おはようございますZUYAさんです
さて今日はライブです。ゲスト出演でプレイした時を除いて、“メンバー”として参加するのは2016年の1月以来7年振りになります~
2年前に急に今の部署に異動させられて、色々な点から生活リズムが変ってしまいました。そしてその年の春に膠原病から来る四肢の疼痛が10数年ぶりに再発してしまい、音楽の世界からどんどん離れて行くことに不安になっていました
今年はちょうど節目の年齢を迎えるZUYAさん。自身が数十年後に振り返った時に後悔しないように、再び自分らしい生活にするために大きな変化を起こそうと考えていました(やっと4年連続の「凶」からも抜け出しましたからね~)
そこへ30年以上前の高校1年生の時にクラスメイトだったTから、“バンドでベースを弾いてくれないか?”と連絡が来たのは、昨年の12月半ばのこと。ここ最近、彼はバンド形態はなく兄弟でデュオ・ユニットで演奏をしているのはSNSを通じて知っていました。久々にバンドでやることになり、ベース・ギターに白羽の矢が立ったのがZUYAさん
彼らがまだポマードを塗りたくったリーゼント・ヘアーで、ロカビリーを演奏していた頃から知っています。彼らのバンドの裏方は引き受けたことはあるのですが、実は一緒にプレイするのは初めて~
そして今回はリハーサル一切なしの“完全ぶっつけ本番ライブ”です。自身もZUYAさんと出逢った頃まではバンドでVocalをやっていた家人が、
“リハーサルを全くやらないって、それで観客がいるのに音楽を聴かせようって言うの?”
至極まともな意見であるとZUYAさんは思いますよ。でもねぇ音楽活動と言っても色々なスタイルがあるのです。時間さえあれば集まってリハーサルを繰り返す学生バンドや、日々の生活の憂さ晴らしをするアマチュア・バンドではないのです(そしてその都度の反省会を兼ねての飲み会...)
「譜面(あるいは音源)を渡されて決められた日に仕事をこなす」
ZUYAさんはそう言う世界でやって来ましたからね。カナダと東京で色々なバンドでプレイしましたが、当日まで演奏曲目も知らされずにステージ上で、”次はkeyはEでシャッフルで~!”なんてこともざらです
時にはいきなりスタートし直ぐに何の曲か判断して演奏について行かないといけないバンドも多々ありました。知らない曲ならアウトですから、だからこそ普段から色々な曲を聴いているわけです
まぁとにかく今夜は1ステージだけの出演ですが、ギター・プレイヤーとしてではなく“ベース・プレイヤー”として参加します。今思えば、昨年の2月に先輩たちのライブでピンチヒッターでベースを弾いたのを何処かから見聞きしたのかもしれませんねぇ、SNSとかでね
With Mammoth in Feb.2022.
頼みの綱は渡された聴き取りにくいMP3音源と自身の経験のみ。そしてもれなく付いて来ている四肢の痛み(ほぼピーク時の痛みなんですよ…)
イイじゃないですか?
スリリングでしょ?
これぞ男の生きる道!
そして
This is The Blues!
では行ってまいります。午後に品川区大崎まで山手線で向かい、そこからは楽器車に便乗です~
ちなみに復活の場は、港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカの「横須賀」です~
Have A Good Day,Folks!
応援ありがとうございます。今日はダジャレは封印してロックしてきます~
いよいよ復活ライブの日ですね!
なぜだか私も緊張しています。残念ながら聴くことはできませんが…。この日のために頑張ってこられましたもんね。ライブの成功と、ZUYAさんらしく楽しく音楽できますように、遠くからですが精一杯の声援を送ります😆
ZUYAさんが楽しんだ分だけ、聴衆もハッピー。
良い演奏を!聴けないのが残念です。