巨大な大聖堂に圧倒された。特に、内部の厳かな雰囲気は、キリスト教文化の底の深さを十分に感じさせてくれた。
また、全てが興味深かかったのだが、なかでも目を惹いたのが「懺悔室」であった。独り入室し、数名が外で待っていた。敬虔なクリスチャンは、こうして懺悔の生活を続けているのである。
今回の旅行もそうであったが、世界の観光地では多くの場合、撮影自由(但し、フラッシュは駄目)の場所が多い。 非常に撮影には排他的な我が国と大きく異なっているのであった。
このおかげで、読者の皆さんにもビデオを見ていただけるのである。 これ以上の駄文は不要であろう。どうぞこの大聖堂内部の様子を写したビデオをご覧頂きたいものである。
<!-- ドゥオーモ内観 -->