各省庁での事業仕分けが始まっているそうな。
それを踏まえ、行政刷新会議が4月下旬からホンチャンの事業仕分け第2弾をするんだそうな。
では、その行政刷新会議の事業仕分け結果を踏まえ、
更にワタシが仕分けてあげましょうかね?
事業仕分けで、約1割の予算を削減できた例があるなんて言っているが、
ワタシが第三段階の仕分けをしたら、
国の予算そのものを1割(9割削減)にすることが可能ですよ。
枝野が言う「研究開発系の独立行政法人は五つくらいに整理できる」は、
ワタシなら、ゼロに出来ますぞ。
何たって、ゼンブ止めるんですからね。
そどころか、国会も行政もバサバサと切って、
国会議員は1院3名制、役所も省は3つほどにしてしまうけどね。
まあ、たわけたヨタ話しはさておき、
予算削減は大いに結構で、
何とか族を廃除し、皆に見える形にする意味はあると思うけど、
「仕分け人」が問題でござりますよ。
ワタシの様な見識ゼロのアホがやると、
上記の様にただ単に切るだけになりますからなあ。
後先を考えずに。
戦略的にやらないとねぇ。
長妻厚労相いわく、
「厚労省は大きな予算を持っている。
国民に『無駄がほとんどなくなったね』という信頼を勝ち取ることが最大の課題だ」
なんだそうな。
まあ、現場を知らないのは仕方がない面もあるけど、
最大のムダは「人」でござりますよ。
一面では、人がいるから仕事を作り、
ダラダラと意味のない、中身の薄い仕事をやっているのでござります。
事業を見直すだけでなく、人を見直さなければ、本当の意味での「無駄」はなくなりませぬよ。
その証拠に、
年金事務所(旧社会保険事務所)や職安に行ってごらんなさいよ。
全員とは言わないが、アホ職員&ダラダラ職員だらけじゃあないの。
その役所にもよるが、依然として態度がデカイところもあるし、
月初など、ある窓口では、行列ができ、待っている人が廊下にあふれている一方、
隣の窓口では、どこ吹く風と、暇そうに同じ書類を舐めるように何時間も眺めている職員がいる、
な~んて現実を知ってるのかねえ。
長沼氏は。
具体例をあげると、中央年金事務所(旧 中央社保)ですよ。
ここなんぞ、最低どころか、もうどうしようもないレベルでござります。
職員の質も、仕事の仕方もスピードも。
4月1日の朝一で手続きした、新入社員の健康保険証が、未だに届かないのでござりますよ。
今日は15日でござりますよ。
仕事の流れが変わったとはいえ、ムカシなら、その場で発行されたものが、
今では半月なのでござります。
ここの職員は、仕事をどう効率化するか、なんて考えもしないらしい。
染み付いた体質なんでしょうなあ。
勿論、ここだけではないだろうが、
非効率が如何なるものかを学ぶなら、この中央年金事務所の見学がイの一番にお勧めですぞ。
ただ、中に入って、数十分ほど眺めていれば宜しい。
年金記録問題なんぞ、起こるべくしておこっているのでござりますよ。
そして、そのために、みんながどれだけ迷惑をしているか、
どれだけ余計なムダな経費を使っているか。
ムダをなくす根本は、アホ職員を一掃することですよ。
アホ職員という言い方をすると、厚労省の職員は、それはどこの誰かと他人事のように考えるだろうが、
それはオマエだよ、と言いたいですぞ。
そして誰もいなくなったになるだろうが、それで結構でござります。
今年から社保庁が解体され、公務員ではない公法人になったが、
以前よりも目が届きにくくなっているのかも。
よく言われる、劣化どころの話しではない水準にまで落ちているのでござります。
今の日本は。
事業仕分けどころではござりませぬ。
それを踏まえ、行政刷新会議が4月下旬からホンチャンの事業仕分け第2弾をするんだそうな。
では、その行政刷新会議の事業仕分け結果を踏まえ、
更にワタシが仕分けてあげましょうかね?
事業仕分けで、約1割の予算を削減できた例があるなんて言っているが、
ワタシが第三段階の仕分けをしたら、
国の予算そのものを1割(9割削減)にすることが可能ですよ。
枝野が言う「研究開発系の独立行政法人は五つくらいに整理できる」は、
ワタシなら、ゼロに出来ますぞ。
何たって、ゼンブ止めるんですからね。
そどころか、国会も行政もバサバサと切って、
国会議員は1院3名制、役所も省は3つほどにしてしまうけどね。
まあ、たわけたヨタ話しはさておき、
予算削減は大いに結構で、
何とか族を廃除し、皆に見える形にする意味はあると思うけど、
「仕分け人」が問題でござりますよ。
ワタシの様な見識ゼロのアホがやると、
上記の様にただ単に切るだけになりますからなあ。
後先を考えずに。
戦略的にやらないとねぇ。
長妻厚労相いわく、
「厚労省は大きな予算を持っている。
国民に『無駄がほとんどなくなったね』という信頼を勝ち取ることが最大の課題だ」
なんだそうな。
まあ、現場を知らないのは仕方がない面もあるけど、
最大のムダは「人」でござりますよ。
一面では、人がいるから仕事を作り、
ダラダラと意味のない、中身の薄い仕事をやっているのでござります。
事業を見直すだけでなく、人を見直さなければ、本当の意味での「無駄」はなくなりませぬよ。
その証拠に、
年金事務所(旧社会保険事務所)や職安に行ってごらんなさいよ。
全員とは言わないが、アホ職員&ダラダラ職員だらけじゃあないの。
その役所にもよるが、依然として態度がデカイところもあるし、
月初など、ある窓口では、行列ができ、待っている人が廊下にあふれている一方、
隣の窓口では、どこ吹く風と、暇そうに同じ書類を舐めるように何時間も眺めている職員がいる、
な~んて現実を知ってるのかねえ。
長沼氏は。
具体例をあげると、中央年金事務所(旧 中央社保)ですよ。
ここなんぞ、最低どころか、もうどうしようもないレベルでござります。
職員の質も、仕事の仕方もスピードも。
4月1日の朝一で手続きした、新入社員の健康保険証が、未だに届かないのでござりますよ。
今日は15日でござりますよ。
仕事の流れが変わったとはいえ、ムカシなら、その場で発行されたものが、
今では半月なのでござります。
ここの職員は、仕事をどう効率化するか、なんて考えもしないらしい。
染み付いた体質なんでしょうなあ。
勿論、ここだけではないだろうが、
非効率が如何なるものかを学ぶなら、この中央年金事務所の見学がイの一番にお勧めですぞ。
ただ、中に入って、数十分ほど眺めていれば宜しい。
年金記録問題なんぞ、起こるべくしておこっているのでござりますよ。
そして、そのために、みんながどれだけ迷惑をしているか、
どれだけ余計なムダな経費を使っているか。
ムダをなくす根本は、アホ職員を一掃することですよ。
アホ職員という言い方をすると、厚労省の職員は、それはどこの誰かと他人事のように考えるだろうが、
それはオマエだよ、と言いたいですぞ。
そして誰もいなくなったになるだろうが、それで結構でござります。
今年から社保庁が解体され、公務員ではない公法人になったが、
以前よりも目が届きにくくなっているのかも。
よく言われる、劣化どころの話しではない水準にまで落ちているのでござります。
今の日本は。
事業仕分けどころではござりませぬ。