なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

恵みの休日になるか...

2023年08月14日 | Music & Life 

おはようございますZUYAさんです

お盆シーズン真っ只中に、ご存知の通り台風が向かって来ていてソワソワバタバタしている人が多いようですね。当初は予報では首都圏直撃コースだったのに、いつの間にか近畿地方へ向かっているようで。まぁなんにせよ、“台風が来る”と言う事実は変わらないので、みなさん抜かりなく~

 

さて格言うZUYAさんは本日はお休みです。ええ只の公休日ですが、久々に雨の一日になりそうです。その雨天のおかげで下層庶民向け住宅に住まうZUYAさんも、(家の中での暑さを)比較的楽に過ごせそうです

※書き終えた後に最新の予報を見たら、午前中は晴れだって...

最近立て続けに出かけているので、身体と財布を休めるにはちょうど良いかもしれません。でも夕方には徒歩数十秒の商店街の中にあるリラクゼーションのお店に予約を入れました。ええこうなったら、今日はメンテナンスの日にしますよ。120分コースのマッサージをしっかり受けて参ります。その後は家で、香りの良い入浴剤でも入れて~

 

          

 

 

先週、神奈川県の三浦海岸で撮った写真ですね(奥に見えるのは房総半島です)。海水浴場付近ではあまり人がいる方向にカメラを向けると、疑われたり通報をされるので気を付けないといけません。ま、それはともかく幾人かのフォロワーさんに褒められてから、この帽子が一層好きになりました

この帰りは例によって酷く酔ってしまい記憶が飛んでしまいました。でも夕飯の支度(キーマカレー)を買い物までして作っているのが、ZUYAさんらしい...  

後で撮った写真を見ていると、帰りの電車の中でお弁当まで食べていたことが判明... 

 

 

 

崎陽軒の夏限定お弁当のようですが...どこで買ったのでしょうね?

財布の中に残っていたレシートを見ると「逗子店」...しかも駅から少し歩いたところって。おそらくその時はしっかり行動していて、後で記憶が途切れるだけだと思われます。ちなみに1,030円(税込)だったようです

 

          

 

最近酔った勢いで書き殴っただけのトピックを書いてしまうことが多く、ブログが更新され掲載された後に、冷静に読み返して削除するとことが続いていて、幾つか幻を観た方もいらっしゃるかもしれませんね  

とあるブロガーさんが、現在訪問中のイギリスから連日素敵な滞在記を綴っていらっしゃいますね。ZUYAさんはまぁ羨ましいのと、拝見する度に自身のカナダでの思い出とそこで培った心が揺さぶられている毎日です

 

 

んなわけで、少しカナダ時代の思い出を

2000年の夏に、ウィニペグからボートツアーでカナダ開拓時代の遺跡が残る「Lower Fort Garry」と言う所を訪れました。ウィニペグにはRed RiverとAssiniboine Riverと言う2つの大きな川が流れています。前者はアメリカのミネソタの方から国境を越えて流れて来る全長約900km、後者はカナダ国内のマニトバ州とサスカチュアン州を流れる全長約1,000kmの川

Lower Fort Garryは、そのRed River沿いに1830年頃にハドソンベイ会社によって作られた「Trading Post(取引所)」でした。何の取引所かと言うと、ネイティブ・アメリカンと白人が物々交換をした場所なわけです。ちなみに”Lower"ですから当然“Upper”もあるわけで、それは現在のウィニペグのダウンタウンの南側の辺りです

 

 

 

お気づきの方もいるかもしれませんが、これらの写真は2000年ですから当然フィルムカメラ(コンデジ)で撮ったものです。それを更にスキャンしていますから、随分と味が出て見えますね~

 

 

そのLower Fort Garryに向かう途中に、巨大な「Lock Gate(ロック・ゲート)」があります。合流、あるいは水面の高さが変る所を船が通過するためのシステムです。ある仕切られたエリアに入り船の浮かんでいる水の高さを調整する、まぁ“水式エレベーター”と言ったところでしょうかね。日本でも見られるシステムですね

 

 

 

 

2,000年...当時は英語はペラペラでしたね、今は記憶がすっかりペラペラです...  

しかし東京から軽井沢、小諸、神奈川県、そしてカナダと忙しい男ですね。今日は夕方まで外出を控えて、先日亡くなったRobbie RobertsonとThe Bandを追悼しようと思います。ちなみに彼ら5人の内、4人はカナダ人です

先ずはこれから

 

 

1976年にサンフランシスコで行われた彼らの解散コンサートをマーティン・スコセッシ監督が映画にしたものです。彼らの音楽ライフに関わった多彩なゲストが登場し、最後に相応しい名演を繰り広げます

さぁどんどん聴いてまいります~

Have A Good Day,Folks!

 



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