お袋の味 ≒ 息子の腕 ＋ α ...

云十年前に

初めて生まれた東京に戻って来た時

 

立ち食いうどん（蕎麦）の店に入って

 

え！？

天かすってタダやないの！？

 

って驚いた思い出があります

 

イワシの甘露煮

 

こんばんはＺＵＹＡさんです

直近の実家滞在中は、疲れ切った母を支えるのが第一の目的でしたので晩御飯の支度は買って出ましたよ

実家に着いた夜こそ母が材料を準備していた「豚の生姜焼き」でしたけど、翌日からは外食に連れ出した2晩を除いて、“お袋の味”ならぬ“息子の味”を披露しました。まぁ厳密に言えば母から受け継いだ味に、ＺＵＹＡさんのエッセンスを加えただけなのでしょうがね～

※滞在中にスマホの写真でUPしたものと一部重なります

 

2日目の夜は“和”がテーマ

 

（スマホにて撮影）

 

茄子とピーマンの煮びたしは、完全に“お袋の味”ですからね。スーパーで安かったのでハマチの柵も購入（大量...）

 

（スマホにて撮影）

 

（ここまでがスマホにて撮影）

 

3日目の夜は味噌仕立ての牡蠣鍋にしました。おいおい、おかん！勝手に賞味期限切れたショウガ天いれんなよ～！

この時、出汁を取った昆布を使っての4日目の夜は...

 

 

昆布は人参と揚げと一緒に炒め煮にして、鮪キムチ納豆、もやしのナムルを作りました。あ、そうそう「水菜と揚げの炊いたん」も忘れずに～

 

 

この夜のメインは粕汁でした。首都圏では家人も含めて粕汁が苦手な方が多いので、大阪滞在中に必ず作ろうと思っていましたが、早くも登場～

 

 

5日目はシェパーズパイとマカロニサラダ。シェパーズパイは仕上げはオーブンで...と思っていたら、実家にはオーヴンがなかったことに気が付きましたよ。流石にトースターでは... 

 

 

 

 

スープはポトフ。とにかく急に母は独りになってしまったので、（冷蔵庫内の）傷み始めている食材を優先して使いましたよ

ある日、母にリクエストを聞いてみると“パスタ”と言われたので作ったのが（もう何日か忘れてしもうた...）、

 

 

 

舞茸とエノキのペペロンチーノ風のパスタ。赤トウガラシが無かったのですよ、実家には。ですから“風”なわけです～

 

 

 

ＺＵＹＡさん得意の麻婆豆腐も。独りになってしまいレトルトが多くなってしまった母。息子が市販の素を使わないのに驚いていましたね

またある日には（レトルトではない）カレーライスを食べたいとのことで...朝から玉ねぎをみじん切りにして飴色になるまで炒めて、夜まで寝かせて作ったカレー。たくさん作ったので母は残りのカレーを喜んで小分けにして冷凍庫にしまっていましたね

 

 

 

あとは豚汁もリクエストを受けて作りましたよ。粕汁の時に残った大根をコンニャク、牛蒡と炊き合わせに～

 

 

 

滞在中に神楽坂のマダムのブログを見て作ったのが、オクラ納豆

 

さぁ忙しい日が続きます。頑張って参りますよ。ちなみに今夜は「肉豆腐」にしました～

Ｈａｖｅ Ａ Ｇｏｏｄ Ｎｉｇｈｔ，Ｆｏｌｋｓ！