おはようございますZUYAさんです
久々の休日の明け方にブログ更新です(午前2時起床)。つまりは“今日は遠出する予定はない”と言うことです。ちょっとは身体を休めないと治るものも治らなくなりますからね。職場のリーダーくんが気を利かせてくれて、明日木曜日は祝日で荷卸しもなく忙しくないので、急遽休みにしてくれたので週半ばに2連休となりました~
最近、ちょこちょこと日帰りの旅に出掛けるZUYAさん。意外と大ハズレもなく楽しんでいます。とにかく都会生活に疲れてしまっているZUYAさん。訪れた先でももちろん呑んでいますが、家で朝から晩まで飲んだくれているよりは健康的ではないかと、勝手に勘違いしている今日この頃です
さて一昨日訪れた三浦半島・横須賀市の旅から、アウトテイクの写真をご覧ください~
昔から、この三浦半島や湘南エリアが大好きなZUYAさん。その風貌からよく“波乗りやってるの?”と聞かれますが、泳ぎは苦手(ほとんど泳げない…)ですから“眺める専門”です
家からだと90分から(一番遠いエリアでも)2時間半ほどで行けます。そして京急は「みさきまぐろきっぷ」を始めとする色々なお得な切符を発売しているので、ご興味のある方はいかが?
※こちらの写真は前回のブログから移動しました
さて久々に音楽を語りましょう
「アンタ あんたあの娘の何なのさ」
日本の音楽界に残る名曲のワンフレーズですね。そしてそのギターリフも実にカッコいいのですが、この曲の最大の魅力はその“語り”ですね。アメリカの音楽であるカントリーミュージックやブルース、そしてそこから派生したフォークで良く使われる手法ですね。ZUYAさん個人的には、この“語り”を上手く使った邦楽の名曲と言えば、海援隊の「母に捧げるバラード」と本曲だと思っています
※申し訳ないですが、ラップ・ミュージックは専門外ですので、あしからず
さてこの曲「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」を書いたのは宇崎竜童氏で、歌詞は夫人である阿木燿子氏によるもの(以下、敬称略)。学生時代からのコンビでしたが、“作詞家・阿木燿子”の名を世に知らしめたのは、本曲が最初です。有名なエピソードですが、宇崎竜童のいた大学の軽音部に阿木燿子が入部して来た時に、宇崎竜童は直感的にこう思ったとか、
「あ!嫁さんが来た」
ってね~
実は14年ほど前になりますが、“バックバンドのメンバーで終わりたくない”と思ったZUYAさんは、自分のバンドを立ち上げようとメンバーを探し始めました。その時にとある女性が「Vo」で応募して来て初めて会った時に、
「あ!この人を嫁さんにしなきゃ」
って思ったんですよ。まぁ、今のワイフなんですけどね。ええ、のろけ話はこれぐらいにしておきましょう
この宇崎竜童・阿木燿子のコンビの偉大なる功績は何と言っても、山口百恵に楽曲を提供したことでしょう。しかも良質な曲ばかりね。そしてこの夫婦の存在が、小生が“子供を授かることが出来ない”と分かった時に、どれほど励みになったかはお察し頂けると幸いです
さて、これらのアルバムを聴きながらダラダラと深夜に書いてきましたが、そろそろ夜が明けそうです。まだまだ夏い暑…いやいや(←暑さで頭がやられたのか?)暑い夏が続きますが、どなた様もお身体を大切にエンジョイして下さいませ~
Have A Good Day,Folks!