※無駄に長いです。お暇な時にお読みくださいませ。
墨田区・田丸稲荷神社にて
おはようございますZUYAさんです
晩酌をして良い気分でうたた寝、日付けが変わる頃に目を覚まし珈琲を入れて朝まで音楽を聴く。6時頃に寝床に入り1、2時間仮眠を取って...と言った感じの休日のルーティーンが最近出来上がっています。これがコロナ禍などなければ日帰りの旅に行ったりするので、夜中起きているなんてことはなかったのですけどね~
昨夜は定時でさっさと上がれたので、駒込まで戻って来て久々に「山鯨屋」へ。オーナーはZUYAさんより少し年上なのですが、大の映画マニアでしてね。いつもいろいろ話すのですが、今回は“もし面白くなかったら購入代金払うからDVDを買ってでも観た方が良いよ!”と、どえらい強く勧めて来たのがこちら(↓)
そう言えば、かの有名な「ゴッドファーザー」もそうなのですが、ZUYAさんはアル・パチーノが出演する映画を全く観たことがありません。これをきっかけに嵌ったりして。ちなみに、amazonで送料込みで351円で見つけたのでポチッとしました~
真夜中の醍醐味と言いますか、静寂の中で本を読んだり音楽を聴くのは楽しいものです。日中は(ZUYAさんレベルの住宅事情だと)どうあがいても周辺からの様々な生活音が聞こえてくるので、静寂と言う語とは程遠いのです(比較的閑静なエリアなんですけどね~)
ここ最近、「ノイズ・キャンセリング・ヘッドフォーン」と言う物に興味を持ち色々と調べていますが、どうしても購入には至りません
確かに外部からほとんどの音は遮断できるようですが、あくまでも“ほとんど”であり“完璧”ではないようですね。ZUYAさんが求めているのは完璧な静寂であり、それなら深夜に起きている方がマシです。ヘッドフォーンをして、外からの音が「0」と言うのは、言い変えると緊急時等に“危険を伴う”わけです(覚えていますか?映画「タワーリング・インフェルノ」で男の子が、ヘッドフォーンをして大ボリュームで音楽を聴いていて逃げ遅れたシーンを?)
そして今使っているSonyのモニター系のヘッドフォーンにすっかり慣れてしまっていますしね。ZUYAさんは元々ヘッドフォーンを装着するのが嫌でしたが、ここのところ夜中に起きるようになり使わざるを得なくなってしまいました
ぶっちゃけ音楽ソフトはヘッドフォーンで聴く方が良い音がします(もちろん良いヘッドフォーンを使用するべき)。それはそうですよね。スピーカーで良い音で聴くには、ある程度大きな音で鳴らさないといけません。これまた一般的には住宅事情と言うものがありますからね
ちなみに結構買う気モードに入っていたのが、これ(↓)
既に一世代前のものですが、最新の物はさらに余計な機能が無駄についているから、こちらをと思いましたが、やはり音質は今のヘッドフォーンに(ノイズ・キャンセリングは付いていないけれど)軍配が上がるので、もう購入計画は破棄しました
さて、ちらっと音楽を語りましょう
今夜はJunior Wellsの1975年のライブ音源が、2006年になって世に出たものを聴きながら書き始めました。90年代頃からブームとなっていた“発掘音源”とか“未発表ライブ”とか言った物が発売されるのはファンやマニアにとって嬉しいものですけど、ZUYAさんは素直に喜ぶことは出来ません
当時、ライブそのものは全て録音されているのに、ライブアルバムとして世に出たら6曲だけだったとかよくある話です。でも、それはそれで理由があるわけですからね。ミュージシャンが(人に)聴かれたくないような酷い演奏をしていたり、録音が上手く行かなかったり、レコード会社の都合で差し止めになったりと言った具合に...
