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「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

早くも初ドジ。

2010-01-02 23:24:56 | ひとりごと
定期券で自動改札を通ろうとしたらピンポン!

あっ、しまった、切れてる!

券売機で継続購入をしようとしたら

「現金をお入れください」と

”わかってる!

「現金をお入れください」と、またぬかしおった

”急がせるな”

ちゃんとお釣りのないようにお札と硬貨をいれていると

また「現金をお入れください」といいよった

”大きな声で言うな、人が聞いてるやろ”

このやりとり?をとなりの若者がみていた(聞いていた)

そして

「金額が多すぎます」とお金と定期券が出てきた

電車が来ている様子だからそのままお金をもって
定期券を入れたらピンポン

????

新しい定期券とばかり思っていたら古いやつだ

”あれ、お前ふるいやつやんか、なにしてる”

聞かれても口がない定期券が答えるはずがない


ここでランドセルおっさん、駅員捕まえて

お金とって定期券はどうなってる!

いや、いつになく優しく事情を説明して

お金が多ければお釣りが出てくるはず

そう思って出てきた金はお釣りと思ったが

駅員さんが券売機をチェックしている間に考えていると

どうやら

千円札のつもりが一万円札が混入していたらしい

要するに不つりあいな金銭が投入されたのでいったん全額返して

改めてやり直しをせよということだったと自分なりに整理した

”それならそれと言うたらええやないか”

と券売機に向かってつぶやいた

そもそも財布にいくら入っていたかわかっていれば出てきたお金が
おつりか、全額返却かわかるもの

普段持たない枚数を財布にいれていたためにこんなことになった

ということで、改めて手続きして一件落着

それにしても券売機は生意気や

私らみたいな老人はお金出すにも時間がかかる

もっと相手の顔見てことばかけろ

終わったら

ありがとうございましたくらい言うたらどうや”

飲み物の販売機は「毎度おおきに!」というてるぞ。

二日目にして早くも「初ドジ」とは、トホホ。

これ、忘れてくらさいな。

続・初歩き、七福神めぐりウォーク。

2010-01-02 02:37:51 | ウォーキング
あけましておめでとうございます。

元旦恒例の大阪市七福神めぐりにでかけた
ニユースでは各地で雪のために交通に影響が出ていると報じられていたが幸いに大阪は気温は低いものの晴れてウオーキングには支障がなかったので正午に自宅を出て
JR環状線玉造駅へ向かった。

駅から5分ほどの「寿老神」の「三光神社」へ行った、ここが七福神のスタートだ。


この神社は真田幸村に由緒のある神社で境内には「真田の抜け穴」と呼ばれる穴がある、大坂冬の陣で、出城を築き大坂城へつながる地下道の出入り口にしたといわれている。

(抜け穴は写真左そとにある)

上町通りから谷町通りをしばらくウォーキングして二つ目の「福寿録」の「長久寺」へ行ったらここもご朱印を待つ人がならんでいた。


松屋町筋を越えて堺筋を南へすすみ日本橋の手前の筋を左へ入ると三つめのに「弁財天」のある「法案寺」へここにも朱印を求める人が並んでいた。


堺筋を南下して大阪の台所黒門町市場前を通り、電器屋街を西へ入ると四っめの「毘沙門天王」の「大乗坊」へ、ここには団体さんで狭い境内はあふれていた。


南海電車に沿い、元の大阪球場後に開発された大型商業施設のなんパークスの中を通り抜けして行く、気温が低くなったのか寒さを感じて手袋をした。

交差点角で三人の男性が地図を囲んで困っている様子声をかけたら日本語がわからない、台湾から来たらしく地下鉄の大国町駅を探していることがわかったので途中まで送ってあげることにした。

五つ目の「大黒天」の「大国主神社」へ入ろうとしたらついてきた、どうやら自分の行くところに関心があったようで一緒に参拝して行先を地図で示してわかれた。
行ってくれるかどうか気になったが寒さがこたえたようだった。


JR内でお年寄りに席を譲ったので今日は二ついいことをした
こちらも69歳だからまわりの人はどうみたことやら。

六つ目はえべっさんで親しまれている「えびす大神」の「今宮神社」へ行くとここは大変混雑していたここはまもなく十日夷で大変にぎわう難波ではおなじみの夷神社。



通天閣を右に見ながら四天王寺に通ずるゆるやかな逢坂をどんどんすすむと真田幸村がなくなった安居神社の前を通ったがここは冬の陣で幸村が陣をしいていたところ。



七つ目の「布袋尊」のある「四天王寺」へ着いたら午後3時45分になっていた、布袋尊の安置されている入口には陶器製かおなじみの小さな布袋さんに触るために行列ができていた、もちろんお腹と背中とひょうたんにさわって福をいただきたいので並んだ。



四天王寺も大阪ではおなじみのところで、聖徳太子が593年に建立した日本仏法最初の官寺で飛鳥時代の建築様式の伽藍が配置された大変規模の大きなお寺だ。


陽が傾き寒くなったので暖房のある休憩所でしばらく休ませてもらった。
そこからJR天王寺駅へ、大阪駅を経由して仕事場により楽しみにしていた年賀状をうけとった。

距離にすれば10キロ程度、でも初歩きにはほどよい七福神めぐりだった。