ついにこの日が来ました。
福澤諭吉の 『 学門のすゝめ 』 を読み感動し勉学に身を投じることになりました。
もちろん嘘っぱちですが
ここからは本当の話です(笑)
本日、水道橋の某大手専門学校へ。入校式と言うことで(意外と高い)教科書を買わされて自己紹介なるものまでありました。
じ、自己紹介
んなことがあるなんて予想もしておりませんでした。30名ほどのクラスメイト達が次々に前職歴、 趣味などなどプロフィールを話していく。ZUYAの番が来た...
『 えぇ~、ZUYAと言います(もちろん本名を言った...)。え~、長く音楽一筋でしたので皆さまのような大した職歴はありません。何か自分に向いた職業訓練はないものかと考えこちらのコースを選びました。よろしくお願いします。 』
※差し支えのないように一部修正しております
まぁ、こんな感じで挨拶してみた。大学に入った時と違い皆それぞれ人生を歩んで来ている方々ばかりなので、あの時と違って“初日で辞めたくなる”ような気にはならなかった
むしろ3ヶ月間頑張れそうかなと思ったぐらいだ
約90分の説明の中で“ランチマップについて”と言うものがあった。何のことはない学校の食堂及び周辺の“食”事情に関する説明なのだが、説明する職員の方が妙に“生き生き”としていたのと、そのマップに 『 パンチマハル 』 が載ってなかったのが気になった(笑)
さぁ、明日からの授業に備えてノートや筆記用具、“牛乳瓶の底のようなメガネ”を買いに行かないと~(←古いってか~)←“ってか~”も同じく古いかぁ
ライブの前とかの緊張・興奮とは違い、久々に体験するフレッシュなドキドキ感である。桜の咲く頃に小学1年生がランドセル背負ってキャッキャッ言いながら学校に行く気分がわかる気もする(笑)。しかも何てったって“場所”が良い。ZUYAが都心で好きなエリアの一つである水道橋・神保町・御茶ノ水エリアとは
ZUYAが原因不明の病気になりあの大学病院に通院する時になったときも楽器屋・レコード屋が多いから選んだようなものだ(もちろん駒込のヤブ医者が同大学出身者だったからなのだが...)。
しかし、嫁が動いた
その企みを察知したのか、ようやく“おさんどん”から開放されたと喜んでいたら“あんたの方が先に帰ってくるだろ~!”と嫁がグサリと...
寄り道は難しそうだ...
さぁ、おさんどんの時間です