なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

gooの音も出ないだろうなぁ...

2025年01月16日 | Life

なかなか

ヘビーな年の始まり

 

でも

とぐろを巻いているのは...

 

2022年11月 埼玉・興禅院弁財天にて

 

こんばんはZUYAさんです

1月2日から(公式発表上は)サイバー攻撃によるアクセス障害とありますが、実際はわかりませんよね。ブログ運営を甘く見ていたのではと言われても、タイトルにあるようにぐぅの音も出ないでしょう。だって、

発表される情報(回数)が少な過ぎるわ!

 

しかも「解消されました」と言っておきながら再びのアクセス障害...無料の人もいれば、+αを払って利用している人もいるのですから状況説明は小まめに行い、きちんと運営側としての義務を果たすべきでしょうね

皆さんのブログを覗いていると、「批判的なことを書いたら削除された」とか「何度問い合わせをしても返答もこない」と言ったものを頻繁に目にしましたが、

あり得ないでしょう!

 

昭和ならまだしも、今や二言目にはコンプライアンスが言われる時代に...遅れ過ぎだよ

これでこの投稿が消されたら、大笑いどころかブログの辞め時ですね。まぁ元々他ブログまで移って続ける気はなかったから、gooと心中かな

 

2025年1月 東京・妙義神社にて

 

でもさぁ、毎日ブログを更新したり、ブロ友さん達との交流、中には命をつなぐ役目まで果たしているブログ。改めてその存在感を思い知らされています。そして今回の件で怒れる人、庇う人、とっとと他ブログに移る人、気長に待つ人等々、これもまた多種多様で改めていろんな人々がネット上にいるのだなぁと考えさせられました

まぁ夫婦喧嘩でノートパソコンを叩き壊す人は流石にあまりいないようですが...

Have A Good Night,Folks!

 

※削除されてもバックアップを取ってあるので、何度でもあげますぜ


お金はおっかねぇ...

2025年01月15日 | Music & Life 

こんばんはZUYAさんです

お気づきだと思いますが、朝にブログを書く時には「おはようございますZUYAさんです」、日中に書く時は「こんにちはZUYAさんです」、そして夕方以降から深夜帯に書く時には上記のように最初の言葉を書いています

でも...実は最後の夕方以降の時間に書く時には、“こんばんは俵幸太郎です”をイメージしながら書いていると言うのは、本邦初告白です(50代以上の方々には受けると確信しています)

 

さて“お金のない世界”と言う思想と言うか、考え方がありますね 

そう言うと直ぐに連想されるのが、いわゆる“物々交換”。堅苦しい言葉で言うと決済方式の一つですね。物々交換と言えば、日本のおとぎ話にもかの有名な「わらしべ長者」がありますね。でも実際はそうも簡単には成立しないので今の現代社会(資本主義社会)の基本的決済方式として、貨幣での決済と言うものが存在するわけです

そしてこの貨幣での決済方式が人間社会を狂わせてしまっているのは、崖っぷちブルーズマンであるZUYAさん如きが語らずとも周知の事実であると思います

※当ブログは娯楽ブログであり、楽しく受け止めて下さいまし

 

 

先月中頃から繁忙期だったこともあってか、どうも体調が万全ではありません。熱に悩まされたり朝から晩まで鼻水を垂らしたりしているわけではないのですが、一言で言うと“だるい” のです

幸い毎週2連休(三が日は3連休)がありましたが、連休の内の1日は確実に横になっていました。男女問わずそう言うお年頃なのですかね...50代になると言うことは。そんなわけで公休日1日目は家から1歩も出ないで、2日目(昨日)は身支度を整えて近所の日帰り温泉施設へ出向きました。そう「染井温泉SAKURA」です

 

どうも数日前から頬に違和感があるなぁと思い鏡を覗いてみると、自分でもびっくりするぐらいの過去最大の口唇ヘルペスが出来ていました。しかも“口唇”とは言えども、唇からは離れている...こんなケースは初めてです。急いで常備しているアラセナ軟膏を塗りつけましたよ 

