なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

さて...

2021年07月14日 | Hard time

こんばんはZUYAさんです

日付が変わって、昨日は朝から病院へ。某都立病院での2回目の診察でした。待合室で呼ばれるまで、スマホで「某猫ブログ」のような思わず吹き出してしまう危険のある物は読めないので、持参した小説を読んでいました

で、先週受けた(あのヤブ...ではなく、町医者よりも)本格的な血液検査の結果が出ましたが、

この12年間、医学の進歩は無かったようで...

12年前のこともあるので過度な期待はしていませんでしたが、明日のジョー...いやいや案の定でした

その12年前は入院を含めて完治(寛解)まで、半年かかりましたからね。あれからZUYAさんも年を取ったので、今回は短気を起こさずに医師の言うことを素直に聞いて先に進もうと思っています

対症療法は継続になりましたが、薬はガラッと変わりました。新たな鎮痛剤に、血液の流れを良くする薬、そして漢方薬が登場しました。何でも良いですから、今のこの両手両脚のちぎれるような痛みを取ってくださいませ~ 

 

繊細なZUYAさんはちょっぴり意気消沈で、寄り道もせずに家に帰って来ました。お昼は商店街に新しく出来た唐揚げ屋さんへ。唐揚げなんて自分で揚げた方が美味いので、居酒屋とかでも滅多に頼まないメニューの一つなのですが、20代前半の頃にバイト先にいた優しいけど厳しい先輩の

ゴタクを並べるのは自分で試してからにしろ!

と言う教えが未だに染みついているので、とりあえず買ってみることにしました

「醤油にんにくもも」「紅ショウガもも」と言うのをチョイス

ここで店員が言いました、「ちょっと焦げてますけど良いですか?」

(良いわけないだろうよ...じゃあ何で並べてんだよ...)と思いながら、「チャプチェ」と一緒に購入。家に持ち帰り一口食べるやいなや、“残念なお味”だったのは書くまでもないですね、って書いてるやん~

 

 

          

 

ちょっと音楽の話を~

 

 

Musician's musicianのオリンピックがあるのなら、間違いなくメダル候補に挙げられるのはこの人、Roy  Buchananでしょう

1975年に発表されたロックのライブの名盤の一つと謳われる「Live Stock」、同じコンサートの未発表だった音源を加えての拡張版ですね。ZUYAさんはこの手の“完全版”と言うのに関して、いつも微妙な気分になります。他のミュージシャンでもいますが、 アルバムと言うのは“一つの作品として入念に作られるもの”であり、収録されなかった(カットされた)曲は、それなりの事情があるわけです。本作も電気的なトラブルまで世に出てしまって...ロイ・ブキャナンが生きていたら、この作品の発表を喜んだのであろうか

 

 

          

 

さて、病気の話も唐揚げの話(これはそれほど書いていないが...)も音楽の話もウンザリでしょう。そんな日の夕食です。今夜はとあるブログから参考にさせてもらいました(要はパクったわけです)

 

フリルレタスとセルバチカ(ルッコラ)のサラダ

 

アヴォカドのせ冷奴

 

日々の仕事でうんざりさせられる職務の一つが、客が「食べ頃のアヴォカドを選んでください」って言うヤツ...

この類の客はまぁめんどくさい。ZUYAさんに言わせるなら、”自分で選べないのなら食材として使うなよな!”ってね。こういう客に限って、必ず後日クレームが来るものです

ZUYAさんは公私共に“今までアヴォカドを見誤ったことがない”のです。もちろん今夜もバッチリの物を選びましたよ~ 

 

大根とベーコン、ゴーヤの煮物

 

初めは蕪とベーコンを煮て万能ねぎを散らす予定だったのですが、大根が安かったので浮気。さらには冷凍庫の中に下茹でをしたゴーヤが鎮座していたので(数カ月前に自分でやった)他に緑の物を入れる必要がなくなりました~

 

そすて...

 

(さぁ、訛ったぞ)

 

そすて...

 

そ...(もうエエわ!)

