何度も書いていますが
朝起きて仕事に行き
帰って来て一日を終える中で
一番嫌いな時間は「通勤時間」です
Yeah, I'm sure that.
まぁ、ニクらしい…
おはようございますZUYAさんです。と言うか、ちょっとご無沙汰でしたね~
もうちょっと休もうと思っていましたが、いろいろと溜まってしまったので...(6x6さんのコメントにありましたように…)
プロローグの話。先週の土曜日の早朝、仕事に向かうために山手線に乗り座席に座っていますと、右側に座った40歳前後と思われる男性。ずっと濡れた傘がZUYAさんの右足に触れたまま…
その日はちょっと蒸していたので、お気に入りのLevi'sのハーフパンツを履いていたので膝から下は素足だったので、ダイレクトにわかったわけです。気が付く素振りも見せないので、“兄さん、傘がずっと当たってるんだけど...”と言うと、
“あ、そうなん?”
これだけですよ
いい大人が“すいません”や“ごめんなさい”の一言も言えない(言わない)...ただでさえ忙しい日々、朝から揉め事は嫌だったので、その先の言葉は飲みこみましたけどね
暫くしてその男性は降りたので、やれやれと思いながら目を閉じてウトウトとしていた所、今度は左足にビックリするほどの衝撃が...
左側に座っていた初老の男性、新宿駅で降りようとして立ち上がった時にゴルフバッグをZUYAさんの足に思いっきりぶつけて降りて行ったのです。目で追うとワザとではないようで、全く気が付いていない様子。先ほどの件もあり(どちらの件も周りの人は目を丸くして注目していました...)流石に頭に来たので、まだ電車が発車する気配がなかったので、追いかけて一言言ってやろうかと一瞬考えましたが...止めておきました
車通勤の方には車通勤の方なりに色々とあると思います。所構わず横断する歩行者、ルールなどおかまいなしの自転車、そしてそれらを超えた突発事故等々...
しかし最近の電車の中のマナーは目に余るものがあります。マスクしているかしてないかなんてとても小さなこと過ぎて気にもならないぐらいです。いつから日本はこんな国になってしまったのだろう...
さて今月10日に家人からバトンを渡された流行病。7日間の自宅軟禁状態を終えて社会復帰したわけですが、その頃から味覚障害が起こり、“食べること呑むこと”を休日の多くの時間に当てているZUYAさんにとっては、猛烈なストレスとなっています
そこへもってきて、ZUYAさんより一回り以上若く、仕事を熟知し体力的にも(所属する部署の)要のリーダーくんが感染してしまい、ZUYAさんは朝6時半には職場に到着し12時間以上滞在すると言う日々が続いています
ちょうど先述した車内での件が起こった日は、忙しさのピークでした。通常業務に加えて店頭でのイベント…今の部署に移動して最大のピンチを迎えましたよ。つまりリーダーくんの代わりに頑張っていたのですが、ZUYAさんのキャパを越えてしまったわけです。現状のZUYAさんの経験・知識ではどうしようもない事案が発生してしまったわけです
“もうクビで結構だから、帰ろう…”
とまで思いましたよ
ここで諦めてはダメだと、頭を50年近く生きて来て初めてフルに使ったかもしれません。脳ミソの隅々まで検索して、奇跡的にそのピンチを脱却する方法が見つかり、事なきを得ましたが...何か仕事に対する意欲が失われてしまいました。この能力と言うか、力を他の所に使うべきではないかと思ったわけです
なんか難しい話が続くので、話題を変えましょう
2009年に結婚した時に買って、“マーガレット”と名付けた炊飯器があります。13年と言う長い年月頑張ってくれたのですが、先週突然うんともすんとも言わなくなりました
んなわけで先週、新しい炊飯器を買いに行って来ました。味覚障害で美味しいランチも頂けずに炊飯器を買って帰って来るだけの休日って...と悶々としましたけどね
世の中に炊飯器を1年、2年で買い直す方はそうそういないと思いますが、13年と言うのは家電製品にとってはもはや異次元の世界ですよね。例えば5万円も払って購入した製品が10年も経てば、同じスペックの物は1/3以下の価格で買えると思います
10数年ぶりの炊飯器コーナー…ええ訳ワカメ(訳がわからないとういう意)ですよね。何ですか、あの10万円を超える炊飯器って…いったいその違いが分かる人は世の中にどれぐらいいるのでしょうかね
でも米(炊飯器)にウンチクを垂れる人って、世の中に多過ぎると思います。先ずは“米そのものがどう言うレベルなのか”から始まるわけですよ。“複数原料米を食べて美味しい~!”なんて言って食べてる時点で、10万円どころか1万円を超える炊飯器なんて必要ありませんよ
