なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

世界が平和でありますように...

2025年01月24日 | Hard time

鰺の酢ジメ

新ゴボウ酢

〆は

(伊賀風)モダン焼き

 

 

こんばんはZUYAさんです

 

ブログには書けないことが

身の回りに矢継ぎ早に...

 

唯一詳細を書けるのは

自身の蒔いた種である

明後日からの“旅の中止”...

(その理由はこちらを参照)

 

いや反省の色を示さない

gooブログと

フジテレビに関してもかな

 

犬より猫の方が好きだし

一世風靡セピアの連中も

そんなには好みません

 

そして

「◯◯美人は茨城から連れて来られた女性たちがルーツ」

と言う逸話も全く信じていない

 

でも

きりたんぽ

これはまごうこと無く美味し

 

日曜日からの3連休は

のんびりと過ごさせて頂きます

 

あと1日頑張ります

Have A Good Night,Folks! 

 

 

 

 


久々に熱くなる...

2025年01月22日 | Music & Life 

先日怒り狂って

家人のノートパソコンを

叩き壊したのは小生...

 

数日後

冷静になった時に

「弁償します」

と申し出たところ

 

家人の言葉は

「弁償はしなくて良いです。昔の貴方はもっとやることなすことハチャメチャでしたから」

 

とは言え

もちろん弁償しますが

(既に来週の一人旅もキャンセル済み)

どうやら

この人には勝てないようです

 

神奈川県・稲村ケ崎にて

 

こんばんはZUYAさんです

活動的な昨日とは打って変わり、今日はだらけてしまいました

っていうか、真夜中にブログを更新して音楽を聴いたりしていると、もういつも仕事に行く時間に近づいてしまったわけです。でも夜が明けても休みですから、焼酎をグラスに注ぎ、「子連れ狼」をYou Tubeで見始めてしまいました...

北大路欣也ヴァージョンがあるのは知りませんでしたが、どうもZUYAさん的にはしっくりきません。昔の大河ドラマ「伊達政宗」の父親役のイメージが強すぎるのです。そこで何話か見た後に、金字塔である萬屋錦之介ヴァージョンを見始めるともう大興奮...

よくお笑い芸人が大五郎をネタの中心にしてこの名作ドラマを茶化していますが、これは弄るべきドラマではないとZUYAさんは確信しています

そんな訳で、家人の出掛ける音で目が覚めるともう9時前。昨日は夕方にもう一度雨が降るとは思わず、洗濯を干したまま湘南に行ってしまったので、昨夜と今朝の2回に分けてやり直しました

 

逗子市・小坪漁港

 

商店街で買い物を済ませてから、お昼は行きつけのお寿司屋さんへ。いつものように店主が適当に出してくれる小鉢をつまみながら瓶ビール、そしてお酒を2合流し込み、〆はランチ握り(1,000円也)

昨日は海沿いの街に行ったのに魚を食べなかったので、今日は特に欲していたようでいつもよりも更に美味しく感じました~ 

 

 

          

 

予定より1日遅れで例の映画を観ました(Blue-layで)。なぁんか頭の中を色々な思考が木霊しましたよ(←村上春樹風表現)。先日も書いたように、この映画を初めて観たのは1991年。当時10代だったZUYAさん、何処で観たかは忘れましたが(多分、ミナミの何処かの劇場かと...)近所に住む小学校・中学校と同級生だった奥田くんと観に行きました

 

 

ZUYAさんが実際にPaul McCartneyを観たのは、アルバム「Off The Ground」を引っ提げての93年の来日公演の時。この時のメンバーはドラムがChris Whittenから、The PretendersにいたBlair Cunningham(Robbieの紹介かな?)と言う黒人ドラマーに代わっていました。ちなみにこのブレアはZUYAさんのカナダのマブダチの一人、B.B.Gordonの友人です(そのB.B.は2012年9月他界)

その時は遥々大阪から、東京ドームと福岡ドームに観に行きましたね。ちなみに東京へは夜行寝台列車の「銀河」、九州へは「あかつき」に乗ったかと

 

89年のツアー以降、積極的にビートルズ・ナンバーをセットリストに加えるポール。中でも69年に発売されたThe Beatlesの12作目のアルバム「Abbey Road」に収録されたメドレーのステージ上での再現は、実に素晴らしいものです

翌70年には最後のアルバムとなる「Let It Be」が発売され、グループとしての活動は終焉となるわけです。しかしマニア以外でも多くの方がご存知のように、「Let It Be」の収録曲のほとんどは「Abbey Road」以前に録音されているわけです(いわゆる“Get Back Session”で)

