おはようございますZUYAさんです
久々に感じる窓越しの熱気。今日の東京地方は「晴れ時々曇り」の予報ですが、今のZUYAさんは「曇り、所によっては晴れ」と言う感じ。目が覚めたらスッキリしているかと思ったら、昨夜からセンチな気分が続いています...(←死語?)
音楽ブログとして2008年にスタートした当ブログ。ZUYAさんの類まれなる才能をフルに発揮して(←自分で言うか!)様々なトピックに挑むうちに、色々な町の色々な人に出逢うことが出来ました。フォローさせて頂いているブログの中で意外に多いのが“猫を飼われている方のブログ”です
と言ってもZUYAさんは無類の猫好きですからね。諸事情(主に経済面...)により自分で買うことが出来ないので、日々近所の野良猫たちに遊んでもらっているわけです。幸いZUYAさんの住む駒込は猫が多い街なので、不自由はしていません
フォロー中のブログの一つ、「ホッピーとだいだい」の中に出て来る「たまちゃん」が、この月曜日に旅立ってしまいました。18歳7ヶ月だったそうです。帰りの電車の中でその訃報を知らせる最新のブログを読んだのですが、心にドスーンと来てしまいました。ブログ主さんはタイトルにあるようにホッピーをいつも飲まれている方で、そこら辺もZUYAさんが興味を持っているところでした
人にも寿命があるように、当然猫にも寿命はあるのはわかっていますが、これから順番に他のブログでもやって来るであろうその日を考えると、とてもロンリーな気分になっているわけです
今日は暗い話を続けたくないので、病気の話は書かないでおこうと思います(変化もないしね)
昨夜もB.B.Kingばかり聴いていました。やはりこう言う気分の時はブルースなのでしょう
B.B.Kingのライブ盤と言えば、ダントツで「Live At The Regal」(65年)が挙げられますが、本作(67年)もなかなか良いアルバムです。「Regal」よりも近くに感じられます。ただZUYAさんの持っているCDは音質が悪いなぁ。持っているアルバムを買い直すのもなぁ...
せっかくですから「Live At The Regal」の方も聴くことに。“ブルースが好き”と言うヤツで、このアルバムを聴いていないやつは、100%“モグリ”ですね
昨夜、家に帰り着くと郵便受けにZUYAさん宛ての郵便物が届いていたので、先に汗を流してから開封すると、見ての通り「輪ゴム」のようなものですね...
長く読まれている方はZUYAさんが音楽だけでなく映画(特に古い映画)も好きなのはご存知ですよね。特に好きな俳優はClint EastwoodとSteve Mcqueen。そしてSFやホラーと言った類は好まず、“現実や史実を元にしたドラマ物”が好きですね。高額なお金はつぎ込めないですが、映画を再生するためにDVDプレイヤーとアンプ、そしてスピーカーを、音楽用とは別に持っております
上段がDVDプレイヤー兼アンプ、下段はオーディオ用プリメインアンプ
ZUYAさんの物は実にマニアックで「Denon ADV-1000」と言うDVDプレイヤーとAVアンプが一体化された物。発売は2000年代初めの頃だったかなぁ。ZUYAさんは池袋西口にあるビッグカメラのオーディオ・コーナーで定価100,000円のところを処分価格30,000円で購入しました
サラウンド・システムはまだ「5.1ch」です。以前はちゃんとリア・スピーカーも完備していましたが、現在はTANNOYのフロント・スピーカーとSONYのセンター・スピーカーのみの3.1chで楽しんでいます
購入後5年ほどでトレイの開閉が出来なくなり、DENONのサービスセンターで修理をしてもらったのですが、15,000円ほどかかってしまいました。その後順調だったのですが数年前にまた開閉が出来なくなり、DVDを観る時はパソコンに入れて映像はモニターで、音はAVアンプを通すと言う方法で視聴していました
最近、やっぱり新しいの買い直そうかなぁと考え始めました(何処にそんなお金があんねん!?)。こういう“一体型”は修理の時や買い直すときに困るんですよね。そう“2台”買わないといけないわけです。その昔「テレビデオ」なる物が流行りましたよね(80年代)。初めはフナイやらオリオンと言ったマイナーなメーカーのものでしたが、後にはメジャーなメーカーからも発売されていたと記憶しています。これもまた壊れた時の修理が厄介だったようですね
とにかく、ディスクの開閉装置のゴムが劣化しているだけだから、
自分で交換すれば良いんじゃねえ?(←語尾は上げて読んで下さい)
そう思って、Amazonで数百円で済む「交換用ベルト」をポチっておいたら早速届いたと言うわけです。格言うZUYAさんあまり機械いじりは得意ではありませんが、背に腹はかえられません(って、そんなに深刻やないやろ~)。今日の休みにゆっくりする挑むつもりだったのですが、天気が良さそうだし...
ってなわけで、お酒も飲んでいないので昨夜の内に直してしまおうと。ラックの裏はコード類が一杯な上に埃だらけ。それを掃除しながら外していき、本体を床の上に。これでダメなら買い直すしかないので背水の陣で挑みます
筐体の中は想像以上に埃が溜まっていました。せっかくの機会なのでそれも丁寧に取り除き、ディスクのトレイを外して、ゴムを交換。丁寧に元に戻して行き、いざ電源を入れ開閉ボタンを押すと...
やったぁ、直った~!
嬉しい~
さて異常がないか確認すると...
大ありやん...
本体のディスプレイが点灯しなくなってしもうた...
音は出る、ディスクも読み取る、でもディスプレイが映らないからモードとか設定とか現在の設定がどうなのかさっぱりわからない...もう一度開けて直す気力はとてもない...止めよう深く考えるのは、ディスクが入らず“放置状態”よりはずっとマシだろう
さて休日です。体調はすこぶる悪いですが、ずっと家に籠っているのもねぇ...チーズケーキの材料は買って来てあるのですが、少しはお日様に当たりましょうかね~
Have A Good Day,Folks!
朝になっても、もう一度筐体を開けようかどうか迷っています
お分かりになると思いますが、壁との狭い隙間に入っての配線の手間...こういう時のためにオーディオ・ラックは振動の問題を我慢してキャスター付きの物にしてあるのに、結局左右に色々置いてあるので動かせない状態...(東京の安く狭い賃貸物件ですから...)
ディスプレイの点灯もノイズを発生させ音質に影響すると言いますから消えていた方が良いとポジティブに考えてみます
今はレコードプレーヤーのベルトを2年くらいで交換しています(一番聴いた時期は年に1回)。交換したベルト(ゴム)は、2割増しくらい長くなっていて驚きます。そのベルトが2年くらい前から入手困難で、今回はデンマークから通販しました。(ただのゴムベルトが5千円以上して頭にきています。)
だからCDプレーヤー系のベルトも劣化するんだろうなと思っていますが、最近のものは意外と持つのはどういうことなんでしょう。昔はすぐにトレイが空かなくなりましたよね。でもそろそろかもと考えると恐ろしくなります。そのときは自分で交換してみたいです。