 

豚の生姜焼きだす

 

カナダ産・メキシコ産の豚肉が“100g100円”の特価で売られていたのですが、ZUYAさんはそれらの輸入肉の臭さが苦手(特に最近よく臭うような気がします)。ずいぶん前に一度買ってから二度と買っていません。と言うわけで、今夜は100g198円の茨城県産の豚を使いました

 

さぁ、来週は3連休を作りました。明日からの4日間がんばらないと。明るい未来を夢見て眠りにつきますね~

 

Have A Good Night,Folks!


今週最初の夕食当番...

2021年07月13日 | gourmet(グルメですわ)

 

こんばんはZUYAさんです

ZUYA家の暗黙の取り決めで

月曜日と水曜日はZUYAさんの夕食当番

土曜日と日曜日はワイフの担当

火曜日と金曜日はそれぞれで食べる

木曜日は夫婦で外食の日

何となくこんな具合になっています

 

しかしワイフは障害のある子供達の施設で働いているので、まもなく苛酷な「夏休み期間」に入ります。そぉ、お預かりする時間が長くなるから大変なわけです。そぉなると例年ではZUYAさんは新規開拓を含め、一人で外呑みが多くなるのですが、今年は“体調不良”と“緊急事態なんちゃら”でまっすぐ家に帰るしかないですね

 

          

 

さて日付が変わって昨日の休日は朝10時に商店街に買い物に行き、午前11時に先ずはチーズケーキに取り掛かりました。もう4回目ですから、レシピ無しでもばっちりです

続いてキッシュは目にして...ではなく、キッシュに手を付けました(ちなみにキッスはご無沙汰です...ってか“”を入れるなよな~)

久々で生地の作り方を完全に忘れてしまいました

 

今回は「カッテージチーズ」を使ってみました

 

ここまでやってランチタイム。近くにある中華お持ち帰り専門店で、餃子と春雨サラダを買い、それをホッピーで流し込んで仕込みを再開。ついでに明日の晩酌用の煮物等も仕込みました。午後2時に終了して粗熱を取っている間に、今度は玄関周りの草むしり~

 

ほうれん草、シメジ、なす、玉ねぎ、そしてベーコン

 

隣のご主人(60代後半)も玄関先で作業をしていたので、色々と興味深いお話を伺いました。痛みはありますが、他にやってくれる人がいませんからたっぷり汗をかいて、風呂場(バスルーム)へ直行。再びホッピーで喉を潤す

体調不良のためアルコール摂取50%減量作戦継続中です...ま、要はいつもはロックで呑むのを薄めて飲んでいるだけなんですけどね...

で、夕方までお昼寝... (←酔うただけやろ?)

 

そんな日の夕食です

 

 

シーザーサラダ(ZUYAさんは、ちゃんとロメインレタスを使います)、冷凍庫に残ってたハヤシライス、キッシュ、そしてチーズ・ケーキ~

 

 

 

さて今度は本格的に寝ます~

 

なお、チーズケーキは販売しておりません  

 

Have A Good Night, Folks!

 

 


早っ!もう7月第3週目やん...

2021年07月12日 | Life

おはようございますZUYAさんです

両腕の痛みで目が覚めました。ここ一週間は鎮痛剤はほとんど効いていなく、朝から晩までちぎれるのではないかというぐらいまぁ痛いです(脚は少し治まっていますが)。あんなに病院に行きたくなくて先延ばしにしていたのに、今は早く行きたい気分...(次回は明後日です)

よくよく考えるとタイミング的に、導かれるべくして(あの都立病院に)導かれたような気がします。生まれて来ることのなかった子供が助けてくれているのかもしれません。もう痛みの我慢も限界に近いので、なんとか良い方向に向いてほしいものです。今月末に迎える自身の誕生日までには良くならないかなぁ。ちなみに12年前に初めてなった時は、入院中に誕生日を迎えました

 

          

 

さて目が覚めてしまったものは仕方がありません。いつもの休日のように、“珈琲を入れて音楽を聴きながら、深夜のブログ更新を~”と思ったらコーヒーの粉(の瓶)が空っぽ...

