田舎の小学校同級生のS子ちゃんからハガキがきた！
７３のおばあさんにちゃんづけはないかもしれないが
こっちだってクンづけされているんだからいいだろう
携帯もメールもできるのにいつもハガキにあれこれと
田舎の情報を書いてくれてありがたい
ひとつは中学校の同窓会への出席要請だ！
小学校の同窓会は古稀の年で終わったが中学校はまだ
やるらしく幹事が仲良しだったので顔を見せてやれと
いうことなんだ！
今年は大学の任意の同窓会を開催することになって
それも広島で開催を決定、発起人の一人だから出席
しないといけないし両親の墓参りにも帰るので大変！
悠々年金生活者ではないんだからねー！
そうそう、夕べNHKの社会保障国民会議のニュース
に弟が出ていたのを家内が見たらしい
安心して暮らせる社会制度設計を早くしてほい！
その話しは別にしてS子ちゃんからのハガキに気に
なることが書いてあった
小学校の恩師のT女先生が施設に入られたという
古稀の同窓会で会った時は杖でやっと歩ける状態
だったがもう車椅子なんだろうか？
“僕の足を貸してあげられるものなら貸して上げい！”
そのひとことが嬉しかったそうで以降、電話や手紙
をもらうたびにそのことが書かれていた！
“山崎くんのようにしっかり歩いておけばよかった！”
と先生は話していたが
今は亡きわが母も寝たきりになってから会うたびに
もう一度、歩きたい！ともらしていた
歩けることが当たり前でなくなって初めてわかる
歩けることがどんなに素晴らしいことか！
毎日しっかり歩いて足寿命を伸ばそう！
母のそばにいたら手をとってでも歩かせたと思う
なんの母親孝行もできなかったことが悔やまれる。
今日も暑かった！
明日は人間ドック入りだ！