こんばんはZUYAさんです
ええ、写真は愛用の下駄です。“鼻緒の部分が擦れて痛くなりませんか?”とよく聞かれますが、もう何年も履いているのでそれはありません。毎年、夏場は地元駒込はもちろんお隣の巣鴨や千駄木辺りへは、甚平とこの下駄で闊歩しております。皆さん勘違いしていますが、どちらも“特別”なものではなく夏の普段着(普段履き)ですからね~
さてさて数日前から四肢の痛みがまた酷くなっています。月曜日の夜に「カニカマ玉」を作る際に、中華鍋の柄を握ったら凄まじい痛みが走りました。“あ...これあかんやつかも...”と思い、少々雑になってしまいました(↓)
ね、いくら何でもジュクジュクし過ぎですよね~
翌火曜日の朝。無理っぽいなぁと思いながら出勤したのですが、案の定リーダーくんに“帰って良いですよ”と言われ職場からとんぼ返りしました。まぁ“持てない・掴めない”では話にならないですもんね
これはもう家にいるしかないなぁと思い、駅からの途中にあるコンビニで昼食用のつまみと飲み物を買って、玄関の鍵を開けると...まだ家人がいる気配がしました
早起きして朝食を食べ、身支度をして燃えるゴミの大きなビニール袋を捨ててから、山手線に乗り職場に行き「帰還命令」が出て家に戻るまでの時間は2時間ちょい。家人がまだ布団で寝転んでいると言うのも不思議な光景でした(ちなみに彼女は繁忙期である夏休みが終わり、また通常通りの勤務に戻っています)
んなわけで妙な形で3連休になりましたが、明日(水曜日)もまったりしようと思います
先日購入したはっぴいえんどの1stアルバム「はっぴいえんど」。なかなか聴いていて勉強になります。食わず嫌いと同様に“聴かず嫌い”と言うのがあります。好きだけで音楽を楽しんでいる方なら良いですが、ZUYAさんは(休業中とは言え)一応ミュージシャンの端くれですから、向上心・探求心を忘れてはいけないので購入してみたのですが、これは当たりでしたね
SNSにあげてみたら、カナダの友人(ベーシスト)から反応がありました。特にベースが良いなぁと。で、「細野晴臣と言って、後にYMOでベースを弾いている人だよ」と教えてあげたら更に驚いていました。YMO(Yellow Magic Orchestra)は海外でも有名ですからね
そうそう。もうずいぶん前のことですが、ラジオから頻繁に流れる荒井由実の「ひこうき雲」と言う曲のベースがとても気になりました。この曲はオリジナルは1973年の彼女の1stアルバムに収録されていましたが、2013年にジブリ映画「風立ちぬ」の主題歌に使われたのですね(ZUYAさんはジブリはほとんど観たことがありません)
この「ひこうき雲」のベースを弾いているのが細野晴臣だと、つい数時間前に判明しました(ギターには鈴木茂)
さて昼寝の時間が長かったので、夜も長そうなのでもう一枚
ちょっとブルーズも語りましょう。日本では多くが“ブルース”と言いますが、正しくは「ブルーズ(Blues)」です。そしてブルーズと言っても他のジャンルと同様に明るい物、悲しい物、笑える物、スカッとする物と色々あります。更には男のブルーズ、女のブルーズ、ピアノ・ブルーズ等々、とまぁ切りがありません
久々に手に取ったのは、フュージョン界だけでなく音楽の世界で名手と呼ばれるLarry Carltonの2003年のアルバム「Sapphire Blue」
インスト・アルバムなのですが、インストでは家で一番良く聴いているかもしれませんね。初めてブルースに触れたいと言う方にはお勧めかも知れません。サウンドはモダンで泥臭くないですからね
さて、どうも雲行きが怪しい感じがするZUYAさん。小奇麗になってしまった氏神さんを馬鹿にしたからでしょうかね?
今日(水曜日)は関東地方も台風の影響を受けるようです。早く季節を変えて欲しいものです~
Have A Good Night,Folks!
その時はちょうど“ガンダムブーム”で、小生は迷わず「赤い彗星」のカラーを選んだわけです
大人になってからも未だに、ワインカラーやバーガンディーを好んで選びます
いやいや細野さんは良いっすよ
元々モータウンとかの黒人のベースが好きだったはずですからね~
赤い鼻緒がステキです。
ZUYAさんは赤やピンクが似合いそうな勝手なイメージです。
細野さんのベースがかっこいいって、
書いといてよかったぁ〰︎💜✨と、
いま小さくガッツポーズで小躍りしています😆 lily