なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

なんやねん...

2023年09月28日 | gourmet(グルメですわ)

※今回は料理の写真が多いです。次に該当する方は閲覧をお控えください。

・空腹感のある方

・ダイエット中の方

・健康診断等で絶食中の方

・自分の作る料理が世の中で一番美味いと勘違いしている方

 

 

こんばんはZUYAさんです

どうしんたんじゃろ...(なぜ方言?)ここのところ休日に早起きしても、出掛ける気力がわかずダラダラと過ごしてしまいます。家事ぐらいは出来るのですが、ボケ~と音楽を聴いたりしていると、あっという間に11時とかになっているのです

まぁ疲れてはいるのだろうけど、必ずしも出かけなければいけないわけでもないのだから~ 

 

今日の朝食は念願のアレを作ってみました(※どこぞの野球チームの隠語ではない)

 

 

例の「くらこん(塩こんぶ)」のレシピですよ~(この回を参照)。これ超お薦めですよ。本当に簡単で塩こんぶの塩気が気になっていましたが、大阪育ちのZUYAさんにも問題のない味。凄いよねぇ、油を切ったツナ缶と塩こんぶだけでこんなに色まで付いて。ちょっと朝から感動しましたよ~

 

          

 

で、その後ダラダラしていたわけです。でも...

せっかくの休日、どげんかせんといかん!

と言うことで先ずは、商店街に「カットだけなら2,290円でOK」と書かれている美容院へ。亀の子束子も真っ青の最近のZUYAさんのポニーテールを落ち着かせようと思ったわけです

ZUYAさんは本来は“床屋派”であり上京以来行きつけにしている豊島区南長崎にある「カットサロン・オオシマ」があります。でもここのおやっさんは正直ロン毛の扱いはう~ん...って感じなので、今は年に2回ほど近場の美容院へ来ているわけです(床屋へは年末だけ...) 

前回は余計な事は喋らない実にプロフェッショナルな女性が担当だったので、今回も(美容師の指名は特にせずに)期待して行ったら...

くっそ生意気な女

あのさぁ、黙って客のリクエストに応えれば良いんだよ。専門用語(常連さんなら知っているのだろうが...)ばっかり使いやがって、何言っているのかさっぱりわからない。異星人か、お前は!

案の定、完成度は60%...そのくせ、髪が傷んでいるからブリーチは止めろとか、ストレートパーマを薦めてきたり...

まだらに禿げろ!

と思いながら椅子に座って居たZUYAさんです  

 

          

 

家に戻って気分転換に温泉に行くことにしました~

 

 

ええ、ZUYAさんファンにはお馴染みの、徒歩圏内にある「東京染井温泉SAKURA」ですね。最後に行ったのは6月。7月に料金改正があるとは聞いていましたが、ほほぉ...なかなか上げて来ましたね

新しく平日料金と休日料金に分けたようですが、平日でも1,540円...休日だと1,760円...う~ん厳しい世の中です。それでもZUYAさんの住む東京都心から有名温泉地へ行く交通費を考えたら、ずいぶん安いのですけどね  

だいたい職場もどんどん値上げしているのだから他人様の文句は言えない。トマトなんて高すぎてトマト・ケチャップで済まそうかと思いますよね?(←思わへん、思わへん)

お昼時でしたが、中に入ると意外と空いていました。やはりこの料金ではなかなか来れないかなぁ。いつも通り身体をみっちりと洗った後は、ささっと湯船に浸かり、サッと上がって食事処に足早に向かうZUYAさんです(何をしに来ているのだ?)

 

 

ここの食事処は行ったことがある方はご存知だと思いますが、スタッフは料亭や旅館を感じさせる接客の仕方。顔馴染みの従業員もいますが、毎回ご丁寧に正座されて頭を下げられると良い年をして緊張するZUYAさんです

 

コブサラダと焼き餃子、鶏ささみの大葉包み揚げ 

 

 

〆には新メニューの石焼ホルモン丼

 

 

ホルモンの弾力が“良く噛んで食べる”ことを促し、もの凄い満腹感を得ました。ま、ビールも3本呑みましたけどね~

 

          

 

そんな日の夕食です

 

 

メインは赤と緑のピーマン、ベーコン、そして生キクラゲをオイスターソースで炒めた物。副菜はエノキと赤玉ねぎ(アーリーレッド)の卵とじ、キュウリとアーリーレッド(赤玉ねぎ)のサラダ、数日前に漬け込んだゴーヤ、そして鰹の刺身です

テーマは...やっぱり“彩り”かなぁ

 

 

さて明日からは新会社に所属と言うことになります。当面は仕事の内容なども変わらないと思いますが、どうも周りの話を聞いていると嵐の予感しかしない...

ユーモアのかけらもない社長が来たり、今までの幹部連中が胡麻をする日々を見かねたら、決断の時かもしれません

ま、とにかくZUYAさんらしく上手く立ち回ってみます

Have A Good Night,Folks!