まぁとにかく「Abbey Road」のB面最後に収録されている「Golden Slumbers」、「Carry That Weight」、そして「The End」へと続くメドレーは秀悦であり、その最期の歌詞が、

And, in the end

the love you take

is equal to the love you make 

(Lennon-McCartney)

 

ビートルズらしい素晴らしいメッセージですが、ジョンはこのポールの歌詞に皮肉めいたことを言っていたそうですがね。おっと、これ以上ビートルズ・ネタを書いていると、マニアが細かいことをグダグダとコメント欄に書き込んでくるので、これにて~

 

 

さぁ今夜は肉豆腐です。何故か今シーズンは肉豆腐に嵌っています

 

Have A Good Night,Folks!


湘南ですよ...

2025年01月21日 | Camera

 

こんばんはZUYAさんです

とても久しぶりの深夜の大行進大更新です

予定通りに午前中に賃貸契約の更新を無事に済ませました。この地と言うか、この家に住んで16年になりますが...まぁ大家さんも不動産屋のおじさんも、すっかり“お婆さん”と“お爺さん”になっていることに気がつきましたよ

そして家に帰って来ると、本当のお婆さん(母です)から電話がありました。そして義母も去年の晩秋にお兄様を亡くされたショックで食がすっかり細くなってしまい、元旦にお姿を見た時は通常の半分以下の体重になっていらっしゃいました。いつの間にかZUYAさんの周りは、年寄りばかりになってしまったなぁと改めて思った雨上がりの東京の休日です

次の日曜日は旅に出るために振替休日を申請してあったので(すが、何故だが中止に...)、義母を誘って美味しいものでも食べに行こうかと思います

 

さて思わぬ雨(天気予報をちゃんと見ていなかっただけ...)が明け方に降り、出掛ける意欲が無くなっていましたが、お昼頃に湘南地方の天気を確認するとまずまずのようなので、重い腰を上げて出かけることに~ 

 

砂浜に出るトンネルが好きです

 

逗子海岸にて

 

逗子海岸にて

 

家を出たのは昼下がり。上野で東海道線直通の熱海行き、更に戸塚で横須賀線に乗り換えて逗子駅に降り立つと時間はもう午後2時半。そこから歩いて向かったのは「披露山公園(ひろやまこうえん)」。駅から歩いて20分ほどとの事前情報でしたが、それはあくまでも山の登り口までのことでした。実際にはその登り口から15分ほどかけて山に上がりましたよ

 

江ノ島が見えて来たぁ~♪

 

ズームイン。富士山は頭だけがうっすらと...

 

昨年11月に訪れた伊豆半島・下田もそうでしたが、やはり湘南も暖かいですね(後で知りましたが、今日は首都圏は暖かい予報だったらしい...)

ええ、しょーなんです

 

着ていたダウンジャケットを脱ぎ、腕でかかえながら展望台のある頂上まで登りました。残念ながら予想以上に雲が多くて、富士山は頭だけ見ることが出来ました(15分ほどでお隠れに...)。そして逗子・葉山方面が見える側に移動すると伊豆大島が良く見えました~

 

 

大島にズームイン

 

葉山にズームイン

 

トンビにズームイン

 

やはりZUYAさんのカメラの望遠機能はダメになっていますね。本来ならこのトンビも毛並みがわかるぐらいに寄れたのに、これぐらいで既にピントが合いません...

今度は歩いて15分ほどの大崎公園に行ってみることに。ここでちょっとした驚きがありました。披露山公園から大崎公園に向かうには、“日本のビバリーヒルズ”とも噂される披露山庭園住宅なるエリアを通り抜けます。ZUYAさんは仕事柄、麻布や田園調布の高級住宅地は見飽きていますが、久々に“お~”と声が出るようなエリアでしたね。山の上にあるから大きな敷地の家が、また広い空とマッチするのです

 

 

そうそう披露山公園で、奇妙な鳴き声が聞こえるなぁと思っていたら野リスが何匹か目に入りました。さて大崎公園の眺望はと言いますと、披露山公園ほどではありませんでした。10分ほどだけ滞在して山を小坪エリアの方へ下りました。リゾートマンションが立ち並ぶ“ザ・逗子”のイメージのあるエリアですね

 

 

 

電波塔が立っている所が披露山公園

 

せっかく湘南に来たので美味い魚でも食べて帰ろうと、江ノ島方面に向かうことにしました。バスに乗って鎌倉駅まで行き、そこからは最近オーバー・ツーリズムで頻繁に話題になっている江ノ電に乗りました。確かに...酷い