幸い髭を生やしているのでパッと見た目は見えにくいと言えば見えにくいのですが、ZUYAさんに密かに想いを寄せ、近からず遠からずの位置から見つめているような乙女なら直ぐに分かるかもしれません  

 

 

昨日のSAKURAは昼過ぎに入館しましたが珍しく空いていました。賑やかなインバウンドの連中もいませんでしたしね。ここも15年ほど前に行き始めた頃の入館料は、1,000円を少し超える程度でした。まぁ一般的な日帰り温泉施設に比べると当時から高めでしたが、ZUYAさんにとって徒歩10分もかからないと言うのは大きな魅力なわけです

それが今では1,800円...しかもこれは平日料金でして、去年か一昨年辺りの料金改定時に休日料金なるものが出来て、それだと2,130円もするのです。これはとても庶民には頻繁に行ける料金ではないですよね~ 

物価上昇による止むを得ない料金値上げとは言え、ZUYAさんの職場などイオン等各社スーパーが時給や給料を上げる中で、1回ぽっきり20,000円支給されただけ。その後も世の中の物価は上がり続けていると言うのに...

 

         

 

昨日、諸事情により取り止めた今年初の旅の計画。悩んでいた時に“突発事故”が起きたので、これもある意味“宿命”だったのかもしれませんね

だいたい宿泊費、交通費、滞在中の食事代だけでざっと8万円近くになってしまい、これにお土産代等が加わると...いやはやそこそこ良いギターが1本買えてしまうではあ~りませんか~(あ!チャーリー浜だ!)

ZUYAさんが雪国に憧れる主たる理由の一つであるCanadaで過ごした日々。そのカナダには、ここ数回は偶然にも7年置きに渡航しており、今年が前回から数えて7年目になるので、向こうでは今年はZUYAさんが帰って来るのではないかと言う噂まで出ているようで  

先述した旅の計画を立てていた中で、ふとカナダへの現在の航空券代は如何ほどなのかを調べてみました。カナダはシーズン的には現在はオフなのでそんなにはしないだろうと思っていたら、

Air Canadaを利用をしての直接カナダへの入国(VancouverかToronto経由)で、Winnipegまで約25万...お、怖ろしい

一応、米国経由の1回又は2回乗り換えで調べて見ましたが、約20万円以上...(※どちらもサーチャージ料等込み)

最後に行ったのは2018年の秋ですが、その時で15、6万円で済んだことを考えると、とてもではないですが行けたものではありません

もちろんZUYAさんは友人達が全てもてなしくれるので滞在費に関してほとんどかからないとは言え、これでは航空機ではなくZUYAさんの一ヶ月分の給料の方が飛んでしまいます...

残された道はスポンサーを見つけてヒット曲を飛ばして...と、だんだん話がおかしくなって来たのでここら辺で

 

 

今夜は久々にPaul McCartneyの1991年のアルバム「Unplugged -the official bootleg-(邦題:公式海賊盤)」を聴きながら、ブログを書いて修正しています

80年代末から90年代にかけて一世を風靡したアメリカのTV番組「MTVアンプラグド」。タイトルとは違って実際には完全な生楽器による演奏ばかりではなかったのですが、なかなかの良い企画番組だと思います(※現在も放送中)

ポール・マッカートニーは収録された中から17曲を本作に収録。ZUYAさんは当時放送された映像も持っていましたが、実に良いライブだと思います。Wingsを解散して以来のワールド・ツアーのメンバー(しかも凄腕揃い)で参加したこともあるのかもしれませんね

Have A Good Night,Folks!


自分の弱さに負けました...

2025年01月14日 | Hard time

こんばんはZUYAさんです

月末に予定していた雪国への旅は中止となりました。いや、“旅その物を取りやめた”と言った方が良いかと思います。何ヶ月にも及ぶ職場での日々のゴタゴタ、そして家に帰って来ても眠れない日々...遂に怒りが抑えきれなくなり、爆発してしまいました... 

夜眠れない最大の原因である家人のパソコンでの作業...漏れて来る灯りや音...その根源であるパソコンを床に叩きつけてぶっ壊してしまいました。ボディーは分解され液晶画面はバリバリに割れました...

