12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

お見送り ありがとう! 良い旅ができました

2006年07月15日 05時04分14秒 | Weblog
 13日木曜日は、R53の旅の日。( 14日から、待ちに待った夏休み! )
ガス補給のため、いつもより早く出発。

 バッタリ犬を連れた美人に出会う。 (とにかく、わが団地は美人ぞろい)
 俳句のXさんである。  ( 現役世代、お若い )

 以前、句会ご欠席のため、当日の投句集を、ご自宅にお届けした。
これが、訪問最初の日。 

 表札は、英字とアラビア文字風のわけのワカラン字。 
(とにかく、日本語が見当たらん、郵便屋さん泣かせ)

 日本離れした独特の外観の家。
家を間違えたかと通りまでバック、どう考えても間違ないはずと呼び鈴を押した。
 (背広にネクタイ・ストライプのシャツでくればよかったと後悔)

 御本人が現れて、ほっとした、 人を惑わす家に住んでおられる。

 お伴の犬といえば、人間換算80歳相当・超高齢とのこと、
飼い主をぐいぐい引っ張る、いたって元気・毛のつやも良いオス犬。

よほど長寿効能の高いスペシャルな食事を与えられているのであろう。

 お忙しい方である、ある朝、句会に出かけようとしているところに、
当日の投句をご持参、提出方依頼された。

 午前3時までかかって、作句されたとのこと。
はれぼったい目が、一段と色っぽかった。 又拝見したいものである。

 ワン君とともに、丁重なお見送りを頂く。

一段と気分高揚、さわやかに出発。

 おかげでこの日は、 よい旅が出来た。
旅行記は、後日改めて、  乞うご期待