午前1時半過ぎにトコトコと商店街のコンビニへ。昨日の東京地方の夕立(ゲリラ豪雨?)は凄まじいものでした。先週は九州や山陰地方等激しい雨による災害のニュースが流れていましたが、あれほどの雨が数時間どころか数日間も降り続けたら大の大人でも恐怖を感じますね

被災された方にお見舞いを、亡くなられた方にはご冥福を祈りたいと思います 

その大雨が大気を綺麗にしたためか、空(宙)を見上げると東京の都心でも珍しく素敵な星空を眺めることが出来ましたね

 

          

 

 

写真は新潟・三幸と言うメーカーの「サーモン塩辛」。酒飲みのくせしてZUYAさんは「イカの塩辛」が苦手でしてね(最近は行きつけの寿司屋の自家製の物は食べられます)。職場で新しく取り扱っているから食べてみろと上司に言われて、嫌々食べたら意外に美味しかったのです 

でも、うちの職場は“ハイクラスピーポー向き”なので値段を聞いて高ぇ~(←“タケェ~”と読んでください)と思いました。でも東京は今日からまた人々が“形骸化”と言う言葉を学んだ緊急事態宣言の再発令。そぉ、“外呑み”が出来なくなるわけなので、“家呑み”用にと決意して(たった1割引の)社割で購入しました

その金額、1,152円...

帰りの電車の中で調べてみると、ネットだったら1,080円で買えるやん...

 

 

あ、でもよぉく見たら配送料かかるから、やっぱ職場で買って良かったかなぁ

 

          

 

 

先日買ったBobby Charlesの2004年の2枚組アルバムを改めて紹介

1枚は75年以降の未発表音源、もう1枚はベスト盤と言う変わった内容ですが、内容は実に充実しています。Neil YoungやGeoff Muldaurを始めとする多くの共演者らに、なんとFats Dominoまで参加しています

1950年代にBill Haley & His CometsやFats Domino等に曲を提供して世に名を知らしめましたが、あまり表舞台に出て来るのが好きではない性格だったらしいですね(ライブが嫌いと言う話も有ります)。その芸歴の割にはアルバムの数も少ないです。本作のジャケットはLPで持っておきたいぐらいイカしています~

 

 

「The Carter Brothers」、文字通り3兄弟が組んだブルース・バンドです。大昔は中古CD屋に行くとよく見かけたのですが、いざ欲しくなって探すと意外に見つからないもの...先日ヤフオクで300円でゲット。1965年頃から1969年までの録音をまとめたものですね。その後シーンから消えてしまうのですが、云十年後に復活したとか  

 

          

 

もう少し書いてみます(痛みに慣れて来た?)

「昭和の大阪」をテーマにブログを書いているブロガーさんがいます。ZUYAさんより世代が上ですが、かぶる時代があるので、興味深く覗かせて頂いています

ZUYAさんが大阪で暮らしたのは、4歳からカナダに渡る25歳まで。その後カナダから東京に拠点を移して早20年(もうすぐ並ぶではないか...)

文化や生活の面においては東京での生活が肌に合っていますが、申し訳ないが「食」に関してはやはり大阪に“分”があります。もちろん醤油の濃さや味付けなんて言うレベルの低い話ではなく、“意気込み”と言いますか、料理に対する“プライド”と言ますか、“信念”と言ったものかなぁ(まぁ育った味をただ懐かしく思っているだけかもしれませんがね~)

大阪人(関西人)の多くは東京(関東)のうどん・そばの汁をとてもじゃないけど飲めないと言いますが、ZUYAさんは全然平気です。でもラーメンでも焼き鳥でも、焼肉でもやっぱり大阪の方が美味しいと感じます

ま、どーでも良いのですけどね(ええんかーい)

 

今度行ったらもっと写真撮っておかなきゃ~

 

そして、もう一つ東京が大阪に敵わないのは、“地下街の充実ぶり”でしょう。大阪は梅田の地下街が広大でZUYAさんが大人になった頃にさらに拡大されたと記憶しています(北新地駅とかが出来た頃?)。そして長堀橋(心斎橋)界隈はZUYAさんが子供の頃に出来たと記憶しています。難波界隈のミナミにも地下街がありました。昔は「虹の街」って呼ばれてましたが、今は名前が違うはず

