もそうだったのですが、昨日はたまたま定時である午後5時に退社することが出来ました
“もう帰りますよ~”と
家人にLINEで知らせると
“え~!?”と
僅かな文面からでも明らかに気分を害したことが伝わって来ました。逆の立場で考えても、そりゃそうです。ZUYAさんも休日でのんびり羽を伸ばしている時に、家人が突然帰って来ると言ったらちょっとね...
で、気を使って途中下車をして寄り道をしたわけです。とは言えこんな時期ですから何処かで(お酒を)ちょっとひっかけてとは行きません(東京都は緊急事態宣言中)。ですから必然とdiskunion(中古レコード・CD店)に吸い込まれて行き…ついつい買い過ぎ5枚も買ってしまいました
待てよ...機嫌が悪いのにこんなに買い込んだのがバレたら、油に火を注ぐだけではないか?
(※ここ数週間でZUYAさん専用テーブルは又もや山積み状態に...)
そこで西武百貨店へ行きケーキを購入。再び山手線に乗り家路に着きました。が、よくよく考えてみると...
“あれ!?このケーキ、CD5枚より高いやん...”
スマホにて
スマホにて
そう言えば、diskunionの買取サービスで、「一度に1,000タイトル以上処分したらボーナスとして15万円貰える」そうな。ただし1,000タイトルは各1枚100円以上の査定額が条件。単純に計算しても1,000×100+15万円だから...
いやいや売りませんよ!
ZUYAさんの膨大な音楽関連品は、ボケ始まるまでは所有します
痛みは相変わらず両腕・両脚共に激しいまま。先週辺りから、更に悪い要素が加わりました。12年前にも出来た「結節性紅斑」というしこりのような物が脛に現れました。これもこれ自体が原因ではなく現れる症状の一つです。こうなるとやはり「ベーチェット病」の名が出て来るのですが、まだまだ決定的要素が足りないので、治療ではなく対症療法しかしてもらえません
音楽の話を書きます~
Little Richardをご存知でしょうか?
1955年に「Tutti Frutti」や「Long Tall Sally」 と言ったロックンロール・ナンバーを次々と生み出し、アメリカだけでなく世界の若者たちに影響を与えました。でも数年後、突然“ロックンロールは悪魔の音楽だ!”なんて言い出して神道に入ってしまいました。62年に再びシーンに戻り…昨年の5月に亡くなるまでその存在は大きかったです
そぉリトル・リチャードと言えば上記の通りどうしても50年代の楽曲が思い浮かびますが、ひょんなことから彼の70年代初期のアルバム3作を2枚のCDに収めたものを手にれました。これがなかなかかっちょいいのです。カバー曲も実に斬新なアレンジ。50年代のイメージしか持っていない方、是非ご試聴あれ~
ちなみに高中正義とのアルバム、実家にテープであったなぁ...
さて今日は夕飯の支度も免除されています(と言うか、ワイフに用があるため)。のんびりさせて頂きます。ちなみにお酒も本日はカット~
Have A Good Day,Folks!