※読んで暗くならないように、工夫させて頂いています、あしからず。
こんばんはZUYAさんです
タイトルは直ぐに浮かびましたが、いったい何を書けば良いのか...
オリンピック延期後に急に動きだした日本の新型コロナウィルス対策。都知事の自粛要請、総理大臣の微妙な声明を持ってしても未だに緊張感が都民や国民に巧く伝わらない現状...
小生は北米の友人達と頻繁に見解を交わしているが、日本同様に各個人によって温度差はあるもののやはり緊迫感は日本とは違い過ぎる
散々ゴタクを並べたが、まぁあくまでも個人ブログ。しかも有名人でも何もないただの崖っぷちブルースマンの小生。おごらず、躊躇せず、マイペースでいつものように“らしく”綴ってみようと思う
と、ここまで明け方に書いておいて『下書き』に保存しておいたのだが、まさかの志村けん氏が闘いに敗れると言うショッキングなニュースに固まってしまった(もちろん涙した...)。我々の世代より上で、彼の功績を知らない者はいないだろう。ただただご冥福をお祈りするばかりです
さて、都民自粛要請が発令された先週の夜、上記の基本方針に沿って可能な限り動いてみた
兼ねてからライブハウスの近頃の苦境は耳にしていたが、飲食店への影響も凄まじいモノがある。実際多くの店が自力で数ヶ月に渡るであろうこの危機を生き延びるのは至難の技どころか、もうお手上げであろうと推察できます
仕事帰りに近所の店を外からのぞける範囲で覗いてみると...悲惨なものでした。普段からお世話になっているお店の中で、客が1人しかいない店に入っってみた。こんな時に我が身のことだけを思うことは出来ないのがZUYAさん。少しでもお役に立てばとの考えからでしたが、この行動も今となっては正しいのかどうか迷うのは正直な気持ちです
この夜は更に続けてガラガラの店を、2軒回ってみたが...とても酔えない
某串カツ店
某中華料理店
翌夜も仕事帰りに『普段のお返しツアー」を決行。某レストランを訪れるとやはりお客さんはゼロ。迷わずワイフを伴い入り、この夜は“貸切”で絶品料理を味わったが、店主の苦悩が突き刺さる...
そして昨日の夜は、頑張ってやってますから来てくださいとSNSにあげていた馴染みの店へ行くと、開店後客が入らなかったのか、ZUYAさんが到着時にはシャッターが降りていた...で、別のお店へ。こちらはZUYAさん夫婦と2組だけ...
某沖縄料理店にて
ぶっちゃけコロナの問題は序章です。いや序章ですらないのかもしれません。ただZUYAさん個人が思うのはこのウィルスによる人類滅亡は100%無いが、大きな犠牲を伴うのは間違いない。それは場合によっては自分自身も含まれるかもしれない
ありきたりの言葉だが、自分の身は自分で守り、一日一日を大切に生きるしかないわけです
Have A Good Night,Folks!
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