普段見ることのないテレビをなにげなくつけて再放送番組
「もう一つのフルスイング」という元プロ野球コーチで
59歳になって高校教師になった高畠導宏さんの番組をみた。
高畠さんのことは、野村監督と同じ時期に南海ホークスで
活躍し、その後、打撃コーチとして手腕を発揮していたので
よく知っていたし、高校教師になったことも何かで聞いて
知っていた。
いま書店で「甲子園への遺言」という高畠さんのことを書いた
本が売られていることも知っている。
59歳になって夢をなくしたら残りの人生は「消化試合」の
ようなもの、生徒からもらった「先生」というピカピカの夢
を追って行きたいという高畠先生。
このブログのタイトルにも「夢と希望」とつけているが
まったく同感、思わず”そうや!”と言ってしまった
これぞ高齢化社会に生きる人には、お宝言葉だ。
二週間の教育実習を通して生徒達に夢を語り、夢を問いかけ、
夢へ導いていく熱意に応えていくようになる生徒達との物語
にはを熱くさせられた。
この高畠先生、わずか1年でがんに倒れ、志半ばで亡くなった
残念だったろう。もっと夢先生をさせてあげたかった。
自分も教育実習を経験しているのであの頃を思い出してなつか
しくなった。
人生フルスイング、夢あればこそ、そんな命かがやく日々を
送りたい。
番組は10時から続編がある・・・見てみよう。
「もう一つのフルスイング」という元プロ野球コーチで
59歳になって高校教師になった高畠導宏さんの番組をみた。
高畠さんのことは、野村監督と同じ時期に南海ホークスで
活躍し、その後、打撃コーチとして手腕を発揮していたので
よく知っていたし、高校教師になったことも何かで聞いて
知っていた。
いま書店で「甲子園への遺言」という高畠さんのことを書いた
本が売られていることも知っている。
59歳になって夢をなくしたら残りの人生は「消化試合」の
ようなもの、生徒からもらった「先生」というピカピカの夢
を追って行きたいという高畠先生。
このブログのタイトルにも「夢と希望」とつけているが
まったく同感、思わず”そうや!”と言ってしまった
これぞ高齢化社会に生きる人には、お宝言葉だ。
二週間の教育実習を通して生徒達に夢を語り、夢を問いかけ、
夢へ導いていく熱意に応えていくようになる生徒達との物語
にはを熱くさせられた。
この高畠先生、わずか1年でがんに倒れ、志半ばで亡くなった
残念だったろう。もっと夢先生をさせてあげたかった。
自分も教育実習を経験しているのであの頃を思い出してなつか
しくなった。
人生フルスイング、夢あればこそ、そんな命かがやく日々を
送りたい。
番組は10時から続編がある・・・見てみよう。