驚きましたなあ。
4月のこの時期に東京で雪が降るとは。。
朝起きたときは、極寒にどうなるかと思ったが、昼前から晴れたので、ほっとしましたぞ。
先週の新聞の書評欄のことだが、忘れないうちに書く。
復刊希望のトップが 広瀬正の「マイナス・ゼロ」とあった。
ネットで検索してみると、集英社文庫で、氏の作品6点が2008年に復刊されている。
書評欄の意味がよく分からない。
更に検索すると、
「2008年本屋大賞 全国書店員が熱望した この文庫を復刊せよ!」に選ばれ、
毎月一冊のペースで文庫として刊行されたとある。
知らなかったけど、実際に復刊されたんですなあ。
書評欄の記事が、ワタシの勘違いなのかどうかはともかく、
広瀬正の名前を久しぶりに見、
まだ忘れられていないんだ、と感激しましたなあ。
今では、知る人ぞ知るかも知れないけど。。。
氏のタイムトラベルものは逸品で、
ワタシも氏の大ファンでしたからなあ。
今でも、十年に一度くらい、
何かの拍子に思い出して、本棚からひっぱり出して、読みますがな。
しかし、早世(47歳)したから作品は多くない。
残念ですなあ。
多くの駄文作家は長生きするのにねえ。
しかし、作家は(作家に限らないけど)、
何かの賞をとるのも大変だが、
その大変な賞をとっても、それだけで消えゆ者が殆どで、
運良く人気が出ても、死ねばすぐに忘れ去られる。
死後何十年かたって復刊されるというのは大したものでござりますよ。
プロとは厳しいものでござりますなあ。
いずこの世界も。
ワタシにとっては無縁のハナシでござりますがね。
4月のこの時期に東京で雪が降るとは。。
朝起きたときは、極寒にどうなるかと思ったが、昼前から晴れたので、ほっとしましたぞ。
先週の新聞の書評欄のことだが、忘れないうちに書く。
復刊希望のトップが 広瀬正の「マイナス・ゼロ」とあった。
ネットで検索してみると、集英社文庫で、氏の作品6点が2008年に復刊されている。
書評欄の意味がよく分からない。
更に検索すると、
「2008年本屋大賞 全国書店員が熱望した この文庫を復刊せよ!」に選ばれ、
毎月一冊のペースで文庫として刊行されたとある。
知らなかったけど、実際に復刊されたんですなあ。
書評欄の記事が、ワタシの勘違いなのかどうかはともかく、
広瀬正の名前を久しぶりに見、
まだ忘れられていないんだ、と感激しましたなあ。
今では、知る人ぞ知るかも知れないけど。。。
氏のタイムトラベルものは逸品で、
ワタシも氏の大ファンでしたからなあ。
今でも、十年に一度くらい、
何かの拍子に思い出して、本棚からひっぱり出して、読みますがな。
しかし、早世(47歳)したから作品は多くない。
残念ですなあ。
多くの駄文作家は長生きするのにねえ。
しかし、作家は(作家に限らないけど)、
何かの賞をとるのも大変だが、
その大変な賞をとっても、それだけで消えゆ者が殆どで、
運良く人気が出ても、死ねばすぐに忘れ去られる。
死後何十年かたって復刊されるというのは大したものでござりますよ。
プロとは厳しいものでござりますなあ。
いずこの世界も。
ワタシにとっては無縁のハナシでござりますがね。