すいません...
個人的にブログをだらだらと長いものにはしたくないので、真夜中にぶった切って加筆した「Vol.2」です
おはようございますZUYAさんです
ZUYAさんは“活動休止中”とは言え、ミュージシャンです。2001年の上京後には基本的に大沢師匠がらみ(いわゆるクリエイション一派)の人脈を広げてきました。でもそれだけだと皆先輩(縦社会ですからね、音楽業界は~)で疲れてしまうので、自身でも独自の人脈を作り上げて来ているわけです。その中の1人が時々当ブログでも名が出てくるSam石原です
長年、赤坂でカントリー・バー「Stonefield」を経営し店をたたんだ後は、“さすらいのカントリーミュージシャン”になったSam。その彼が住むのが、ここ福生の街。実は今回数年振りに彼に会うの楽しみにしていたのだが、風の便りによると身体を壊しているとか。ZUYAさんの持つメールアドレスでは、彼に連絡が付かなかった
ZUYAさんの親父と同じ年だが、一緒にいると楽しく、それこそ異国情緒を感じるSam石原。彼の体調の回復とまたの再会を楽しみしていたい
Hey, Sam!
I know you dude sometimes check this my blog.
Take it easy, man!
And I am looking forward to seeing, playing and drinking with you.
さてさて、本題
福生の街を散策しておりますと、非常に興味深くなります(※横田基地の詳細に関しては、興味のある方はご自身で調べてみてくださいね)
基地の直ぐ周りこそ異国情緒が感じられますが、ちょっと離れれば至って普通の(郊外にある)住宅地です。そして何世代も受け継がれてきた風格のある家屋も随所に見られます。特に南北に走る青梅線から西側のエリアなんて、基地の街とは思えないほど閑静です。が、油断していると軍用機が低空飛行で爆音をあげながら基地への着陸を試みています
JR青梅線とJR八高線の間のエリアには繁華街的な物も多く見られます。昔から横田基地の中は各種施設が充実していて、外に出る時はみな六本木の方まで行っているとか。と言うことは、この辺りは基地とは関係ない人達が普通に楽しむエリアなのかもしれないですね
突如街中にトウモロコシ畑が!?
昭和の雰囲気がプンプンするJR八高線
今回、スマホ内蔵の歩数計によると20キロオーバー...真夏の炎天下の下、ZUYAさんはいったい何をしているのでしょうね
でもねぇ歩けば歩くほど発見があり、
“ア~イ・キャント・ストップ~♪♪”
って、またA里(元法相の嫁・河井案里ではない)の歌が飛び出してくる...
上の写真は居住区の写真だと思われます。一説によると基地内の建物は敵から攻撃された時に、どれがどの施設なのか判別されにくいようにあえて似たような色形にしているようです
でもフェンスの向こうはアメリカなのです(治外法権)。そしてこの青い空も横田空域と言ってアメリカの物なのです。皆さん、米軍基地問題は遠く離れた沖縄だけの問題ではないのですよ。都内にもあるのです。ちなみに小生は反対派でも賛成派でもありません、あしからず
いくら基地近くでも超低空飛行過ぎませんか?(笑)
そうそう旅の最後に、素敵な出逢いが。当初の予定では“横田基地界隈で写真を撮って飲み歩く”だけの計画でしたが、直前に「玉川上水」の存在を思い出して、幅の広がった今回の旅。この鳥さんが側に寄って来てくれました
ところで、君の名は?
ZUYAさんは連休2日目
Have A Good Day,Folks!
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