そして米を洗う作業、炊く時に使う水と、厳密に言うと切りがないわけですよ…だからZUYAさんはある程度で見切りを付けています。よく見かける宣伝文句に「あの素敵◯◯旅館で、朝食に食べたご飯と同じ味が~」って、何処の旅館だよ、ば~かって本当に言いたくなります
ま、人それぞれですから~
とにかくZUYAさんは店員等に惑わされないように出掛ける前に丹念に調べて、そしてJack Danielをショットで2杯飲んでから電気屋に向かいました
で、購入したのが「ZOJIRUSHI(象印)」の炊飯器
ええ身分相応です。これで上等ですよ。ぶっちゃけ2万円ほどでしたけどね。ZUYA家で食べる米の質、料理担当者の米の洗い方、そしてよく食べるおかず等々全て鑑みて選ばれし勝者です
ちなみにZUYAさんは長年お米は、栃木の「とちぎの星」か北海道の「ななつぼし」です。後は高知の親戚から毎年云十キロの米が送られてきますから~
音楽の話を
先月、初めて「はっぴいえんど」を聴き、以来久々に日本語ロックに興味を持っているZUYAさん。彼らのアルバムを3枚とも購入し、大瀧詠一氏に至っては1stソロアルバムまで購入しました(以下、敬称略)
本作はまだはっぴいえんどに在籍中に制作・発表されたアルバム。そのメンバーたちも参加していますが、明らかに違うサウンド、まさに“大瀧詠一の世界”ですね
最近度々書いていますが、はっぴいえんどのメンバーだった細野晴臣、松本隆、鈴木茂、そしてこの大瀧詠一の才能の素晴らしさは、その後の日本の音楽の礎を築くことになります。彼らの“日本語でロックを奏でる”と言う取り組みが無ければ、現在の日本の音楽シーンはなかったと言っても過言ではありません
だいたい今、彼らの楽曲並びに彼らの携わった楽曲を聴いていても、古さなんぞ微塵に感じません。聖子ちゃんの曲然り、森進一の「冬のリビィエラ」然り、鈴木雅之の「夢で逢えたら」然り…と切りがありませんね
さて今日は休日です。この月曜日の休日は数カ月前に予約していた健康診断でした。毎年築地場外そばの会場で受けます。朝の9時前からバリウムを飲み下剤を飲まされるので、本当は寄り道したかったのですがまっすぐ家に帰ってきました…
んなわけで今日こそ大袈裟ではなく”戦士の休息”です。味覚障害ですから、以前のようにランチを食べる計画も思いつかないですけどね。料理するのも億劫ですからね。ドライブにも行こうかと思ったのですが、気が付くと手元にJack Danielのボトルがあり...
気分としては森の中で小川のせせらぎを聴きながら、ぼけ~としたかったのですが...ちょっと(お酒に)口を付けたことを後悔しながら、今回のブログは閉めようと思います
リーダーくんの復帰は延びてしまったので、明日からまだ激務が続きます。そして月末ですから棚卸もあります。お金ケチらずに外部の専門業者にやらせれば良いのになぁ...
そな感で~、またその内に更新しますね
Have A Good Day,Folks!
味覚しょうがい、おくれて出てくるんですね💦一日も早く治りますように・・🍀🐻
“圧力”付きにするかどうか迷いましたが、やはり食べ比べて「これは普通のIH、こっちが圧力で~」ってわかる気もしないので、本製品で良しとしましたよ~
米そのものの違いは分かっているつもりですけどね~
味覚障害は、ようやく辛さと酸っぱさがわかる様になりました。後は甘さ、しょっぱさ、そして苦みです
電車のこともですが、米、炊飯器、全くの同感ですよ〜。
水が実家の某水系の軟水というだけで、
ご飯の美味しさは違いますから。
(ちなみにご親戚から水も送ってもらってみては⁈f^_^;)
うちは今のところタイガーの、確か1万円台のIHです。
前回壊れた時、熟考する間もなく買ったものですが(今見たら、もう11年くらい経っていました!名前をつける間も無く寿命が近いか⁉︎)、
実家の新しめの圧力IHは、炊く時になんだかブツクサ、人が呟いているみたいな音がするのでちょっと怖いです。(負け惜しみ⁈(^◇^;))
お米は、私ももちろんそんなに知っているわけではないけど、昨今気に入っているのは、四万十町の「仁井田米にこまる」と、「南魚沼産コシヒカリ」(←こちらはいただきモノ。流石に格が違うのかも)です。
後遺症、お仕事、
早く落ち着かれることを祈ってます!
もうねぇ若い人も年配の人も関係ありませんよ、マナーに関してはね
ご存知の通り、地方の方に物を頼むと尋常じゃない量が来るのでしり込みします
お米に関しては結局、食べる本人が美味しいと思えばそれで良いのだと思いますよ。実際私は圧力鍋で炊いた白米はあまり好みませんしね。子供の頃に学校の行事で飯盒で炊いた物も未だに美味しいと記憶していますしね
ちなみに私個人的には、炊きたてではなく冷めても美味しく食べられることが一番重要だと思っています
我々の世代は昔は、冷ご飯か蒸し器で温め直していましたもんね~