こんばんはZUYAさんです
最近読む方々が、“???”と思われる内容が続いているので、今夜は本来のZUYAさんのブログらしく清く楽しく美味しく綴ろうと思います(なんじゃそりゃ~)
さてタイトルにある「Try A Little Tenderness」は1932年に作られた楽曲ですが、白人・黒人を問わず多くの歌い手によって歌い続けられています。しかしワールド・ワイドにこの曲が広まったのは疑うこと無く、1966年の「Complete & Unbelievable: The Otis Redding Dictionary of Soul(邦題:ソウル辞典)」で、Otis Reddingがカバーした時ですね
本作は近年にデラックス・ヴァージョンも発売されていますが、ZUYAさんは持っていません
今夜はイギリスの女性歌手LULUが、2005年のアルバム「A Little Soul In Your Heart」の中でカバーしているので、それを聴いていました。ルルは同時期にシーンにいたDusty Splingfieldとよく比較されますが、ZUYAさんはルルのパンチの効いた声の方が断然好きです
さてさて今日の東京地方は晴れの予報だったはずですが...明け方から雨が降り始め、その雨は止んだ後も午前中はどんより。しかも一気にヒンヤリとしていました
家事を済ませてからは、ギターを弾いたり音楽を聴いたり...全く持ってZUYAさんらしい時間の過ごし方ですね
お昼になり昨夜、酔っぱらい状態でスーパーに寄って購入したらしい記憶にない「豚のタンネギ塩」を冷蔵庫内で見つけました。シラフでは絶対に買わない味付きの肉ですね
これをピーマンと炒め、更にはこれまた記憶にない牛蒡サラダ、そして数日前に買っておいた鶴橋キムチと一緒に頂きました。ヒヤッとしているので今季初の焼酎のお湯割りで
市販されているキムチの中で唯一ZUYAさんがリピート購入するもの。幼少の頃から大阪・鶴橋駅のガード下にあるモノ本を食べていましたからね。舌は肥えていますぜ~
偶然にもブロ友の神楽坂のマダムのお気に入りでもあります
ギターの練習をする時に、よくYou Tubeにある「Backing Truck」を使います。要はブルーズ等のバッキング・トラックを流しながらギターを弾くわけです
今日の午前中もやはり使っていたのですが、お勧めの動画ところにZUYAさんの好きな任侠映画を見つけ、しかも期間限定で無料で視聴可の文字が...これは観ない手はないと上映会開催~
68年のリメイク版なのですが、ZUYAさんの好きな鶴田浩二、高倉健と言った漢たちと共に藤純子(現在は富司純子)さんが出ています。本当はZUYAさんが一番好きな任用映画は高倉健、池部良、そして藤純子の三者揃い踏みのやつなんですがね
敬称を一部だけ略しているのは、“お客様”だから...
ちなみにZUYAさんは“着流しを来た任侠映画”が好きでありました、後の菅原文太らの“実録”系や“抗争物”と言った類はちょっと...
観終わると窓の外はもう薄暗い。外には出ない気でいましたが、“大切なお供”を呑み尽くしてしまい(って、どんだけ呑んでるねん!)徒歩2分ほどの商店街にある酒屋さんへ。何を呑もうかなぁと考えていると、冷蔵ケースの中からZUYAさんを呼ぶ声が聞こえました...
発泡酒の「淡麗グリーンラベル」
え?
ZUYAさんは発泡酒は嫌いなんだけど...でも何故か訴えかけてくるのでご購入
やっぱり美味しくないし...酔わない...(あと5本...)
さて気を取り直して、夕飯はお鍋にしました。運動らしいことは何もしていないのに呑んで食べてるだけ...罪悪感から野菜と豆腐だけの鍋にしました
出汁は昆布で。この緑の野菜、小松菜のように見えますが実は「味美菜」と言う小松菜とチンゲン菜の掛け合わせなのです。業者がサンプルで送って来たので試食してみましたが、どっちの味もする不思議な感じ。一粒で二度美味しいみたいな~
そうなんです。この週末は2泊3日で広島に行って家人は、今夜も用事でおらず...独りでガッツリと頂きました。でも野菜だけですからね~(←罪悪感から何度も繰り返す...)
さて明日は何を吞もうしようかなぁ
Have A Good Night,Folks!
P.S.
日付の変わるギリギリ前に、家人がお土産を持って帰って参りました~