まぁとにかく雨の日もほぼほぼ濡れずに過ごせるわけです。地下鉄の駅、地下街、そして百貨店とかが全て繋がってましたからね。さらに地上の商店街にはバッチリ、アーケードが付いていましたからね。東京の方がアーケード付きの商店街が少ないと感じるのはZUYAさんだけなのかなぁ(山谷の商店街なんぞ近年外されたようでからね)

色々と思い入れがありますが、その一つ大阪駅前第一ビルから第4ビルの地下に拡がる空間は、ある意味ディープでしたが実に思い出深く、中古レコード・CDショップ、ビリヤード店、金券ショップ、ラーメン屋などなど色々なお店がありました。ZUYAさんは「倶知安ラーメン」と言う北海道系のラーメン屋が好きで、高校生の頃から大阪を離れるまで実によく食べに行っていましたけど、まだあるのかなぁ

 

 

          

 

さぁラーメンの話を書くとラーメンが食べたくなります。先ほどコンビニで手に入れたカップ麺の出番か... 

 

 

これはちょっといけませんね

昔はよくインスタント麺を食べましたが、ここ数年はほとんど食べなくなっていました。それは「インスタント」ではなく、コンビニの冷蔵ケースに入っているヤツあるじゃないですか、電子レンジで温めたりするヤツ。あっちの方が身体に悪くないと思って食べるようにしていたんです。が、最近これまたとあるブログで頻出される(←盛ってる?)インスタント麺の写真に魅了されてしまい、最近ちょこちょこ買うようになってしまいました。でも健康を考えて小さいサイズですけどね~

 

          

 

さて今日は休みです。でも冒頭に書いたように体調が悪すぎる上に、中盤に書いたように緊急事態なんちゃら、そして最後に書いた◯◯の事情で(←なんやそれ)、自宅周辺でのんびり過ごすことになりそうです。チーズケーキぐらい焼こうかなぁ

ZUYA家では土日はワイフが夕食担当なのですが、ここのところ必ず食材が余り、月曜日にZUYAさんがそれを片づけるパターンになっています。さぁて今日は何が残っているか、チェックして献立を考えますね~

Have A Good Day,Folks!

 

P.S.

ブログを書き終えて窓の外を見ると素敵な朝焼けが...撮りに行けば良かった

 

 

 


新しい可能性...

2021年07月08日 | Music & Life 

「(医者の)紹介状」

「(進学の)内申書」

「ワイフの日記(ブログ)」

謎に包まれた文書の例ですね 

 

東京都・檜原村にて

 

こんばんはZUYAさんです

昨日、某都立病院にて初診察でした。電話で予約した時に「予約時間は午前10時ですが、20分前には来院して受付を済ませて下さい」と言われたので、ZUYAさんらしく30分前に到着。ところが、この受付にいきなり40分以上もかかった...(ええ、もちろん予約時間は軽く過ぎましたよ)

ワイフが仕事に向かうために先に家を出る時に、一言忠告されました、

初診なんだから待たされて当たり前、怒るなよ!」と...

流石、先に釘を刺されたわけです 

 

その時、念のためにZUYAさんも聞き返しました、

あのさぁ、もし診察を受けて“このまま入院してください!”って言われたら?」と

 

ワイフは満面の笑みでガッツポーズをしていました...

 

まぁ、それはともかく。受付で名前を呼ばれるまで待合所の椅子に座っていると色々と昔のことを思い出しました。前回チラッと書きましたが、この病院はZUYAさん夫婦にとってとても悲しい思い出のある病院。初めて訪れたのは1回目の流産の時でした。最後に来た時は様々な婦人病の中でもっとも悲しい結末の一つの時(お察しください)

しかし「怒るな!」とは忠告されていましたが、まさか受付の待合所で目が涙で一杯になるとは...

一生懸命、近所の猫の顔やら診察の後に買う物とかを思い浮かべて、気持ちを紛らわせましたよ~

 

さて丁寧な診察は順調に進み、今後のプランとして12年前の順天堂医院でのデータも取り寄せて徹底的にやるそうです。希望の兆しが見えて来ましたよ。まぁ、ちらっと見えた某ヤブ医者の書いた紹介状の中身があまりにもとんちんかんだったことは、もう書かないでおきましょう

1時間ほどで全行程が終了し、会計受付機に診察券を投入して表示された金額を見て、気を失いそうになりました。やはり健康は大事ですね。帰りに新しいサンダルを買うつもりでしたが、諦めましたよ...