どういうわけか、そのことをすっかり忘れてしまっていました。違う内容のブログを更新し終えて、今夜も家人は遅いので夕飯は独りで食べようと常夜鍋を準備し、カセットコンロを置こうとテーブルの上を片づけようとした時、彼女のパソコンの見るも無残な姿が目に入りました...

※該当するブログは削除済み

直ぐに自身のパソコンを開き、申し込んでいた飛行機と宿のパックはキャンセルしました。旅行代に当てる予定だったお金は、彼女に新しいパソコンを弁償します

こんな情けなく恥ずかしいことをブログに書くのもどうかと思いましたが、同じ過ちを繰り返さないためにも記録として残そうと思いました。そして今一度、先週の浅草寺でのお御籤(お告げ)を読み直し、明日からの自分に活かしたいとここに誓おうと思います

 

 

 

 

今回の件はまさに

自業自得

2025年初めての旅は、計画段階でまさかの終焉を迎えました

Have A Good Night,Folks!


ブルージーに生きています...

2025年01月13日 | Music & Life 

「言霊」と言うものがある

 

古より言葉には霊力が宿っており

良い事を発すれば良い事が起こる

悪い事を発すれば悪い事が起こる

と言う考え方ですな

 

何のこと?と思われる方は

受験生の前で言ってはいけない言葉とか

お祝いの席で使ってはいけない言葉とか

を考えて見て下さいませ

 

それらは全て言霊信仰によるものです

 

※当ブログは宗教的なものではありません。

 料理ブログでも写真ブログでもありません。

 音楽ブログです

 

 

こんにちはZUYAさんです

プロローグから怪しげなことを書いてしまい多くの方が、“あぁZUYAさん、遂に頭が...”と思われたかもしれませんね。でも安心してください、

禿げていませんから~(←こらっ!)

 

“ブルージー”と言う語を多用するZUYAさん。当然です、ブルーズマンなのですからね。そして某人気ブロガーさんからは、“ブルージー番長”と肩書きを拝命されております

タイトルにあるように、“ブルージーに生きよう”と思っているので、様々な憂いな出来事・日々が続く時があります。昔、B.B.Kingがインタビューで、“ブルーズと一言で言っても、悲しいものから喜びのもの、恋愛を歌ったもの、飲み過ぎたことを歌うもの等々そのテーマはたくさんあるんだよ”と語っていました

ですからZUYAさんの志す、“ブルージーな生き方”とはツラいことばかりではないはず...なのですけどね

 

2008年に当ブログを開設した際のタイトルは、「なんてこったいZUYAさん!」でした。でも、やはり言霊が招いてしまうのかどちらかと言えばネガティブなトピックが多くなり過ぎたので、より娯楽性を引き起こそうと2015年5月に現タイトルに変更したわけです。その効果と言えば...割合が少し変わっただけで、依然としてネガティヴな話題が多いような気がしますね

これはもはや宿命なのでしょう

 

 

1週間前に当ブログ恒例(と言うか、普通にZUYAさんにとっては重要な年中行事の一つ)の「浅草寺観音籤」を済ませ、今年も無事に「吉」と言う知らせが来たわけです(詳細はこちら)。これに対してどう過ごして行くのかを、ここのところ考えているわけですが...

覚えていらっしゃる方も多いでしょうが、先月に家人が大阪でZUYAさんの母と待ち合わせをしたものの、待ち合わせの駅を間違えると言う大ハプニングがありました

 

 

襲い掛かる困難を乗り越えて... - なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

こんにちはZUYAさんです今朝、投稿した(その後、削除)投稿をご覧になって驚かれた方々、ご心配をお掛けしました。立て続けに試練が襲い、流石にもうダメだと自暴自棄...

goo blog

 

 

この時のZUYAさんの機転(サポート)もさることながら、近鉄八尾駅の対応して下さった駅員さんには感謝しかありません

何か贈り物でもと思いましたが近鉄(近畿日本鉄道)のお客様センターに、詳しい状況を述べて対応して下さった駅員さんへのお礼をメールで送ったわけです。直接電話をすれば済むことかもしれませんが、ZUYAさん自身がサービス業をしており、一般的にお褒めの言葉よりいちゃもんクレームの方が多いのが昨今の傾向ですから、ポジティヴな内容なので敢えて残るようにメールを選んだわけです