夕方4時過ぎだと言うに、乗客の9割ぐらいがアジア系の観光客って...そりゃ普段から生活に利用している沿線住民から苦情が来るのもわかります

4両編成にもかかわらず超満員の電車に乗り、向かったのは稲村ケ崎。富士山はもう見えないと諦めて、せめて夕陽でも撮ろうとかと。サザンオールスターズの曲にも登場する有名なスポットですが、昔はちゃんと砂浜があった海水浴場だったのですよ。それが海水に浸食されてしまい、海水浴場の指定が外されたのは確か2003年頃...ですから今は岩礁があるだけなのです

 

 

 

 

 

夕陽を撮り終えて江ノ電の駅に向かいました。魚を食べるのならこのまま江ノ島方面に向かうべきなのでしょうが、とにかく江ノ電の混雑ぶりにはうんざり。稲村ヶ崎駅はちょうど上りと下りが行き違う駅なので、“空いている方”に乗ろうと決めました。先に来たのは江ノ島・藤沢方面行の2両編成(超満員...)、4両編成の鎌倉行きに乗りましたよ

 

 

さて今日はお昼ご飯も食べていない上に、既に1万歩以上歩いていてお腹も空けば喉も渇きました。でも駅前や鶴岡八幡宮へと通じる小町通りはまぁ全く興味も湧かないお店ばかり...鎌倉も数え切れないほど女性たちと訪れていますが、年々魅力が...まぁ街と言うのはZUYAさんのため(観光客のため)にあるわけではないですからね

 

 

横道に入り、住宅地の中を突き進むと目に入ったのが焼き鳥の「ひら乃」さんの看板。う~ん...焼き鳥かぁ。江ノ島方面ではなく鎌倉に戻って来た時点で、今日は海の幸の日ではないのでしょう、暖簾をくぐりましたよ

大当たり

まったく店構えからは想像もつかない店内でした。お店の中は10人ほどが座れるコの字カウンターのみ(正確にはクの字かな)。先ずはポテトサラダとなめこの乗った豆腐で瓶ビールから。串の値段はZUYAさんが人生で入った焼き鳥店の中で一番高いですが、文句なしの絶品でしたね。その証拠に日本酒3合ですから~

※中でパシャパシャ(カシャカシャ)撮るようなお店ではありませんので写真は無しです

 

お店を出て鎌倉駅から電車に乗ろうとしたら当然のようにトイレに行きたくなり、乗り換えなしで池袋まで行ける電車は発車してしまいました。面倒ですが、大船まで行って小田原方面から来る湘南新宿ラインの電車に乗り換えることに

 

 

その大船駅で“シメ”の(小さめの)押し寿司を買い、グリーン車に乗り込みハイボールと頂きました。例によってそのまま眠り込んでしまい...目が覚めると池袋を出発したところ… ええ次の停車駅は赤羽駅なのです

元々山手線に並行して走る貨物線を旅客化したのが湘南新宿ラインですから、

しょーなんです

大塚、巣鴨...と見慣れた景色の中を走り、駒込駅も横目に通過していきました。記憶では武蔵小杉までは起きていたのですが、その後何処かの駅からか隣の席に女性が座って居ました。乗り過ごしたことを気取られないように平静を装っていましたが、最近の指定席車両やグリーン車は頭上のランプの色でバレてしまう...

赤羽でしれ~と降りて、京浜東北線で戻りました。田端で山手線に乗り換えるのが一般的ですが、また眠ってしまい起きたら神奈川県だとガッカリなので、2駅目の王子でわざわざ地下鉄に乗りかえました。駅の改札口の前に大好きなミスタードーナツを発見

しょーなんです

 

 

海を観に行ったのに、お土産はまさかのドーナツって...

どうなつてんの~

 

お後がよろしいようで

Have A Good Night,Folks!


普通って何?

2025年01月20日 | Music & Life 

今よりもっと若い頃

 

夫婦喧嘩の度に

“普通は~”と言うと

“普通って何よ!”と

返って来たものです

 

あれから10数年

時が経つのは早いものです

 

 

おはようございますZUYAさんです

相変らずひび・アカギレが酷いので、何本かの指先に絆創膏を巻きつけながら、(そのために)奇妙な指使いでキーボードを操作しながら本稿を書いています

 

写真は今年お初の千駄木「にしくら」さんにて。この土日は仕事がどういうわけか暇で(この店もいよいよ終わりか...と考えてしまうほど)、土曜日は珍しく定時(16時半)で上がることが出来たので、足を延ばして千駄木へ出向いたわけです 

たいてい御一緒させて頂くプロのベーシストである慶次郎の兄貴は所用でおらず、すっかり顔馴染みとなった他の常連さん達と日々の憂さ(鬱憤)を解放させて頂きました

 

昨日の日曜日ももうオープンと同時に“今日は暇だ”と察しが付きましたので、もう一人の(一回り以上年下の)相方と真剣勝負でじゃんけんで買った方が“半ドンで帰ろうと。そしてこの妙案を思いついたZUYAさんが、そのじゃんけんに負けると言うオチでした... 