 

呆然としたまま(←どんだけ貧乏やねん...)、病院を出て池袋方面に向かって歩き始めました。梅雨の真っ最中の東京ですが、久々に青空を垣間見ることが出来ました。蒸し暑さに耐えかねて、サンシャイン・シティの中に逃げ込みました。未練たらたらで靴屋さんでサンダルを見るだけ見てみましたが、やはり先ほどの「明細書」の衝撃が強すぎて、とても手が出ません...

ユニクロに入ってソックスを6足買い求める。レジに行ったら、無人...  

え!?

ユニクロって、今基本的にはこんな感じなのですね?(いつもレジに人がいる店舗ばかりだったので...)

平静を装いながらセルフレジに初トライ。「ここに置け」とあるが、複数買おうとしているのにどうやって判別するのだろうと思ったら...いらぬ心配でした。一瞬で支払い金額の総額が画面に表示された...もちろん病院代なんか比べ物にならないぐらい金額で安心しましたが、時代は進んでいるのですね~  

 

サンダルが欲しいなぁ...と思いながらも「diskunion」に入り、他支店から転送されていた3点のCD(合計3,500円)を全く躊躇わず買うZUYAさん...(こっちは買うんかーい!)

今回の3枚のアルバムの共通点はサポート(バック・アップ・ミュージシャン)がゴージャス過ぎると言う点

 

 

Emmylou Harrisの1975年の1stアルバム

透明感のある素敵な声。バック・アップ・メンバーも素晴らしく、次作の「Elite Hotel」が名盤で名高いですが、これもなかなかですよ~

 

 

1955年デビューの業界歴の長いBobby Charlesの2004年のアルバム。これも、とげとげしくなくリラックスっした雰囲気で聴けます~

 

 

Levon HelmのThe Band解散後の1977年の最初のソロアルバムですね。文句無し。Rick Dankoの1st同様にThe Bandのメンバーが参加しているのも興味深いですね~  

 

          

 

 

 

ランチは駒込まで戻って来て、予定通りお気に入りのカナダ人シェフの店へ。そして期待通り(←誰の?)に「バジルと海老の生パスタ」のセットで、赤ワインを1本空けたZUYAさん

 

 

家にあるのに、またダニアースを買ってしまったZUYAさん...どんだけ好きやねん(間違えないように書き込みを入れておきました)

しっかし...また「緊急事態宣言」。ちょっと...頭がイカレているとしか思えないのですけどね。ああ、そうだ。ちなみにZUYAさんはワクチンは打たないですよ。何故かって?ZUYAさんのブログをずっと読んでいればわかりますよね~

踊らされ過ぎです。右に倣えし過ぎです。諸外国に比べて著しく違う感染者数と死亡者数。そして例年のインフルエンザの感染者数と死亡者数に比べてもね。インフルエンザの予防接種を受けている人の数ってご存知ですか?

50%以下ですよ

今回のワクチンはあくまでも任意ですから、でもちゃんと確固とした理由を説明できる人ってどのぐらいいるのでしょうね。もちろん打つと決めている人に四の五の言うつもりはありませんがね。ちなみに国外に出る必要が生じたら(必須要項ですから)打ちますけどね

免疫の壁は人口の8割の人が免疫を持てば形成される...まぁ観てみましょうよ

 

今日は朝から晩まで、かなり厳しい痛みでした。早めに休もうと思います

Have A Good Night, Folks!


人生って...こんな感じですよね...