数日後、とても上層の部署からメールに対する感謝、並びに対応に当たった駅員さんからも感謝の言葉が添えられた返信が届きました。ええ気持ちが伝わったようです

 

ちょっと音楽の話を書きましょう 

 

 

今年初めてのアルバム購入は、“イギリスのジャニス”と言われたMaggie Bellの1975年の「Suicide Sal」と2002年の「Live At The Rainbaw」 

彼女は1969年にイギリス・スコットランドで結成されたバンド「Stone The Crows」のヴォーカリスト。71年にはRod Stewartの傑作中の傑作アルバム「Every Picture Tells A Story」にも、その存在感ある歌声を披露していますね 

Stone The Crowsは初代ギタリストがステージで感電死してしまい、その後釜には後にPaul McCartney&Wingsに加わるJimmy McCullochが参加しました。当時、彼はまだ10代そこそこでしたが、まぁなかなか良いギターを弾きます。Wingsを解雇(脱退?)された後は、再結成したSmall Facesに加わりますが、1979年にオーバードーズのため、26歳の若さでこの世を去ります

本家Janis Joplinより断然良いマギー・ベルの歌いっぷり。って言うか、“下北のジャニス”こと金子マリさんはこっちに似ているような...

 

 

ブログ更新がちょっと滞っていたのは“サイバー攻撃”のせいではなく、お知らせしたように皹・アカギレが酷かったためと、世間様と同じように職場でもインフルが流行っているので、ちょっとの疲れでも警戒して早めに休んでいたりしたからです

 

しかし言霊はそんなZUYAさんを放っては置かなかったようで...

ZUYAさんの業務の一つに「ギフト包装」と言うものがあります。まぁ要は箱に詰めて“贈り物”仕様にするわけです。でも人手不足のために週末以外は、(社員は)ワンオペ体制のZUYAさんの部署。その要請がレジスタッフAからあった時、ZUYAさんはミーティングがあり対応できないと断りを入れたわけです

20分後にそれ用の品物が作業場に買って置かれてあると連絡を貰い、急いで作業場に戻ると確かに一切合切が放置されている。もちろん“着火”しましたが、とにかくお客さんを待たせている以上やるしかない、そこからどれだけ急いでも10分以上かかりました

でも依頼された商品数が多過ぎて一箱では収まらず、その了承を取るためにお客様の元へ向かうと(時間がかかることを伝えていなかったために)まぁ大激怒なわけですよ。ボロクソ罵られて...そのAと彼の上司であるBは見て見ぬ振り...

そのまま怒りを堪えて全てを済ませてから、Bの元へ行き「お前はアホか?」と...

 

その日は公休だった店長に翌朝、事の成り行きを報告しに行くと、

“あ~、その件ね。Bさんから聞きました。ラッピングまで全部Bさんがやってくれたんですってね”

...

BはZUYAさんより4、5歳ほど年上ですが、この後どうなったかは、ご想像に任せます

 

          

 

心身が疲労してしまい、今日も半日布団の上におりました。見逃し続けていたフォローしているブログをチェックしている内に、自分も更新しようと思いようやく椅子に座ったわけです

2週間後に予定している雪国への旅ですが、やはり賃貸更新と重なっている今月は厳しいかもしれません。基本は「JALパック」なる往復飛行機と宿(2泊)がセットになった物を利用する予定ですが、これだけで4万円ほど...

そして訪れる予定の県は、観光地が見事にバラバラ...訪れる場所を2ヶ所に絞るもその移動費が意外と馬鹿にならない。それで、もしパッとしなかったりしたら目も蓋も開けられません。もちろん久しく走っていない雪道を、レンタカーでなんて無謀すぎますしね

そんななんやを試算してみると、8万円ほど掛かってしまう...来月はどうやって過ごすのだよ

今週土曜日までにキャンセルすれば、取消料8,900円で済みます。この休み中には答えを出さなければ...でも呑兵衛じゃなかったら、もっと(費用を)抑えられるんだろうなぁ

Have A Good Night,Folks!