長野・権堂商店街にある哀愁漂う映画館
おはようございますZUYAさんです
旅に出てから早くも一週間が経ちました。全6回の旅日記で載せきれなかった写真を今日は載せておきますね
湯沢町にて
十日町市にて(市なのに“町”がつくややこしさ...)
津南町にて①
津南町にて②
津南町にて③(撮影許可済)
JR飯山線の車窓から。標識が埋まってますね...
長野・権堂商店街にて
何度も書いていますが、相変わらず旅による“爽快感や達成感”がわきません。決してつまらない旅でなかったのですがね。旅に出る時に心が病み過ぎていたのかも
まだ書いていませんが、ZUYAさんは今回の戦争に関してはかなり心痛めています。世間がオリンピックに夢中だった頃から、“動き”を注視していましたからね。人それぞれ自由ですが、浮かれポンチなブログで軽々しくネタにして欲しくないものです。その内、この戦争に関してはまとめてみますね
さて旅の余韻に浸ってはいないのに、雪の中を歩きながら久々に口ずさんでいたCAROLの「涙のテディボーイ」だけが心に...
「 CAROL 」
最近の小僧・小娘達は知らないでしょうが、ZUYAさんのブログをフォローしているほとんどの方々は、好き嫌いは別にしてご存知ですよね
1972年に、矢沢永吉、ジョニー大倉、内海利勝、ユウ岡崎の4人でミュージック・シーンに登場しました。よく海外のバンドで悪徳マネージャーみたいな話は聞きますが、CAROLのプロデューサーだったミッキー・カーチスもその辺が海外仕込み?(笑)。裕也さんが先に話を進めていたのに、彼らとの契約を横取りした上にCAROLの稼いだ金はほとんど自分の懐に入れていたようですからね
ま、メンバーも突然失踪したり警察の御厄介になったり、最後のコンサートでは火災が発生したりと色々ありました(ドラムの代役で後のダウンタウン・ブギウギ・バンドの相原誠が在籍したこともある)。ZUYAさんは内海さんとは何度か会って話す機会がありましたが、すんごい良い人ですよ
当時はロック・バンドは皆ロン毛でニュー・ミュージックが流行りだした頃に、“革ジャンにリーゼント、演奏曲はロックン・ロール”と言うオールドスタイルで登場。ただの際物ではなく、日本の音楽史に残した影響は実に大きいのです。ジョニーのロックン・ロールにのせた日本語詞のセンスは素晴らしいですよ(ま、恥ずかしい部分もありますがね...って、どっちやねん~)
僅か3年ほどの活動だったので、そんなにアルバムは多くないのですが、お薦めは日比谷野音でのファイナル・コンサートが収録されたもの。最後と言うことで裕也さん等が駆け付けています。意外なつながりで海援隊で武田鉄矢まで来ていて、彼らしいコメントが収録されています
名曲の多いバンドですから誰かカバーしたりしていないのかなぁと調べてみると、藤井フミヤが2003年に全曲CAROLナンバーのトリビュート・アルバムを出していました。珍しくポチッとしてみました
名盤とは言えませんが、藤井フミヤ自身の音楽の原点に対する気持ちが伝わりますね。初期のチェッカーズは和製ロカビリー・バンドでしたからね。本作には「一風堂」の土屋昌巳、イギリスのSimply Redにもいた屋敷豪太の名がクレジットされていますね
昨夜は仕事帰りに手遅れは承知で、すっかり機嫌を損ねているワイフのためにホワイト・デーのお返しを買いにデパートに寄りました
“な、なんだ、これは!?”と思ったのですが、面白い感じだったのでこれにしました。ケチらずに320gにしましたよ (後記 それでも散々言われましたけどね…)
居酒屋の店内に色々書かれてあるのが好き
買ったチョコレートは家において、晩酌のために「寡黙な店主のいる居酒屋」へ
ブログは基本的にパソコンでしか更新しません(だって見えないですもん...)。昨夜はお酒を飲みながら、珍しくブログの下書きをスマホで作成していたら、店内BGMで「涙のリクエスト」が流れました(笑)。相変わらず「まん防」の影響は酷く、お客はZUYAさんともう一組のみ...