音質的な、つまり技術的問題であるならば、今の技術を持ってすればいくらでも世に出すことが出来ます。実際に50年代、60年代に僅か1、2本のマイクで録られた、或いはアマチュアがポータブル・カセット・テープ・レコーダー(”ポータブル”とは言え昔のやつは名前だけで相当でかい...)で録った物を全ての楽器パート、ヴォーカルパートを分離させてミックスすることが出来ると言うのですから、だから今の技術は素晴らしいです
さて本作に関して言えば、やはり演奏上のミスが気になりますね。これをライブ音源の良さと取るのかどうかは聴き手次第ですね。ある意味、本作を買ったお陰でこの手の物(今まで未発表だった作品)を買うのを止める決意をしたわけです
台東区内にて
前回のブログで「呑み人」さんから嬉しいコメントを頂いたモノクロ写真。モノクロ写真に興味を持ったのは、これまたブロ友である6x6さんのブログを拝見してからであり、今のカメラを買ってからだから僅か数年のこと
ZUYAさんはコンパクト・フィルムカメラ時代から、頑張って写真を撮り続けています。初めてのデジタルカメラはRichoのcaplio R1だったと思います。その次にFujifilmのFinepixになり、現在のFujifil X-S1に至っています
ええお察しの通り、“一眼レフ”や“ミラーレス”の道に進むことなく“コンデジ”にこだわり続けるZUYAさん。昔から嫌なんですよ、扱うことも出来ないのに良い機材を持つことがね。自分のレベルに見合った機材で、いかに表現するかと言うことに喜びを見出していますから...まぁ変人かもしれませんがね
初めてのデジカメ(↓)
楽器でも大して弾けないのに、高いギター持っているヤツいくらでもいますよ(あくまでも個人の自由です)。直ぐに“カスタムショップが...”とか“やっぱりU.S.A物が...”なんてわかりもしないのに宣う奴がうざい。だからあまりアマチュアも参加できるセッションとかに行くと、直ぐにそう言う話になるので行かなくなりました
それなら先輩たちのライブに顔を出して“おいZUYA、ちょっと弾いていけよ~!”と言われる方がよっぽど良い
最近の散歩はハナから“モノクロ写真だと映えるエリアに行く”と決めて出掛けているので、良い感じに撮れているような気がします(それでも時々誘惑に負けて、カラーに切り換えてしまいますが...)
ですが、もうちょっと深みのある色で表現したいのですが、そうなってくるとコンデジでは限界があるのかもしれません。色々試してはいるのですけどね。ぶっちゃけパソコンにオプションで付いている機能で修正は可能なのでしょうが、ギターサウンド同様あまり“色”を付けたくなんですよね。素のままが良いのです。女性もそうです厚化...止めておきましょう
もう1枚アルバム紹介
Creamの1968年のアルバム「Wheels Of Fire」です
オリジナルレコードと同様に1枚目はスタジオ録音、2枚目がライブ録音ですね。この2枚目の「Crossroads」がまぁ定番中の定番なわけです。当時のギターキッズたちは夢中になってコピーしたわけですよ。ZUYAさんはお決まりのようにステージでこれをやるのが嫌い(あ!書いちゃった。関係者の方々、ご免なさい)。もうねぇ、家で独りで弾いてろ!って感じ(あ、また書いちゃった。関係者の方、再度ごめんなさい)。でもわかる人にはわかると思います
ちなみに本家よりFreeのカバー・ヴァージョンの方が好きです(※Paul Kossoffの「Blue Soul」に収録)
さて、相変わらず“自宅待機期間”を境に、仕事に対する意欲がすっかりなくなってしまっているZUYAさん。ここしばらく治まっていたいた腕の痛みも強くなって来ている…と言うことはストレスが関係あるのだろうか。だとしたらこれは膠原病ではなく自律神経の乱れから来るものなのかなぁ。次の診察日で紹介状を書いてもらおうかなぁ
あ、そうそう。自宅の夜ご飯は野菜スープにしてから10日ほど経ちましたが、お腹周りがスッキリしました。今月一杯は続けてみます(ちなみに昼はガッツリ食べてますからご心配なく~)
今夜はしばらくご無沙汰の先輩たちのライブに顔を出してきます。昔はローディで行ってたから無料だったけど、今夜はお金を払わなきゃね~
Have A Good Day,Folks!
ほぉ~、アル・パチーノ通だったのですね。さっそく“Scent Of A Woman”を検索してみると...こちらの方を先に観るべきかなと思いました
ちなみに「Scent」という単語、昨日の仕事中に初めて知りました。まさか翌日にsolo_pinさんがコメント欄で...
アル・パチーノは良いですねえ。
個人的には"Scent of a woman"が好きです。
あの映画で、アルさん賞を取ったのですが
その時のアカデミー賞会場がもう、感動もので。
(中継で見た)
アルよりも、周りが凄く喜んでいて
彼は周りの反応にビックリして立ち尽くす、みたいな。
それこそ映画みたいなシーンでした。
ではでは。