朝から震災関連のテレビに目が行く
15年前の今日のことが思い出される
息子のセンター試験が終わった翌日
深夜まで志望校をどうするかということで
話し込んだあの時のことが鮮明に浮かぶ
翌日は学校で自己採点の日
本人の採点では志望校を変更しないといけない
時計が深夜0時を回るまで話して
そして睡眠に入って
突き上げるような
とても立ちあがることができない揺れに
襲われた、あの震災だった
幸い、わが家に被害はなかった
それからは惨事をただ近くでみるばかり
なにもできなかった負い目みたいなものが
いつまでも残る
明日はメモリアルウォークに参加して
遠くからわざわざくる知人親子と会って
慰霊碑を訪ねることにしている。
15年前の今日のことが思い出される
息子のセンター試験が終わった翌日
深夜まで志望校をどうするかということで
話し込んだあの時のことが鮮明に浮かぶ
翌日は学校で自己採点の日
本人の採点では志望校を変更しないといけない
時計が深夜0時を回るまで話して
そして睡眠に入って
突き上げるような
とても立ちあがることができない揺れに
襲われた、あの震災だった
幸い、わが家に被害はなかった
それからは惨事をただ近くでみるばかり
なにもできなかった負い目みたいなものが
いつまでも残る
明日はメモリアルウォークに参加して
遠くからわざわざくる知人親子と会って
慰霊碑を訪ねることにしている。