ちなみにBGMはダーサワの「危険なふたり」、さらに久保田早紀の「異邦人」と続きました。もう一組(高齢者の男4人組)は喫煙席にいたのですが、自分たちの席上では咳払いを我慢し、立ち上がってトイレに行く時に必ずZUYAさんの後ろで咳払いをしていました(もちろんマスク無し...)
それが数回続いて流石に頭に来てシメようと思ったら、「ダンシング・オール・ナイト」がかかりました。修さんのギターを聴いたら怒りも治まり、心地良い気分で家路に着きましたとさ
しばらく腕の痛みが治まっていたのですが、旅行から帰って来た辺りからまた激しい痛みが続いています。3月2日に通院した時に担当医師に“効いているのかどうかわからない薬ばかりだから、ちょっと種類を減らしてください”と懇願したら2種類減らしてくれたのですが、実はその2つが効果があったのかも...
再発からもう10カ月になりましたね。自分なりにこれはもう一生付き合って行かないのかなぁと覚悟はしています。でも、どうも仕事上のストレスと密接に連動しているような気がします。今ちょうど、イライラがMAXな状態ですからね。短気を起こさないように我慢すると尚更...
3月後半はちょっと仕事が忙しそうです。って言うかシフトの組み方がおかしいだけで...普通はシフトを組む時は遅番の次の日が早番なんてありえないし、シフトの意味がないやんって思うわけですよ。その辺がまたストレスに...
今日は「お散歩デー」にしますかね。毎年この時期恒例のG対策も一昨日頑張って4/5は終わらせてありますので家事は少ないです(なぜ1/5残した?)
ま、更新が滞ってもZUYAさんのことは忘れないでくださいね~
Have A Good Day,Folks!
おはようございます。
今、少し(いや、かなり)お辛い時なんですね。
なんだか気が晴れない日が続くのはなかなかしんどい事でしょう。
今、わたくしたまたま『すべてがうまくいかないとき チベット密教からのアドバイス』という本を読んでまして…(ある講座の課題?図書として)。
書いてあることはわかるんだけど、"その境地に行くまでがすごく辛いんですけど!!そして、観念的な言い回しが独特💦"と、モヤモヤうまくいかない気分です。
難しいですねぇ。
キャロルの名前やメンバーは知っていましたが、たった3年の活動だったとは驚きです。だから伝説なんですね。
そして内田裕也さんやミッキーカーチスとキャロルとの関わりは初耳👂で、ヘェッ!?の連続。
内田さんは『ロケンロール!』と言っているけど、この方はロケンローラーなのだろうか?と疑問でしたが、なるほど。
そんなことも知らないのか?とZUYAさんビックリな程の無知でごめんなさい。
葉月
ブログを開いた途端、映画「ニュー・シネマ・パラダイス」を彷彿とさせる権堂商店街の映画館が!!
半ば忘れていましたが、こんなだったんだ…、そうだそうだ、こんなだった!!