今日は午前中はZUYA邸の賃貸契約の8回目の更新日となります。狭い我が家ですが、家賃は16年間変わらず(5ケタのまま)...有難いことです。それが終わったら湘南の海岸と富士山を撮りに行こうと思っていたのですが、雨音で今朝は目が覚めてがっくりです...

来週は例の諸事情により秋田への旅は中止になりましたが、公休日を含めての3連休はそのまま...近場へバスにでも乗って出かけましょうかね~

 

 

そんなわけで(←どんなわけ?)午後は音楽鑑賞、並びに映画鑑賞になりそうです。良いタイミングで届いた映画は「ゲットバック」(1991年)。Paul McCartneyは、Wings以来のワールドツアーを1989年から1990年にかけて行いました。そのツアーをThe Beatles時代からの友人であるRichard Lesterが記録映画として残した作品。ビートルズ関連の映画にしては、なかなか良い出来だと個人的には思っています

この映画が劇場公開され、観に行った時はZUYAさんはまだ10代でした。確かその後ソフト化されてVHSテープで持っていましたが、いつの間にか棚から消えていました。先日久々にそのCDヴァージョンである「Tripping The Live Fantastic(ポール・マッカートニー・ライヴ!!)」を聴いていて、ふとあの映画が観たくなりポチッとしてみたわけです

 

 

さぁ先ずは痛みをこらえながら洗濯物を干します。でもひび・アカギレで今一番何がツラいかと言えば「洗髪」ですね...

髪切ろうかなぁ...って、去年酷かった時もそう思ったような

Have A Good Day,Folks!


朝礼のひと時...

2025年01月17日 | Funny Life

 

こんばんはZUYAさんです

先日のみっともない夫婦喧嘩。素敵なブロ友さんの一人である葉月さんのご提案を受け入れて、すぐさま購入したのは...

 

 

ええ...それほどまでにZUYAさんの睡眠障害は深刻化していたわけです。慣れるまでに時間が掛かりそうな装着方法でしたが(何故か夏目雅子さんを思い出しました...)、とりあえずお得意の“なんちゃって”で乗り切って昨夜は無事安眠することが出来ました

先ずは当該商品をポチッとしてくれた家人に感謝を...(いやいや、でもZUYAさんはノートパソコンを弁償しないと...)、とにかく今夜の第二夜を迎えます

 

      

 

少しは明るい話を提供しましょうかね

ZUYAさんの職場の朝礼の司会は、日替わりで部署ごとに回されています。今朝はZUYAさんの部署の担当。とは言え、社員は2人だけ...しかも相方は2週連続この日は有休休暇を使用中...

まぁ“会社の朝礼”と一言で言っても様々な形があると思いますが、我が職場のはまぁ暗いしオーソドックスで固苦しい雰囲気。以前からうんざりしていましたが、今朝(配属後ほぼ1年が経過し)ZUYAさんは満を持して動きました。お決まりの流れを終わらせて、全員がもう(朝礼は)終わりだなと思っていたであろうその時、

「え~私は暗いお決まりの朝礼を明るくするように社長から言われておりますので、本日は某サイトの占いをチェックして参りました。本日運勢が一番良いのは...」と続けると、朝から皆さん笑顔に~

3位まで発表し終えると、

「ZUYAさん!一番運勢の悪いのは?

と声を上げたとある女性パートさん。以前からZUYAさんに“朝礼で面白いことやってよと!”とリクエストをしていた方です。でも今回は答えるのに躊躇してしまいました。だって…一番運勢の悪いのは、

獅子座...

ええ、こともあろうにZUYAさんでしたから~

でも見事に予想以上の明るい雰囲気のまま朝礼は終了

 

午後に部門長会議の際にトップから、「皆が皆、あぁ言う朝礼にするのは難しいでしょうが、とても良いと思いました。とりあえずZUYAさんは担当日には毎回続けてください」と

え…(お笑い芸人じゃないし)そんなにネタはないのですが... 

ギターでも弾くか!

 

Have A Good Night,Folks!