なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

“ロックの日”であるよりも重要な...

2021年06月09日 | Life

おはようございますZUYAさんです

今回は暗い話から始めて、後半明るく盛り上がってまいります  

 

一昨日の月曜日。12年振りの病気の再発後、2回目の病院へ。1週間前の血液検査の結果を知らされました。予想通り過ぎて驚きもしませんでしたが、

炎症反応なし

リウマチを決定づけるリウマトイド因子なし

その他のリウマチを疑う要素が全て数値に出ない

ええ、この検査結果だけを観れば健康そのもののわけです。が、ではこの(既に両腕両足の指の関節を含む全ての関節にまで及んでいる)激痛はどう説明されるのでしょうね

リウマチの専門医であるここの医師も首をかしげるばかり。つまりは症状はほぼほぼリウマチなのにリウマチと決定づける「エヴィデンス(最近の流行語?)」がない以上、より突っ込んだ治療に入れないのです。で、12年前と同様に、“対症療法”として新たに違う消炎鎮痛剤を渡されただけで帰って来ました

 

まぁ悪夢の再来ですね。つい数ヶ月前、瀬戸内海の素晴らしい景色・空気、そしてうどんに癒されていた日々が嘘のようです。病気の「びょ」の字もなかったのに...あの時に比べれば一転地獄ですよ、地獄。本当に悪い夢を観ていて翌朝目が覚めたら元通りになっていることを思いながら毎晩眠りについています(←実際は自棄酒で、考える暇もなく...

朝は立ち上がるために何かに掴み立ちしないといけない。荷物を持つどころか、ペットボトルの蓋を開けるだけでも痛みが走り、そして夜中にこわばりや痛みで目が覚める...そう、12年前とまるっきり同じです。当時通院・入院をした順◯堂大学でも可能性を疑った膠原病の一種である線維筋痛症がやはり脳裏に浮かびます。結局、膠原病と言うのはまだまだ謎の多い病気で、10年ぐらいでは劇的に解明は進んでいないようですね。でもこの先は専門医を探して動いてみるしかないようです

 

小ネタがあるのですが、血液検査でγ-GTPの項目をみますと、

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ええ皆さんの驚いている顔が目に浮かびます。あれだけ普段呑んでいるZUYAさん。肝機能だけは昔から良いのです。数時間前、寝床に向かうワイフに言われました、

天は二物は与えないから、あんたは容姿が悪い分肝臓だけは良くしてくれたんだな”と

 

          

 

さて、本日6月9日はそのワイフの「Birthday」でございます。2つ年上の彼女は先に“大台に乗る”ことになります。今年はZUYAさんの公休と重なるのは、だいぶん前からわかっていましたから色々と準備するつもりでした

が、上記の通りそれどころでない上に東京は緊急事態宣言中によりお気に入りのお店はもっぱら休業中、又はお酒が飲めない...

斬新なアイデアとして今日も最高気温が高そうなので、誕生日ディナーは「ざるそば」か「ざるうどん」、更には「冷し中華」と言った冷たい物にでもしますかね。それに練習を積んだ(←たった2回やんけ...)チーズケーキを“ゴージャス”にしようかと。ラムレーズンを忍び込ませて...と思ったら、レーズンをラムに付けて最低でも数日かかるのですね

まぁ粗相のないように考えてみます~

 

          

 

 

1987年のGeorge Harrisonの傑作「Cloud Nine」です

今回のブログを更新する前に、フォローしているブロガーさんが「ビグスビー」(ギター・パーツのブランド)に付いて書いているのを読んでいて、久々にこのアルバムが頭に浮かびました。そしてまた先日とあるブロガーさんが「ELO」に付いて書かれていて、そのリーダーのJeffrey Lynne(ジェフ・リン)が本作の共同プロデュースとなっていると言う偶然

内容は専門家の方に任せますが、本作は以前権利問題で長らく廃盤になっていました。ZUYAさんはその廃盤期に倍以上の金額で購入しました。だいたい本当に廃盤の物と言うのは一生出回りませんが、それらが少々高額でも世(中古市場)に出回り始めると再発される可能性がある場合が多いのです。ええ価値が下がる前に売るわけですよ、みなさん

 

 

一昨日の休日の話をもう少々。都の管理する庭園が遂に再開したので、久々に緑に包まれようと自宅から歩いて10分ほどの「六義園」へ。久々に緑に包まれてきました。と書きたかったのですが休園中に随分と手入れされてしまって“首を傾げてしまう変化”が多々ありました。こういう整備と言うのは誰かが設計したり計画を立てるものですよね。はっきり言って“センスがない”。いやぁ、喜んで門をくぐって入り、がっかりして門をくぐって出てきました

 

 

六義園を後にし、いつもの休日のように何処かでランチを探してみましたが、やはり「お酒の飲めないランチ」に挑む勇気(?)が湧かなく、商店街で餃子とお刺身(何故か昼間っから半額)を2点購入して家に戻り、ホットプレートで寂しいのか楽しいのか美味しいのかよく分からないランチに~ 

 

 

 

 

さて再びタイムマシンに乗って6月9日に戻ってまいりました~

ちなみに「タイムマシンにお願い」はやはり初代Voのミカが一番ですね。歌は下手だけど不思議な魅力があります  

午前中はちょっとのんびりさせて頂きます。膠原病に限らず、病気で一番の敵は“気が沈んでしまう”ことですからね。今回は幸いまだ動けます。カメラを持って散歩にでも出てみます(←いやいや早く病院を探せよ!)

そな感で~

Have A Good Day,Folks!

 



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