うれしかったです。ZUYAさん、ありがとうでした♪
そうそう、丸くて薄いチョコレート、私も一昨年のクリスマスに沖縄にいる姪に送りました。届いた時の写真をラインで送ってくれたのですが、割れていなかったのでホッとしたものでした♪
裕也さんを語るのは実に難しいのです(何処で誰が見ているかわかりませんからね)。完全に賛否両論が分かれるのです。それは直接かかわりのある方においてもそうですが、少なくとも小生の師匠の世代の人達で恩義のある方は悪くは言わないですね。ジャニーズがジャニー喜多川さんのことを面白おかしく言っていたのと同じですね。
おそらく裕也さんの神髄に触れた人はみんな好きなんでしょうね。沢田研二さんなんか裕也さんの悪口なんか絶対言わないでしょうしね。
ただ個人的な意見としては、裕也さんは一流のミュージシャンだとは(まだ)感じていません。直接お会いすことが出来ませんでしたし、より優れたミュージシャンが沢山いますからね。
ただ生き方としては、“ロック・ミュージシャンは格あるべきか”を示したのは裕也さんであるのは間違いないですね。
そしてプロデュースに関しては天才でした。先述したタイガース(当時はファニーズ)と沢田研二を発掘し、ジョー山中等のフラワー・トラヴェリングバンド、クリエイションを世に出し、と挙げると切りがありません。
日本で最初の最大のロックフェスティバルと言われる1974年の「ワン・ステップ・フェスティヴァル」をプロデュースしたのも裕也さんと石坂敬一氏(当時:東芝EMIだったかなぁ)。
まぁ今は力也さんも鬼籍に入りましたから...昔は公然で裕也さんのことを悪く言ったら力也さんが飛んで来たらしいですからね(その後どうなるかは割愛)
お役に立てたかな~
今回はこないだ書いたように、泥酔した後長野駅まで歩いて向かう途中に撮っていたようです。
でも蕎麦屋さんから長野駅に向かうには方向が違うから、その時はわりと意識ははっきりしていたのかもしれません
私も1枚のチョコにしようかと思いましたが、割らずに持って帰る自信がなかったので割ってもらって詰め合わせを選択しました
こんにちは
腎臓の難病で去年からステロイドを服用しています。私も飲むのが嫌でさんざん抵抗しましたが、自分の場合悪化すると透析になってしまうので…
病気はそれぞれなのでなんともいえませんが、飲んで元気になったときはこの世の春、のような幸せな気持ちでした。
(完治はしないのですが緩和しております)
気持ちはとてもわかるので薬を勧めるコメントではありませんが もし飲まれることになっても前向きに♪ 頑張ってくださいませ。ステロイドに頼らずに改善することをお祈りしております
何処の何方かと思ったら、あの素敵イラストの~
そうですかステロイド経験者...と言いますか服用中なのですね。貴重なご意見ありがとうございます
私は新型コロナのワクチンも打たない男なので、ステロイドはこの先もないと思います
正にお書きになられた通りで、完治ではなく緩和だけなら...ねぇ~
別に怪しい宗教やスピリチュアルな世界を信じているわけではないので、ご安心ください
ただ可能な限り“自然のままに生きたい”のです。医学の発展で自然の摂理が狂っている現状に理解を示さないだけです
本当に真摯にお返事をくださってありがとうございます。
良くわかっていないわたくしが軽はずみにコメントするのは良くなかったな…と改めて思いました。
本当に人というのは一面しか見えない(見ていない)ものだし、またメディアなどは殊に切り取って報じるものだし、難しいですね。
内田裕也さんばかりでなく安岡力也さんなども、広く一般のわたくしのような人が目に触れてイメージするのと大きく隔たりがあること、とても興味深く読みました。
ありがとうございます。
葉月
音楽を含む芸術はあくまでも庶民の娯楽の一つなのですからね。ただ多くの人々は音楽業界と芸能界をごちゃまぜにしているのは確かですけどね
沢田研二さんの話ですが、彼がデビューする時は事務所は“沢田研二”とだけ契約したかったようですが、彼は“ファニーズのメンバー全員としかデビューしない”と言い張ったようです。素敵ですよね。最近の彼は太ったり奇抜な行動(スタジアムライブをドタキャン等)、それこそマスゴミが切り取って報道しますが、彼なりに筋を通そうとしているわけです。それは桑田佳祐さんとかも同じだと思います。音楽人は音楽人であり、芸能人ではないので
私はビートたけしが、“北野武”と名前を使い分けているのが考えあってのことだと、感心しています
そう芸能界と音楽業界は別物...これが全てかと。まぁ日本だけの話ではないのですけどね
力也さんの話だと、自分が悪くて右の頬を殴られたら自ら“反対の頬も殴ってください!”と言う人だったようですね。ただの“武闘派”ではなかったようですね
お身体お大事にお過ごし下さいませ
お互いに頑張りましょう