なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

まったり休日は文京区にて...

2025年02月11日 | gourmet(グルメですわ)

 

こんばんはZUYAさんです

寄る年波には勝てない

まさかこんな言葉が頭をよぎったり、言葉や文字にする日がやって来るとは思ってもいませんでした

顔は悪いが白髪がないのが自慢だったZUYAさんも、(音楽活動を休止して)正社員として働き始めて14年ほど経ち、すっかり白髪が目立つようになりましたしね。往生際が悪く未だに鏡を見る度に(つまりは一日に数え切れないほど...)凹んでいます

 

さて休日1日目。日曜日の夜はバタンキュー、真夜中に目覚めてブログを更新してお湯割りを3杯飲んで再び布団に潜り込み次に目が覚めるともう午前8時半...

洗濯機を回して珈琲を飲みながらブロ友さん達のブログをチェック。家人に“例のノートパソコン”の処分を頼まれ、その引き取りをメーカーに申し込んだり音楽を聴いていると、あっと言う間に12時を過ぎてしまいました。これではいかんと身支度を整えて、カメラを持って外出~

 

壊れかけのRadio...ならぬZUYAさんの壊れかけのCamera(って言うか、壊れてます)。しぶといでしょ?

クワトロ・バジーナ(=シャア・アズナブル)の名ゼリフの一つである、

まだだ、まだ終わらんよ

このセリフがZUYAさんと愛機「Fujifilm X-S1」を固く結び付けているのです

 

流石にこんな時間から遠出する気も起こらず、定期券が使える地下鉄に乗って向かった先は「文京シビックセンター」

 

新宿のビル群の間に...

 

元々今日は富士山を眺めに神奈川県の某所まで行くつもりでしたが、先述の事情で取り止めたわけです

ですが諦め切れず、せめてその雄姿を遠くからでも拝もうと向かったわけです。その25階にある展望台から、若干見えにくいもののとりあえずは満足致しました

 

こちらは池袋方面と秩父の山々

 

浅間山や南アルプスの悪沢岳も見えた

 

日暮里方面。遠くには筑波山が見える

 

ご存知、スカイツリー方面

 

さて最近と言うか、今年なってランチで一度も洋食を食べていないことに気が付きました

後楽園ラクーアにある「BUBBA GUMP SHRIMP(ババ・ガンプ・シュリンプ)」へ。でも入口まで行ったところで、ここは料金設定が高い上に更に「サービス料」を取られることを思い出し、今の懐事情を考えて入るのを止めました

そして第二候補の後楽園から歩いて10分ほど、隣町の本郷にある「FIRE HOUSE」へ

 

 

こちらはグルメバーガーの先駆けで、名店中の名店ですね(今年で29周年らしい)。平日の14時過ぎだったので余裕で入れるだろうと高を括っていたら、普通に待ち客がいました。でも久々にどうしても食べたかったので、20分ほど待って入店

 

 

 

 

先ずは生ビールをシーザーサラダと蛸の唐揚げで頂きました。ビールを3杯頂いたところで「アヴォカドベーコン・サンドウィッチ」と赤ワインを追加オーダー。こちらではハンバーガーは何度も頂いていますが、サンドウィッチは初めてです~

 

 

大変美味しゅうございました。ちなみに初めてこの店に来たのは16年ぐらい前になります。あまりにもZUYAさんが北米のハンバーガーを恋しがるので、当時まだ新婚ホヤホヤだった家人が探して連れて来てくれたのです

 

 

さてまだ家に帰るには早いので、何処かで珈琲でもと本郷界隈を物色していますと、「名曲・珈琲 麦」なる喫茶を発見

入口のメニューには珈琲は、なんと300円と書かれてあり、迷わず入店しました。地下への階段を降りると、素晴らしき昭和レトロな空間が広がっていました(※トイレも和式です)

 

 

1964年オープンらしく場所柄、東大の学生とも縁が深いようですね。こちらでは珈琲2杯と自家製プリンを頂きました

凄いでしょ?ダーティー・ハリーばりにハードボイルドなZUYAさんがプリンですよ、プリン。雰囲気に負けました

〆て900円...素晴らしい、実に素晴らしい

※こちらのお店は煙草の煙が苦手な人にはお勧めしません 

 

 

まずまずな休日になりました~

Have A Good Night,Folks!