At a farm in a prairie in Canada.
おはようございますZUYAさんです
まぁツイていないと言うのか自業自得と言うのか、風邪をこじらせたまま休日になってしまい...当初の予定では先日行きそびれてしまった牧場に行って、牛たちと戯れようと思っていたのですがね
そんなわけで(牛は出て来ませんが)懐かしいカナダの友人の農場の写真を眺めています。カナダのマニトバ州・州都ウィニペグから車で1時間ちょっとの小さな町にあるこの農場です。でも数年前に彼らはリタイアして売り払い、子供たちの住む都市部に移ってしまったので、もう訪れることはないでしょう
何十回も訪れて幾度も泊まらせて頂きました(2011年には家人とも)。本当にたくさんの思い出が詰まった農場ですが、最後の訪問時に出逢えた彼らもその一つですね~
さて現実に戻りましょう。月曜日の夜からどうも鼻通りが悪いなぁと感じていましたが、火曜日の朝にバッチリ封鎖。その後
味覚を失い軽い喉の痛みとだるさが続いています。幸か不幸か熱はありません。現在の職場の規定では、症状として熱があれば休めるのですが、何度測っても平熱…(悔しい!)
まぁ四肢の痛みも変わらずだし、お天道様がZUYAさんがほっつき歩かないようにして下さっているのかも
たまには心身を休めなさい~!
ってね~
ならば今日は珈琲を飲みながら、音楽を聴きますかね。トップバッターはDanny Kortchmar。先日Etta Jamesのアルバムに参加しているのを聴いて改めて興味を持ちました。James TaylorやCarol Kingらのバック等々、あちこちで彼のプレイが聴けますね。そう言えば90年代のBilly Joelのアルバムでもプレイしていますよね
73年発表の本作「Kootch」は彼のギターを聴くと言うよりは、彼の″曲作り”のセンスに耳を傾けるアルバムかもしれませんね。確かに職人芸的なプレイを望むのなら、誰かのバックで弾いているアルバムを選ぶべきなのでしょうね
もう一枚はDoug Sahmの73年のラジオ放送用ライブ「Inlaws And Outlaws」。まぁ近年流行のいわゆる″発掘もん”ですね
Doug Sahm(ダグ・サーム)は日本では知る人ぞ知る存在ですが、北米では彼を知らなかったら″モグリ”ですね。まさに″汎アメリカン・ミュージックの雄”ですね。カントリーありブルースありテックス・メックスありって感じ~
本作では先日書いたLittle Willie Johnの「Talk To Me, Talk To Me」もプレイしています
さぁて、とにかく休日であることに変わりはないので、家事にも励みましょう。味覚がないので外食する気にもならないし、ましてやお酒を呑んでも楽しくないしね。そうそうパーツが届いたので、例の洗濯機周りの修理もしないといけませんしね
そう言えばモンキーレンチも一緒に買いました。今までは水道管等をいじる時はいつも大型ペンチでやっていましたが、これを機会に買いました~
Have A Good Day,Folks!