「言霊」と言うものがある
古より言葉には霊力が宿っており
良い事を発すれば良い事が起こる
悪い事を発すれば悪い事が起こる
と言う考え方ですな
何のこと?と思われる方は
受験生の前で言ってはいけない言葉とか
お祝いの席で使ってはいけない言葉とか
を考えて見て下さいませ
それらは全て言霊信仰によるものです
※当ブログは宗教的なものではありません。
料理ブログでも写真ブログでもありません。
音楽ブログです

こんにちはZUYAさんです 
プロローグから怪しげなことを書いてしまい多くの方が、“あぁZUYAさん、遂に頭が...”と思われたかもしれませんね。でも安心してください、
禿げていませんから~(←こらっ!)
“ブルージー”と言う語を多用するZUYAさん。当然です、ブルーズマンなのですからね。そして某人気ブロガーさんからは、“ブルージー番長”と肩書きを拝命されております 
タイトルにあるように、“ブルージーに生きよう”と思っているので、様々な憂いな出来事・日々が続く時があります。昔、B.B.Kingがインタビューで、“ブルーズと一言で言っても、悲しいものから喜びのもの、恋愛を歌ったもの、飲み過ぎたことを歌うもの等々そのテーマはたくさんあるんだよ”と語っていました 
ですからZUYAさんの志す、“ブルージーな生き方”とはツラいことばかりではないはず...なのですけどね 
2008年に当ブログを開設した際のタイトルは、「なんてこったいZUYAさん!」でした。でも、やはり言霊が招いてしまうのかどちらかと言えばネガティブなトピックが多くなり過ぎたので、より娯楽性を引き起こそうと2015年5月に現タイトルに変更したわけです。その効果と言えば...割合が少し変わっただけで、依然としてネガティヴな話題が多いような気がしますね 
これはもはや宿命なのでしょう 

1週間前に当ブログ恒例(と言うか、普通にZUYAさんにとっては重要な年中行事の一つ)の「浅草寺観音籤」を済ませ、今年も無事に「吉」と言う知らせが来たわけです(詳細はこちら)。これに対してどう過ごして行くのかを、ここのところ考えているわけですが... 
覚えていらっしゃる方も多いでしょうが、先月に家人が大阪でZUYAさんの母と待ち合わせをしたものの、待ち合わせの駅を間違えると言う大ハプニングがありました 
襲い掛かる困難を乗り越えて... - なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! )
こんにちはZUYAさんです今朝、投稿した(その後、削除)投稿をご覧になって驚かれた方々、ご心配をお掛けしました。立て続けに試練が襲い、流石にもうダメだと自暴自棄...
goo blog
この時のZUYAさんの機転(サポート)もさることながら、近鉄八尾駅の対応して下さった駅員さんには感謝しかありません 
何か贈り物でもと思いましたが近鉄(近畿日本鉄道)のお客様センターに、詳しい状況を述べて対応して下さった駅員さんへのお礼をメールで送ったわけです。直接電話をすれば済むことかもしれませんが、ZUYAさん自身がサービス業をしており、一般的にお褒めの言葉よりいちゃもんクレームの方が多いのが昨今の傾向ですから、ポジティヴな内容なので敢えて残るようにメールを選んだわけです
数日後、とても上層の部署からメールに対する感謝、並びに対応に当たった駅員さんからも感謝の言葉が添えられた返信が届きました。ええ気持ちが伝わったようです 
ちょっと音楽の話を書きましょう 
今年初めてのアルバム購入は、“イギリスのジャニス”と言われたMaggie Bellの1975年の「Suicide Sal」と2002年の「Live At The Rainbaw」
彼女は1969年にイギリス・スコットランドで結成されたバンド「Stone The Crows」のヴォーカリスト。71年にはRod Stewartの傑作中の傑作アルバム「Every Picture Tells A Story」にも、その存在感ある歌声を披露していますね 
Stone The Crowsは初代ギタリストがステージで感電死してしまい、その後釜には後にPaul McCartney&Wingsに加わるJimmy McCullochが参加しました。当時、彼はまだ10代そこそこでしたが、まぁなかなか良いギターを弾きます。Wingsを解雇(脱退?)された後は、再結成したSmall Facesに加わりますが、1979年にオーバードーズのため、26歳の若さでこの世を去ります 
本家Janis Joplinより断然良いマギー・ベルの歌いっぷり。って言うか、“下北のジャニス”こと金子マリさんはこっちに似ているような... 
ブログ更新がちょっと滞っていたのは“サイバー攻撃”のせいではなく、お知らせしたように皹・アカギレが酷かったためと、世間様と同じように職場でもインフルが流行っているので、ちょっとの疲れでも警戒して早めに休んでいたりしたからです 
しかし言霊はそんなZUYAさんを放っては置かなかったようで... 
ZUYAさんの業務の一つに「ギフト包装」と言うものがあります。まぁ要は箱に詰めて“贈り物”仕様にするわけです。でも人手不足のために週末以外は、(社員は)ワンオペ体制のZUYAさんの部署。その要請がレジスタッフAからあった時、ZUYAさんはミーティングがあり対応できないと断りを入れたわけです 
20分後にそれ用の品物が作業場に買って置かれてあると連絡を貰い、急いで作業場に戻ると確かに一切合切が放置されている。もちろん“着火”しましたが、とにかくお客さんを待たせている以上やるしかない、そこからどれだけ急いでも10分以上かかりました 
でも依頼された商品数が多過ぎて一箱では収まらず、その了承を取るためにお客様の元へ向かうと(時間がかかることを伝えていなかったために)まぁ大激怒なわけですよ。ボロクソ罵られて...そのAと彼の上司であるBは見て見ぬ振り... 
そのまま怒りを堪えて全てを済ませてから、Bの元へ行き「お前はアホか?」と... 


その日は公休だった店長に翌朝、事の成り行きを報告しに行くと、
“あ~、その件ね。Bさんから聞きました。ラッピングまで全部Bさんがやってくれたんですってね”
...
BはZUYAさんより4、5歳ほど年上ですが、この後どうなったかは、ご想像に任せます 

心身が疲労してしまい、今日も半日布団の上におりました。見逃し続けていたフォローしているブログをチェックしている内に、自分も更新しようと思いようやく椅子に座ったわけです 
2週間後に予定している雪国への旅ですが、やはり賃貸更新と重なっている今月は厳しいかもしれません。基本は「JALパック」なる往復飛行機と宿(2泊)がセットになった物を利用する予定ですが、これだけで4万円ほど... 
そして訪れる予定の県は、観光地が見事にバラバラ...訪れる場所を2ヶ所に絞るもその移動費が意外と馬鹿にならない。それで、もしパッとしなかったりしたら目も蓋も開けられません。もちろん久しく走っていない雪道を、レンタカーでなんて無謀すぎますしね 
そんななんやを試算してみると、8万円ほど掛かってしまう...来月はどうやって過ごすのだよ 
今週土曜日までにキャンセルすれば、取消料8,900円で済みます。この休み中には答えを出さなければ...でも呑兵衛じゃなかったら、もっと(費用を)抑えられるんだろうなぁ 
Have A Good Night,Folks!