左リアサス周りからの異音に「お手上げで~す(爆)」となって
猫ガレージさんにお泊り保育となっているやす2000。
今日電話があって、仕事後に話を聞くことに…。
結論:左のリアショックから音が出ている
社長が「多分ここだと思うよ」と仰います。
私が目視した限りでは異常が見つけられなかったのですが…
「シャフトにCRC塗ると音が消えるから、多分そこでしょ」
えええ~!
うわー、私はブツの組み合わさる部分ばかり見てました(汗)
何でそこ見ないかなー俺(涙)
やっぱり素人は素人です。
そしてやはりプロはプロ。見せて良かったです♪
8年使ったサスペンションです。
距離を走っていないとは言え、つい先日のサーキットランでも
頑張ってくれましたし、
十分役目を果たしてくれたといえるでしょう。
今までお疲れ様でした…!
「で、どうしよう?」
お金かかるし、とりあえず乗って帰ってまた機会を見て…って話も出ましたが
私:「そのままサス交換でお願いします」
実は今日、部品発注含めてお願いしてしまいました(^^;)
不具合を後送りにした結果、後から出てきた不具合に呑み込まれて
そのままお不動さん→さらに劣化→お陀仏 というケースは
よく聞くところであります。
動かせない・または動かすのが億劫になると、とたんに動かさなくなるのが
世のクルマの実際のところと思います。
動かないクルマ、動けないクルマは恐ろしい速さで劣化します。
また一個なら何とかなる不具合も、複数重なるとなかなか手が出なくなりますし、
金銭面だけでなく、だんだんオーナーさんが面倒になってしまい、
気がつけばクルマが埃をかぶっている…というパターンは
自分のところでだけは避けたいと思っていますです。
リヤサスが不具合を来した状態では乗れませんし、乗るべきではないです。
そして乗れないクルマにするのは本意ではありません。
「トラブルが出たら即つぶす」
これだけは何とか守って行きたいです。
正直懐具合は厳しいです。
ただ…我が分身ともいえる唯一の存在、やす2000の不具合を
放って置く訳には行きません。
幸いにして部品は…バネは持ってるのがありますし、
ショックは運よく問屋さんに在庫があるそうで、
何と明後日には入庫するそうです(^^;)
お盆には「やす2000 Ver ”彩の国から2011・夏”」が爆誕です(笑)
新しい脚は…簡単に言えばスペックダウンです。
「わざわざ遅くしてどーすんだよォ、アニキィ!」と弟に言われそうですが
「安定して速い脚」…ではなく「踏める足」になってくれると思ってます。
社長も「それがいいと思うよ~」と言ってくれましたし(^^;)
明日、バネは届けに行ってきますです~。
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