2021年07月07日 | Music & Life 

東京・檜原村役場近くの清流にて

 

おはようございますZUYAさんです

ネタが溜まりに溜まっていましたが、残業続き、体調不良、そして深酒もありブログ更新が滞っていました。今回は少々長めに(←いつもやないかい!)幅広く書きますね~

 

          

 

小生は“挨拶が出来ない人間”を昔からとても軽蔑します。それだけでその人に対する第一印象が決まります。出来ない人(又は、しない人)の言い分として、“人と話すのが苦手だ”とか、“あなたみたいな明るい性格ではない”とか色々と下らない理由を付けてきます

ZUYA邸から数十秒で商店街に出られます。花屋、喫茶店、八百屋、靴屋、本屋、バー、居酒屋...etc、泥酔していない限りは必ず多くの挨拶を交わします。寅さんのように、

お!備後屋、相変わらず馬鹿か?

と言った失礼なことはもちろん言いませんよ。家族以外で「行ってらっしゃい~」とか「おかえり~」と言われるのは、下町情緒ならではなのかもしれませんが、全てはZUYAさんの挨拶から始まったことですからね

 

そう言えば、初めて就職した職場にもいましたね。“おはよう”と声をかけても返さないヤツ。で、朝礼の場で挨拶ぐらいしましょうよと提案したら、やはり顔を真っ赤にして上記のような屁理屈を述べてましたね。それだけ力説出来るのなら、“おはよう”って一言ぐらい言えるだろうよって思いましたけどね(その後直ぐ、彼はすぅっと辞めちゃいましたけどね~)

旅に出ると朝の散歩中に必ず地元の方々に遭遇しますが、100%の確率で「おはようございます」と言ってきますよね。都会では廃れつつあるこの良き習慣も、まだまだ残っているのは喜ばしいことですね

ま、どうでも良いのですけどね(ええんかーい)

 

          

 

最近とてもチャーミングな登場人物が出て来るとあるブログを定期的に読んでいましたところ、この「◯◯なんですけどね ◯◯なんかーい」と言ういわゆる“一人ボケツッコミ”が自分の中でブームになってしまいましてね。元々、大阪育ちですから一人ボケツッコミは得意なのですが、この“物腰の柔らかいバージョン”が気に入りましてね

どういうわけか、現部署のリーダーくんがZUYAさんからうつってしまい、朝から晩までこのやり取りをしておりますと、外国人スタッフにまで伝染してしまい...職場では一日中、誰かが「知らんけど...知らんのんかーい」と言ってます

ま、どうでも良い話なんですけどね(ええんかーい)

 

          

 

先月末の友人であったカントリー・ミュージシャンのサム石原の逝去。かなりダメージを受けていましたが、ようやく心の外に追いやりました

もう一度売れないミュージシャン稼業に戻るタイミングではないか?

とか

一度しかない人生だろ?

と都合よく考えたりもしていましたが、やはり現実は厳しいです。幸か不幸かコロナ禍のおかげで思い止まることが出来ました。売れないミュージシャンでは食べて行けませんからね

それと同時に現実を見つめて、先ずは再発してる病気を何とかしないといけません。ここ数日また激痛が続いています。鎮痛剤を服用していても両腕がちぎれそうなくらい痛いです(両脚の方が少しだけマシ...)

 

ZUYAさんはご存知の通りブルーズマンですが、普段からカントリー・ミュージックも聴いています。サムのこともあり、ここ最近はCDプレイヤーに投入する機会が増えたような気がします

 

 

Merle Haggard、大御所中の大御所ですね。カントリーを聴いてみたいと言う方にはZUYAさんはお勧めしますね。これとHank Williamsではないですかね。恐らくその筋の方々からすれば、“何を言ってんだいっ!”って思うかもしれませんけどね、知らんけど(知らんのんかーい) 

マール・ハガードはかなりの数のアルバムを出していて、名盤も多いのですけどZUYAさんは専門分野ではないので、この2枚組ベストで十分です~ 

 

 

そしてハンク・ウィリアムズはこの怒涛の3枚組で聴いています

カナダ時代、ブルーズ・バンドがカントリーの曲を取り上げたり、カントリー・バンドがブルーズを取り上げたりを頻繁に体験しました。もちろんきっぱりとそのジャンルしかやらないバンドもありますが、汎アメリカン・ミュージックの様にジャンルに拘らず良い部分を混ぜ込む(取り込む)と言うスタンスはZUYAさんは好きですね。まぁおかげで東京に来てサムのバンドでもカントリー・ナンバーを弾けたのですからね

