なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

こんな夜もあるさ…

2021年02月03日 | Life

酔いつぶれて寝てしまい

豆撒きも恵方巻もワイフ任せ…

迫る結婚記念日は頑張りま

 

瓶の中身は先日作ったハーブオイルです

 

おはようございますZUYAさんです

妙な話ですが、昨日初めて自分が確実に年を取っていることを自覚しました。思い描くことが全て思い通りとまではいきませんが、同世代の人達と客観的に比べれば年齢や世間を気にせずに自由気ままに生きている方だと思っています。ちなみにZUYAさんに初めて対面して年齢を知った方は、ほぼほぼ驚きますね(←何の自慢?)

昨年秋に久々に山に登った時も、“お!まだまだやれるぞ!”なんて感じたのですが、先日からネタにしている部署異動が、ぶっちゃけ身体的にかなり堪えています。以前は環境の変化に容易く順応することが出来、またそれが自身の長所だったのですが、こんなに対応できないのかと日々意気消沈しております

 

時を同じくして、偶然にもフォローさせて頂いている2人のブロガーさんのお父様が逝去されると言うことがあり、ZUYAさん自身にも決して他人事ではなく。そう遠くはない日にやって来るであろう親との別れ。考え出すと不安以外何も思い浮かびません

ご存知の通り、両親は2人で大阪でひっそりと暮らしており、仮に悪い知らせが来た時にどう対処するのか。東京から大阪へ移動手段(特に深夜)、費用、入院等で家でどちらか1人だけの生活が始まったら…と考えだすと切りがない

まぁそう言うことを当然考えるべき年頃なのですがね

 

しかし女子高生たちが作りだす“言葉遊び”は、まだ文化として許せるのですが、「アラサー」とか「アラフォー」等々(おそらく)“雑誌が作りだす言葉”は本当に好きになれません。まぁそれもまた文化と捉えられる人もいるのでしょうがね~ 

 

          

 

明るい話をしましょう

昨夜は定時で帰れたので、ラスト・オーダーまで1時間の余裕のある「寡黙な店主のいる居酒屋」へ。テーブル席に先客が2組いましたが、ZUYAさんと入れ替わりでお帰りになり、60席ある広い店内には、店主、ホール係の女の子、そしてZUYAさんの3人だけ
 
この店の従業員は昔から日本語がほとんど出来ないアジア系女の子達だけ。メニューにあるお客の注文を聞くだけでも大変です。でもZUYAさんは“如何に海外で働くことが大変か”を経験しているので、頑張っている彼女たちを見るのが好きです
 
とにかくそんなわけで、お喋りするわけでもない女の子と寡黙な店主、そして1人呑みのZUYAさんだから店内に響くのは程よい音量のBGMだけ。この店のBGM(おそらくUSENのチャンネル)は古めの洋楽と邦楽が交互にかかり、それもまたZUYAさんがこの店に頻繁に立ち寄る理由でもあります、無駄にうるさいテレビもないしね  
 
で、頭の中で色々なことを考えていたら堀内孝雄氏(以下敬称略)の「遠くで汽笛を聞きながら」がかかった。涙が込み上げてきました。こういう歌詞が心に沁みる年齢になったのだなぁと感じた夜でした
 
ちなみにこの曲は谷村新司も歌い続けていますが、ZUYAさんはやっぱり“ベーヤン”(堀内孝雄)の方が好きですね。そうそう堀内孝雄は大学の先輩にあたります。まぁZUYAさんは数週間で通わなくなりましたが...
 
あ! 
 
堀内孝雄も“中退組”だった~
 

          

 

 

珍しくブログを更新しながらヘッドフォーンで聴いているのはThe Beatles

大人になってから(←いつから?)好きになったアルバム「Abbey Road」。どっちかと言えばビートルズに関しては長く初期が好きだったのですが、最近はビートルズでも聴くかと思ったらこのアルバムをプレイヤーに投入します

ZUYAさんはビートルズに関してはデジタル・リマスターされたCDではなく、80年代に初CD化されたものを未だに聴いています。買い直す必要がないぐらい音も良いし、昨年買った Marantz社のCDプレイヤーの再生能力も素晴らしいですから問題はありません

  

そう言えば昨日、偶然にも堀内孝雄関係のAさんと音楽ソフトの音質について語らう機会がありました。その場にいたBさんはミュージシャンでも何でもないのだが、いわゆる“知ったかぶり屋”さん

“ハイレゾはやっぱりいいよ~!全然音が違う!”なんてほざいたものだから、Aさんが噛みついた。“ハイレゾってなんなん?何がどう違うの?”って。Bさん何にも説明どころか言葉が出ない

気の毒に思ったZUYAさんが助け船を出して説明した。ちなみにZUYAさんの美学において「知ったかぶり」する人は友人になれません。まだ「勘違いが多い人」の方がマシですね~

 

          

 

さてワイフと入れ替わりで起きたのが午前2時。珈琲はその間4杯(まだ飲みたい…)

まぁ眠気も起こるわけもなく、夜が明けたらちょっとだけ遠出(もちろん都内)をしようかと思います。お昼には戻って来て近所でのんびりランチを食べて、決して若くはない身体を休めようっと~

Have A Good Day,Folks!

 



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
にゃんにゃんさまへ (ZUYA)
2021-02-03 15:07:20
そうなんです、音楽は素晴らしいです。残念ながら最近の音楽は聴いている時間がありませんが、今の音楽も云十年経っても歌い継がれるものであれば良いのですが

この場借りてご連絡(宣伝?)。次の更新はお見逃しなく~
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おはようございます♪ (にゃんにゃん)
2021-02-03 10:25:28
いきなりですけれど…
以前にも書いたと思いますが、私は関西で学生生活を送りました。
遠い遠い昔の事で、もう50数年前のことです。

先日ラジオを聴いていたら、
BOROさんの「大阪で生まれた女」が流れました。
特に大阪で暮らした際のあれこれを思い出した訳ではありませんが、
胸が締め付けられるように悲しくなって、
涙がこぼれそうになりました。

ZUYAさんも私も、感受性が強いんですよ、きっと。
そういうことにしておきましょう。

それにしても、音楽って良いですよね♪
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