毎度思うのですが
時代の寵児とか言われている
“ホリ◯もん”とか“ひろ◯き”
いちいち無駄に反応するマスゴミと
一部の低能なネット族の輩...
“歩きながらゲームしよう”だぁ?
上からタライでも落ちて来いっての
バーカ
8月29日に買った花、まだ何とか咲いています~
こんばんはZUYAさんです
頻りに「特別休暇」と言う語を用いていますが、正直飽きて来ましたよ(堂々と出掛けられるわけもないですから)。苦しみ苦しんで床に臥せているのならまだしも、発症3日目にして平熱に戻ってしまいました。完璧とは言えないまでも、ほぼ復活です
ただ、ご存知の通りZUYAさんは“ワクチン未接種”。もう少し様子を見ながら行動して行こうと思います。とは言え昨日辺りから家人に見つからない様に、夕食の冷たいお茶に焼酎を混ぜ込んでいるぐらいですからね。しかしこう休むと仕事のリズムを取り戻すのも大変そう…
※9/13早朝に一部修正しました
格言うZUYAさん。元々あまり熱が出ない体質でして、過去2回経験したインフルエンザでも熱は平熱でした。ですから38℃後半に突入した時は、“お~!これが高熱ってやつか!?”と、ちょっと喜んだぐらいです(※祝杯は止めておきましたけど…)
この連休の初日は、いつもの膠原病の薬の効きが悪くて、職場に出勤したものの“とんぼ返り”して来たわけです。その夜に調子が悪いとフラフラで帰宅した家人。翌日水曜日からコロナによる自宅隔離が始まったわけです。ZUYAさんは濃厚接触者と言うことでスタートして、“ランクアップ”してしまったのでトータル12日間の休暇となったわけです
音楽の道を一時中断してまでなった正社員なのですから、権利は使わねばと有給休暇でどんどん消化しています(※本来有給休暇はこう言う使い方は出来ないはずなのですがね…)。更には加入している保険会社から自宅療養でも入院給付金が出そうなので…
これで体重さえ増加しなければ良かったのですが、それは贅沢と言う物なのでしょう。真夜中にこっそりウォーキングでもしようかなぁ。でも職質されると面倒なことになりそうだけど…
今日から家人は規定通りの自宅療養・待機を終了して社会生活に復帰します。完全なる巻き添えを喰ったZUYAさんは残り5日間、自宅待機を継続します
時間があると色々考えるものですが、珍しくその色々が偶然つながったのでちょっと長くなりますが書いてみようと思います。ここから先はお時間のある時にお読みくださいね~
この期間中、連日(自身のコレクションから)映画を観ていますが、昨日のは1967年の映画「Cool Hand Luke (暴力脱獄)」
※日本公開は翌68年
ZUYAさんの大好きなPaul Newmanが主演ですね。そしてGeorge Kennedyはこの映画でアカデミー助演男優賞を獲っています。ポール・ニューマンは映画好きの方はご存知だと思いますが、ニューヨークの名門俳優養成所The Actors Studioにて、James DeanとMarlon Brandoと同期なんですよね
規則違反を犯すと入れられるとても小さな懲罰小屋。その場面を見る度に、今の自分の「自宅療養(自宅待機)」と照らし合わせて観てしまいました
ハリウッドのネイティヴ・アメリカン(いわゆるアメリカン・インディアン)をテーマにした映画は、何故か主役のインディアンを白人が演じているのですよね。そして昔の映画に出て来る黒人はみな従順であったようにね(黒人俳優シドニー・ポワティエが同胞から嫌われた理由でもある)
この特別休暇に偶然読み直している「インディアン魂 レイム・ディアー」という本。ネイティヴ・アメリカン達の悲惨としか言えない民族史、その後の生活、現代に至るアメリカ合衆国における彼らの地位等々…とても人間が人間に対してやっている行為とは思えません
そう黒人差別と同様です。彼らは自分たちのアフリカ大陸から強制的に連れて来られて、到底人間とは思えない生活をさせられたわけです。対してネイティヴ・アメリカン達は自由奔放に暮らしていたら(部族間の衝突は多かったですが)、他の大陸からの侵略者(アングロ・サクソン)が武力だけでなく言葉巧みにだまして、彼らの生活と地位そして土地・財産までほとんど全てを奪ってしまったのです
サウスダコタ州にある有名な観光地・ラシュモア山。合衆国史に名を残す4人のアメリカ大統領の顔が山の表面に彫刻されている所ですね。ここは本来インディアン達の聖地でありました。合衆国との条約でも、そう明記されていたのに政府が一方的にその条約を破棄して、土地を違法に没収しこんな訳の分からない像を掘ったわけです。その後、その違法性を訴えても一切返還されないまま。良いですか、これは小説の話ではなく今も続く現実の話です
こんなことをネイティヴの人達と白人が中心となる合衆国政府との間に数え切れないほどやり取りがあり、結果として政府が決めたリザべーション(居留地、又は保留地)に閉じ込められるわけです。中で生活する分には政府からの助成金等で不自由はありませんが、いったん外の世界に出ると戻ることは許されておらず、何の助成金も受け取れなくなるのです(シティー・インディアン)。そしてネイティヴの人々のアルコール依存症率が高くなると言う悪循環…
どれほどアメリカ合衆国大統領が立派なことを言っても、文字通り血塗られた歴史(黒歴史)の上に成り立っていることは否めません。そしてこれもまたZUYAさんが宗教を信じない理由の一つです。
誰のための宗教なの?
平等って何?
と言う訳です
黒人が
ネイティヴアメリカンの人達が
生き方が貧しいから手を差し伸べるのが使命
と言うのが、キリスト教的な考え方…やれやれでしょ?
まぁこれについて語りだすと数冊の本を出せるほど続くと思いますので、これぐらいにしておきます
ちなみにこの「インディアン魂」(上下巻)とアレックス・ヘイリーの「ルーツ」(3巻まである)はZUYAさんのバイブルですね
さぁてあと5日間、リラックスして過ごします~
Have A Good Night,Folks!
あと家にあるのは、「明日に向かって撃て!」、「ハスラー」、「タワーリング・インフェルノ」...続けて観ちゃおうかなぁ、時間一杯ありますし~
「暴力脱獄」は邦題がねぇ...
「スティング」、「明日に向かって撃て!」、「傷だらけの栄光」、、、
大好きです(*^^*)
ところがなぜか「暴力脱獄」を見ていなかったので 今度映画館で見ようと思います!