しかし毎日毎日雨ばかり...“ディス・イズ・ザ・梅雨”って感じですね。もう何日目だろうか。かと言って雨にちなんだ曲を聴こうとは思ったことがないし、まぁ思う必要もないか、知らんけど(知らんのんかーい) 

 

          

 

さて、本題です

ここまで読んでくださった方には感謝いたします

 

一昨日、いつも通り混んでる時間を避けて近所の「リウマチ科」を掲げる個人医院へ。ちなみに今回は6週間の間、劇的改善が見られないので「紹介状」を書いてもらって、より総合的に検査できる病院に移ろうと思っていました。出来れば近所で済ませたかったのですがね

ZUYAさんの番が来て名前を呼ばれて、診察室に入り最初に医師に言われた言葉に驚愕しました、

で、ZUYAさんは何処が痛いのでしたっけ?

 

この瞬間、やはり今日でここに来るのは最後にすべきだと心の中で改めて確信しましたよ。もう4回は来ているのですよ。なぁ~んか怪しい点が一杯だったこの医師、いよいよ本領発揮です

ZUYAさんよりも周りにいた2人の看護師の驚いた(呆れた)顔がこれまた印象的でした。多分、こういうとんちんかんなことが日常茶飯事なのでしょう。酔っているのかと思ったぐらいです。こちらも藁にも縋る想いで来ているのですから、少々カチンと来て

「は?今更それを説明しないといけないのですか?カルテに書いてありますよね?」と返す

PCの操作が苦手らしくいつも口頭で述べたことを助手に打たせているこの医師。自分で見ようとするも、看護婦の厳しい指摘の下に操作しているのを見て、ダメだこりゃって思いましたよ

その後もあり得ないようなやり取りが続き、また無駄に鎮静剤の種類を変えようとしたので、

「先生、この際もっと多面的に調べて欲しいので、大きい病院への紹介状を書いてもらえませんか?」

と言うと、決定的なダメ押しが来ました、

「そうだよねぇ、それが良いよ。初めて来た時からZUYAさんの症状は難しくて12年前も結果的に自然に治ったようだから今回もそのうち治るだろうと高を括っていたんだけど、それが良いですよ~」

 

後ろにいる看護師2人の驚いた(それを言っちゃあダメだろ~って言う)顔は言うまでもなく、ZUYAさんも含めて3人で口をあんぐり...もうねぇコントですよ、コント。「ドリフの大爆笑」さながらのね

今は「令和」でしたっけ?(ZUYAさんは公私共に西暦を使うので、あまりピンと来ないのですが...)。平成どころか昭和にタイム・スリップした気分です。これZUYAさんじゃなかったら、それなりの投稿サイトや病院の口コミ欄に書かれるヤツですよね...そして炎上するヤツですよね...

 

と言うことで、今日から都立病院にステップ・アップします(←変な響き...) 。

一番良いのは12年前に通院・入院した順天堂医院に行けば良いのでしょうが、予約していても何時間も待たされたり、“モルモット扱い”されるのが嫌なんですよ。卵ちゃん達ではなくちゃんと医師になった人達に診てもらいたい。それに当時のカルテが残っているのかどうかも微妙ですしね。都立病院は自宅から数キロ以内に2ケ所あり、よりベターと思われる方を選びました

 

今のままだと夏休暇を取っても「静養」ばかりで、山にも登れなければギターも弾けない(お腹周りも気になりだしたし...)

この都立病院、実は私事ですが(私事でないブログってあるのか?)、ZUYAさん夫婦には悲しい思い出が何度もあるのですが、あえて選びました。今度こそZUYAさんを助けてくれるかもしれないと...

しかも今日は「七夕」、星に願いを~かな

 

まぁ、とにかく今日で完治するわけもなく、またしばらく行く度に検査と言う憂鬱な日々が続くと思います。当ブログにもポツポツと書いて行くかもしれません。知らんけど(知らんのんかーい) 

 

帰りは池袋で(取り寄せた)CDをピック・アップして帰って来て、水曜日ですから近所で洋食ランチにします~

 

Have A Good Day,Folks!